セブン=フォートレス キャンペーン Wheel of Fortune

第1幕 アース=ウィロン編

PC紹介

PC①>ザック=バルサラ
《種族》人間
《年齢》23歳
《性別》男
《クラス》ウォーリア
《属性》森/闇
《出身》カルディア神聖国
《ワークス》切り裂きザック
《特徴》二刀流、気配消去、属性防御(幻)、目が光る
二刀流の剣士。天涯孤独の身で冒険者として各地を旅しており、仕事をもらって生計を立てている。
今はカルディア神聖国の傭兵をしている。
性格は慎ましい変態。

PC②>フルラ=マルリス
《種族》ハーフエルフ
《年齢》548歳(外見17歳くらい)
《性別》女
《クラス》ライトウォーリア
《属性》森/炎
《出身》アル=ヴィータ周辺
《ワークス》アル=ヴィータの守護者
《特徴》物品鑑定、保護色、目から誘惑光線
 エルフのシャーマンの家系に生まれる。
森に閉じこもって生活するのが嫌で、いつか森から出て冒険したいと思っている。
かなり親バカな父親に育てられたせいで世間知らずで少々危なっかしい面がある。
物語の途中でアル=ヴィータに守護者として選ばれ、覚悟を決めることになる。
性格は普段は陰険だが、いざとなるとつくしんぼう、いわゆるツンデレ。一人称は“僕”。

PC③>ヒュパティア=カログリア(愛称:ヒュッピー)
《種族》ハーフフラウ
《年齢》872歳(外見20歳くらい)
《性別》女
《クラス》プリースト
《属性》氷/海
《出身》大雪原
《ワークス》底なしバケツのヒュッピー
《特徴》魔導の素質、祝福、再生能力
 外見は真っ白な肌に銀髪、銀色の瞳。
自分のことにも他人のことにもあまり興味を持っていないが、おいしいものには目がなく、
借金をして塩と胡椒を買い、美味を求めて雪原を出てきた。
彼女の食欲は底を知らず、根こそぎ食べつくすため、底なしバケツのヒュッピーと言うワークスがついた。
性格は自分は頼りないつもりだが、実は絶対無敵。

PC④>クル
《種族》ウィスプ
《年齢》2000歳(外見40歳くらい)
《性別》男
《クラス》エクスプローラー
《属性》空/空
《出身》たぶんグランドソール
《ワークス》腰痛持ちのクル
《特徴》飛行能力、パーティーに苦手な人がいる(ポップ)、トラップ解除、
方向音痴
 ずいぶん昔に故郷を出て放浪の旅をしている。けっこういい歳だがまだ独身。
持病のヘルニアがあり、頑張りすぎると腰痛に悩まされる。
冒険者として、面白そうな事件には首を突っ込むが、いつも迷って目的地にたどり着けない。
性格は昔は影がうすかったが、今は積極的。

PC⑤>ポップ
《種族》シェイド
《年齢》忘れた??(外見は?歳代前半~半ばくらい)
《性別》男
《クラス》メイジ
《属性》闇/闇
《出身》不明
《ワークス》ポップスター(自称)
《特徴》渾身の一撃、闇の王子、破壊的音痴、暗視能力
 外見は細身で背が高く、糸目。
突然変異なのか色白で銀髪のため、だまっていればシェイドだとは分らない。
長い間他のシェイドたちとともにメルギトに封印されていたが、復活したあとは世界を放浪している。
いつも陽気でふざけた行動をとり、やる気がないように見えるが、心の内には秘めた決意があるようだ。
 性格はシェイドらしくなく、陽気で人当たりが良い。かつては善人だったが今はスケベ。

第1章

【Session1】腰痛さんとエルフの少女

GM:クルはカルディア神聖国の地下に初代カルディア王が隠した財宝があるという情報を入手した。
最近その地下遺跡に通じる入り口が発見され、名のある冒険者たちが挑んでいる。しかし帰って来た者はまだ誰もいない。

クル:それはぜひ行かねば。金を稼いで借金まみれから脱却だ!

GM:入り口はカルディア北西の森にあるらしい。

クル:では早速向かいます。入り口はどこかな・・・あっ、知覚ジャッジファンブル(汗)

GM:道に迷いました(一同爆笑)

ザック:早!!オープニングから早くも(笑)

GM:真逆の方向に向かい、山を越えてエルフの森に入りこんでしまった。

クル:「遠かったなぁ・・・さて、地下通路、地下通路!」

フルラ:「お~い!もしも~し!!」

クル:「ん?誰ぞ?」

フルラ:「おじさん何やってるの?」

クル:「うむ、ちょっと宝探しをな・・・うっ!!長旅のせいで腰が・・・!!」(一同爆笑)

フルラ:「えっ!大丈夫!?おじさん!!こんなところに宝なんかないよ。ちょっと休んだほうが良いよ!家近所だから・・・」

クル:「木の上とか言わないよな?」

フルラ:「うん。木の上だけど?」

クル:「死ねと?」(一同爆笑)

フルラ:「もしかしておじさん迷子?ここ何も見つからないと思うよ。この辺でよく遊んでるから分るんだけど。それに暗いし・・・」

クル:「何?だがそのうち見つかるはずだ!」

フルラ:「う~ん・・・大丈夫かなぁ・・・でも腰が痛いんだよね?」

クル:「・・・痛い(泣)」

フルラ:「無理しないほうが良いよ。」

クル:「うむ・・・とりあえず休もう・・・」

フルラ:連れて帰る。「パパ!!パパ!!迷子拾ったよ!!」

GM/フルラの父:「フ、フルラ!!そんな年の離れた男、私は認めないぞ!!」

フルラ:「え?何が?」

GM/フルラの父:「貴様!!うちの娘をたぶらかすとは許さん!!出ていけ!!」

フルラ:「え??いや、そうじゃなくって、どうも迷ってたみたいで・・・」

GM/フルラの父:「フルラ!!大丈夫か!?襲われなかったか?無事か!?」

フルラ:「うん。無事無事。大丈夫だよ。」

GM/フルラの父:「突然いなくなったからパパ心配したよ。」

フルラ:ああ、いつもの病気か(汗)

GM/フルラの父:「良いかい?フルラ。ここ最近夜が長くなってきて陽の光も当たらなくなったんだ。物騒だから外に出てはいけないよ!!」

フルラ:「うん。分りました~」

GM/フルラの父:「ずっと北の方にある森では財宝を隠した遺跡への入り口があるとかで賊がうろついているらしいからな。
エルフの森を出たらどんな危険な目に合うか分らん!!絶対にこの森を出てはいかんぞ!!間違っても大陸北の森には絶対に近づいてはならん!!」

フルラ:「ふむふむ。北の森に財宝ね。」

クル:「きっとそれだ!」

フルラ:「それでこの人腰が痛いみたいだから、ちょっと休ませてあげて。」

GM/フルラの父:「ああ、そうなのか。分かった。この部屋を使うが良い。」

フルラ:北の森か・・・

―次の日―

クル:「では、腰の痛みも治まりましたので出発したいと思います。ところで北の森へはどうやって行けば良いのでしょう?」

GM/フルラの父:「北の山脈を越えていくとカルディア神聖国という国がある。そこからさらに北西に向かうと森が見えてくるだろう。」

フルラ:「ほ~う。」

GM/フルラの父:「その腰であそこに近づくのは止めておいた方がいいぞ。」

クル:「なに、宝があればそれを探すのが冒険者というものですよ。」

GM/フルラの父:「冒険者か、その腰で・・・。まあ、そこまで言うなら止めはせん。気をつけてな。」

クル:「では森の出口まで案内していただけますか?」

フルラ:「あっ!じゃあ僕が!!」

GM/フルラの父:「ダメに決まっているだろう!危ないから!!」

フルラ:「大丈夫だって!!」

GM/フルラの父:「それならパパも一緒に行こう!」

フルラ:「えーーーっ!」(一同爆笑)

GM/フルラの父:「たまには親子水入らずで森を散策するのも良いかもしれん。」

フルラ:「水入らずって、おじさんもいるよ?」

GM/フルラの父:「さあ行こう!!こっちだ。(森の出口まで案内して)ここから出れば山を通らずに目的地へ行けるだろう。北の山脈に沿って歩くと良い。」

クル:「はい。ありがとうございます。」

フルラ:腰にやさしい案内だ(笑)

GM/フルラの父:「さあ、帰ろうか。フルラ。」

フルラ:保護色になってる(一同爆笑)

GM/フルラの父:「!!フルラ!!フルラーーーーー!!!!みんな!!大変だ!!フルラが行方不明になった!!探してくれ!!!!」

フルラ:無視(笑)「待って~!!おじさ~ん!!」

クル:「ん?声はすれど姿は見えず。」

フルラ:あ、そうだった。姿を現して「おじさん、私も連れて行って!」

クル:「う~む・・・構わんが、その細腕で大丈夫か?」

フルラ:「大丈夫だよ!僕一応剣士だもの!」

クル:「おお、なるほど。それは頼もしい。」

フルラ:(まだをこなしては無いないけどね・・・)

【Session2】美味しいごはんを求めて

GM:ヒュッピーはカルディア神聖国に有名な料理人がいるという噂を耳にする。

ヒュッピー:料理人・・・珍しい料理があるかなぁ・・・

GM:金持ちがその料理人を雇って城下町でレストランを開いたそうで、各国の貴族や富豪の商人などが訪れているらしい。

ヒュッピー:カルディア神聖国に行くには・・・どれくらいお金かかる?

GM:港町ポルカから船に乗らないといけない。5Gpくらいかな。

ヒュッピー:「回復できるので船医として安い金額で乗せてください。」ってお願いしてみる。

GM/船乗りのおじさん:「お嬢さんものすごく美人だね~。よ~しじゃあ船に乗せちゃう!」(笑)

ヒュッピー:「やったぁ!」

GM:ポルカから船に乗るとカルディア神聖国の南東にある港町ラウルスに着く。そこからカルディアまで歩いて3~4日ほどかかるかな。

ヒュッピー:途中で飽きてそう。

GM:飽きてフラフラしていると腰を抱えて歩いている中年のウィスプとハーフエルフの女の子を発見する。

フルラ:「おじさん大丈夫?」

ヒュッピー:「何あれ?おじいちゃんと孫?」(笑)

フルラ:「もうちょっと、もうちょっと歩いたら休もうね。」

クル:「すまんなぁ・・・」

ヒュッピー:「やっぱりおじいちゃんと孫だ。」

GM:フルラは森から出るのは初めてだ。
近くの草むらがガサガサ動くと追手が来たかクリーチャーに襲われるかもしれないと思ってつい保護色になるので、物音がするたびに姿が消えたり出たり(笑)

ヒュッピー:それはちょっとびっくりする。近づいてつついてみる。

フルラ:「へ?え?何?」

ヒュッピー:「生もの?」

フルラ:「え?な、生もの?・・・えぇと・・・生き物だよ。」

ヒュッピー:「生き物?」

フルラ:「うん。」

ヒュッピー:「でもさっき見えなくなったよ。」

フルラ:「ああ、そういうことね。」保護色になって見えなくなってみる。

ヒュッピー:ペタペタ触ってみる。

フルラ:「こういうことだよ。」

ヒュッピー:「ふ~ん。で、おじいちゃんは元気?」

フルラ:「え?おじいちゃん?・・・あ、えぇと、おじいちゃんではないんだけど・・・腰が痛いんだよね?」

クル:「そうだぞ。」

ヒュッピー:「腰が痛いの?」

フルラ:「腰痛持ちなんだ。」

ヒュッピー:「ふ~ん・・・あ、そうだ。カルディアってどっち?そこに行きたいの。」

フルラ:「カルディア神聖国はこっちだよ。僕たちもそこを通るから一緒に行こうか?」

ヒュッピー:「おしいごはんを食べに行くの。」

GM:しかしそこでヒュッピーは気づく。噂では貴族たちが訪れているレストランだと聞いたが・・・

ヒュッピー:「お金がいる・・・。貴族たちが食べに行く店は高い?」

クル:「ふつうは高いぞ。」

ヒュッピー:「高いんだ・・・・」(しょんぼり)

フルラ:「お金持ってないの?」

ヒュッピー:「17GP・・・ついでに借金が40GP・・・」

フルラ:「う~ん、それじゃあ食べれないね。」

ヒュッピー:「食べれないんだ・・・じゃあお金稼がなきゃ・・・」

クル:「幸いこの先に財宝があるという噂がある。見たところプリーストのようだが、私たちと一緒に財宝を探さないか?取り分は3分の1ということで。」

ヒュッピー:「うん。回復できます。というか回復しかできません。」

フルラ:「うん。回復してくれたらありがたい。」

ヒュッピー:「あと水が出せます。」

クル:「それもありがたい。」

ヒュッピー:「あと氷の柱が出せます。」

クル:「それは微妙だな・・・」

ヒュッピー:「冷たくて気持ちいいよ。」

フルラ:「一緒に来る?」

ヒュッピー:「お金が・・・・いる。お金がいるから一緒に行く。」

クル:「では参ろうか。その前にちょっと休憩を。」(一同爆笑)

しかしまたもやクルは知覚判定でファンブルをし、道中迷うのだった。

ヒュッピー:「早くごはんーーーー!!」

フルラ:「え?そっちなの?」

ヒュッピー:「うん。こっち。」

クル:「何言っているんだ。あっちじゃないのか?」

ヒュッピー:「ちがーう!!ごはんはこっち!!」

【Session3】陽気な闇の精霊

一行は珍道中の後、何とか目的地に辿り着く。北西の森にはすでに何人かの冒険者がおり、あちこち探し回っている。

フルラ:「遅れをとらないようにしなきゃ。」

ヒュッピー:「誰かが見つけるのを待ったら良いじゃん。」

クル:「2番手になると宝物が減ってしまうぞ。」

フルラ:「頑張って探そう!」

GM:知覚ジャッジを。

クル:今度こそ!!

ヒュッピー:失敗。

フルラ:私も(汗)

クル:ファンブル(泣)

GM:森の入り口に戻ってしまう(一同爆笑)

クル:「何故だぁーーー!?」

気を取り直して探索を再開し、人気がなくなる奥地に入っていくと、突然何もないところから銀髪の青年が飛び出してくる。

ポップ:「いや~、いい天気だね~。今日は良い出発日和だなぁ~」

一同:「!!!!!」

ポップ:「やあ、君たちも旅人かい?ここは今日の宿にちょうどいいよ。」

フルラ:「き、今日の宿?」

ヒュッピー:「あの人、あそこの木の根っこのあたりから出てきた。何もないとこから出てきた。」

クル:「きっとそれが隠された入り口だ!!」

フルラ:「そう・・・なの?」

ヒュッピー:「なの?ねぇ、そこのあなた。そこには何があるの?」

ポップ:「さぁ?入ってみたら?ほらここから入れるよ。」(手を突っ込んでみる)

GM:どうやら木の根元に人が一人通れるくらいの穴が開いているようだ。でも魔法で周りの景色と同化して見つからないようカモフラージュされていたらしい。その魔力が弱くなってきて最近発見されやすくなったのだろう。

ポップ:「暗くて寝るにはちょうどいいよ。」

GM:どうやら彼はここが地下遺跡への入り口だとは知らず、ちょうど良い洞穴があると思って休んでいたようだ。

ヒュッピー:「その中には道は続いていた?」

ポップ:「ああ、だいぶん深い洞穴だったねぇ・・・南東の方角に伸びていたよ。今夜ここに泊まるのかい?」

クル:「いや、泊まるのではなくて、我々はここに宝探しに来たんだ。どうやらここがその遺跡への入り口らしい。」

ポップ:「宝探し?」

ヒュッピー:「お金がほしいの。おいしいごはんを食べるにはお金が必要なの。」

ポップ:「へぇ、良いねぇ。」

フルラ:「お兄さんはこの穴の中で宝を見なかった?」

ポップ:「いやぁ、ちょっと中で一眠りしてただけだからねぇ・・・」

ヒュッピー:「じゃあ中のことは分らないんだ。」

フルラ:「行ってみようよ。」

ヒュッピー:「ダメだったら次を探せばいい。」

フルラ:「うん。行き止まりなら帰ってくればいいしね。よ~し、行ってみよう!」

一同:「お~!!」

ポップ:そして当たり前のような顔して後ろからついていく(笑)

クル:「何で?」(笑)

ポップ:「だって僕も宝欲しいし。」

GM:クルがペラペラ情報しゃべるからだよ(笑)

ポップ:ダメなエクスプローラーだ(笑)

クル:「何ができる人?」

ポップ:「見てのとおりさ。」

フルラ:「魔法使いっぽい。」

ポップ:「うん。魔法使うよ。」

クル:「おお、それは心強い。」

ポップ:「これくらいのことはできるよ。」
    魔法使ってクルの髪をめっちゃ伸ばす(笑)

クル:嫌がらせや!(笑)

ポップ:《暴走する生命の息吹き(ナ・ゲイ)》。30cm程髪が伸び、その後1時間ごとに伸びていって2mに達したところで止まる。
すね毛や髭、腹毛など場所を指定することもできる!

フルラ:何の役に立つの?(汗)

GM:クルはこれでポップが苦手になったのか(笑)

【Session4】出会い

GM:ザックは今はカルディア神聖国の傭兵だ。
この国は闇の王ノートの支配に屈せず、勇士を集めて、光の王国グランドソールを取り戻そうと頑張っている。
さて、この国の王女スリアは学園都市セフィラに留学しており、先日無事卒業して帰ってくることになった。
そこでザックはカルディアの騎士とともに、傭兵隊の一員として、王女を迎えに行き、今無事カルディア神聖国に帰ってきたところだ。

GM/カルディア王:「皆のもの、ご苦労であった。長旅で疲れたであろう。まずはゆっくり休むと良い。」
そこへ王女の悲鳴が聞こえてくる。

GM/カルディア王女(以下スリア):「きゃーーーーーっ!!」

一同:「!!!!」

ザック:やっと休めると思ったのに!!(笑)

GM/カルディア王:「スリア!!スリアの声だ!!いったい何が!!」

ザック:悲鳴が聞こえた方へダッシュ!!

GM:スリアの部屋の前、黒ずくめの集団がスリアを抱えて逃げていくのが見える。

ザック:「俺の勝ちだぁーーーー!!」と叫びながらさらにダッシュ!!

GM:黒ずくめの一行は壁の一部を押し開けてそこに逃げ込む。どうやら王宮の隠し通路があったようだ。通路の中は真っ暗。しかし一行は明かりをつけることなくその中を走っていく。

ザック:大丈夫。私は目が光るんだ。キラッ!! (一同爆笑)

GM/黒ずくめA:「な、何だあいつ!!」

GM/黒ずくめB:「怖っ!!」

GM/黒ずくめC:「うわぁーーー!!こっち来るなぁーーー!!」

ザック:「むっ!!分かれ道!!どっちに行った!!こっちか?(目を動かして)いたぞ!!左だ!!」

GM:サーチライトか!(笑)相手を見失わないか知覚で判定してください。

ザック:よっしゃクリティカル!!

GM:だんだん相手との距離が縮まっていく。敵は4人。さらに黒いフードから灰色の肌が見えるよ。
暗いところでも迷わず走っていることから相手は闇の眷属たちで間違いないだろう。
最近カルディア神聖国の周辺でも彼らを見かけるようになった。ちなみにスリアはハーフウィスプ。
父が人間。母がウィスプだ。外見は16歳くらい。ここ、カルディア神聖国は闇の王ノートにとっては目の上のたんこぶだ。
その国の王女が闇の眷属に捕まったとなると命の保証はないだろう。

ザック:急いで助けなければ!

GM:通路は複雑に入り組んでおり、時々上下へ続く階段がある。
闇の眷属たちはどんどん下に降りていき、やがて城の地下通路に出る。ここはカルディアの財宝が眠る遺跡へと続く道だ。
敵は遺跡に逃げ込もうとしているのかもしれない。ザックはたまたま地下のこの場所を知っていた。
そして先回りできる道を知っている。

ザック:『敵は遺跡に逃げ込もうとしているっぽい』と壁に殴り書きして近道に向かう。

GM:一方クル、フルラ、ヒュッピー、ポップの4人は長い通路を歩いてきて、迷宮の入り口と思わしき扉の前に出る。

クル:「おお、ここが入り口か。さあ頑張るぞぉ!!」

GM:そこへ先回りしてきたザックが現れる。

ザック:「ここか!!そして貴様らか!!姫を返せ!!」
抜刀するチャキーン!!そして目が光るギラーン!!(一同爆笑)

ヒュッピー:「怖っ!!」(笑)

GM:よく見ると、彼らは闇の眷属ではなさそうだ。ポップはシェイドだけど、見た目はそう見えない。

ザック:「あ、間違えました。」(一同爆笑)

GM:慎ましく去っていこうとしたところへバタバタと足音が聞こえてくる。

ザック:「そっちかーっ!!」

一同:「?」

GM:みんながザックと同じ方向へ振り向いたとき、黒ずくめの4人が現れる。そのうちの一人は気絶した女の子を連れているよ。

ザック:「姫ーっ!!」

GM/黒ずくめ一同:「ちっ!!」
舌打ちして何かつぶやいたと思うと、突然彼らの手にまがまがしい黒いオーラを発する鎌が現れる。

ポップ:「あ、いいなぁ。あの魔法。取りに行こうよ。」

ヒュッピー:「魔法って取れるの?(汗)」

ポップ:「お宝だよ。お宝!僕にとってだけど。」

ザック:「スリア王女を離せ!!」

クル:「王女!?それは放っておけない!」

ヒュッピー:「誰?」

クル:「あそこで気絶している人は偉い人の娘っぽいぞ。」

ポップ:「じゃあ捕まえたら身代金取れるんだね!」

一同:違う!!(笑)

【Session5】王女救出

―1ラウンド目―

フルラ:イニシアティブ23!やったぁ!2回行動!でも1回目は移動で接敵。

GM:黒ずくめ4人も2回攻撃だ。全員接敵しているサックに攻撃!

ザック:1人だけ当たった。あ、防御でクリティカル!防御力31!

GM:完全に防がれた(泣)

クル:私も前に出て接敵。

ヒュッピー:行動値を下げて待機します。

ザック:黒ずくめAに攻撃!よし、命中!ダメージ29!

GM:痛い(泣)

フルラ:黒ずくめBに攻撃!ダメージ26!

GM:ちょっと痛い。

ポップ:「やぁ同胞に手をかけるのは嫌だねぇ。」
スリア王女の近くにいるヤツに《心にうずまく闇(ヴァルザード)》!!
対象の心を惑わせて術者に有利な行動をとらせる。これで他のヤツを攻撃してもらおう。

GM:黒ずくめCがDを攻撃。「てめぇ!!何しやがる!!」 喧嘩を始めてCとDは行動不能(笑)

クル:結果オーライやな。

GM:黒ずくめAがザックに、Bがフルラに攻撃!

ザック:避けた!

フルラ:当たった(泣)。あ、でも防御でクリティカル!ダメージなし!

ヒュッピー:誰も怪我してないのでこのラウンドは行動しません。

―2ラウンド目―

GM:敵から攻撃だ。C、Dは喧嘩中、Aがザックに、Bがクルに攻撃!

ザック:回避ファンブル(泣)

GM:ダメージ24!

ザック:ちょっと通った。

クル:こっちも回避失敗。

GM:ダメージ22!

クル:痛い(泣)

ポップ:もう一度《心にうずまく闇(ヴァルザード)》!!正気に戻ったっぽいCにかける。また喧嘩してくれ。

ヒュッピー:クルを回復します。《命の水(アキュエア)》発動成功!5点回復。

クル:全快した。ありがとう。

フルラ:腰の痛みが引いていく?

クル:それは無理(笑)Aを攻撃!あ、避けられた。

GM:次はこっちの攻撃!C、Dは喧嘩中。A、Bはどちらもクルに攻撃!

クル:両方避けた!

ザック:Aに攻撃!ダメだ当たらない。

フルラ:僕も避けられた。しょぼ~ん・・・

―3ラウンド目―

ザック:よし、俺からだ!Aに攻撃!

GM:回避ファンブル(泣)

ザック:ダメージ25!

GM:Aは倒れた。

ザック:やったぁ~!

フルラ:Bを攻撃!でも当たらない(泣)

GM:Bがザックに攻撃!「よくもAを!!」

ザック:避けた!

ヒュッピー:待機します。

クル:Bを攻撃!命中12・・・(泣)

ザック:Bを攻撃!よし命中!ダメージ30!

GM:倒れた(泣)CとDは本格的に喧嘩を始めているのでこれで戦闘終了だ。

ザック:スリア王女に駆け寄る。「姫!!」

GM:スリアは気を失っている。

ザック:「姫!!姫!!」

GM:起きない。

ザック:(知覚ジャッジ成功)「体が冷たい・・・脈はかろうじてあるが・・・」
    とりあえず姫を抱えて王宮に戻ります。

ポップ:下手人は捕まえなくて良いの?

ザック:生き残った2人の下手人はとりあえず縛り上げておこう。後ろ手に縛ってとりあえずハアハア言っとく(一同爆笑)

GM:何故!?(笑)

ザック:慎ましい“変態”だから(一同爆笑)

ヒュッピー:(知力ジャッジ成功)「姫は何かの毒物を飲まされたみたい。何かは分らないけど。」

ザック:「これはお手上げだ。とりあえず王宮に運ぼう。ご助力感謝する。」

クル:「お礼は王様から聞きたいですね。」

ザック:「それはもう、いろいろ頂けると思います。なんといっても姫なんで!」

ヒュッピー:「ごはん!ごはん!」

クル:「財宝!財宝!」

ポップ:「いやぁ~カルディアの王宮に入れるなんで光栄だなぁ~」

【Session6】王からの依頼

GM/カルディア王:「スリア!!スリア!!!!いったいこれは・・・!!スリアは大丈夫なのか?」

フルラ:「早く手当をした方が良い状態だと思いますよ。」

GM/カルディア王:「手当だと?いったいどんな手当をすれば良いのだ!?」

ザック:「宮廷魔術師や司祭に相談してみては?」

GM/カルディア王:「なるほど!誰かおらぬか!!宮廷魔術師をここへ!!」
しばらくすると宮廷魔術師が現れ、スリアを診察する。

ザック:「どうですか?治りそうですか?」

GM/宮廷魔術師:「今のところ命には別状なさそうです。」

フルラ:「良かった。」

クル:「うむ。これでお礼がもらえる。」

GM/カルディア王:(胸をなでおろして)「君たち、よくやってくれた。スリアを救出してくれてありがとう。」

ザック:「いえいえ、当たり前のことをしたまでです。」

ヒュッピー:「お腹すいた・・・」

GM/カルディア王:「何?腹が減っているのか?誰か!料理長を呼べ!スリアの恩人たちに食事を。丁重にもてなすように!」

ヒュッピー:「ごーはーん!ごーはーん!」

GM:熱いスープが出てくるけど。

ヒュッピー:舌火傷する・・・

クル:氷入れたら?

ヒュッピー:《氷柱(クレイリア)》

GM:皿割れるわ!!(笑)

一行は会食の席でそれぞれ自己紹介し、カルディア王にこの国に来た目的、地下遺跡の入り口で起こった出来事などを話す。
そしてカルディア王から地下遺跡は250年前創られたものであり、今となっては誰もそこに入っていない。
このため本当に財宝があるのか定かではない
ヒュッピーが探し求めているレストランは城下町にある“ボーヌ・カルディア”という名の店であることなどを聞くことができた。

GM/カルディア王:「今宮廷魔術師がスリアの様子を調べている。旅の者たちよ。
良かったらこの件が解決するまでこの城に留まり、協力してくれぬか?客室を用意しよう。」

ヒュッピー:「うん。」

フルラ:「僕も手伝う。」

ポップ:「いやぁ~ここに泊まれるなんで感激です。」

クル:「柔らかいベッドは勘弁してください。」(一同爆笑)

ヒュッピー:「床で寝れば?」

【Session7】毒薬の正体は?

翌日の昼過ぎ、毒薬の正体を突き止めた宮廷魔術師から情報を入手する。
この毒薬は精霊にだけしか効かず、効果が現れるまでに少なくとも半日を要するようだ。
効果が発揮されると対象は仮死状態になり、徐々に体力が奪われていき、長くこの状態が続くと命が危なくなる。
ずっと昔、セフィラの学者が開発し、巷を騒がせたことがあるらしい。学者は捉えられて処刑されたようだ。

ザック:「では姫は誘拐される前に毒薬を飲まされた可能性が高いと言うわけですね?そうすると内部の関係者に犯人がいるかもしれない・・・」

GM/宮廷魔術師:「そうだな。今解毒の方法を探しているが、一刻を争うかもしれん。毒の出所を調査して欲しい。ザック、君はセフィラからスリア王女を護衛してきたんだよな?だったら事件があった半日前も一緒にいたはずだ。その時何か変わったことはなかったか?」

ザック:(知覚ジャッジファンブル(汗))
「思い出せない~!!どこだー!!どこにいたんだーーーっ!!」
(あちこちに頭をぶつけながら叫ぶ)(一同爆笑)

GM/宮廷魔術師:「・・・・君に聞いた私がバカだった(汗)じゃあ、どこで姫が毒薬を飲まされたのか調査してくれ。」

ザック:一緒にセフィラに迎えに行った護衛の人に聞きます。
「姫がさらわれる事件があった半日前って私は何してましたっけ?」

GM/一緒に行った護衛:「姫がさらわれたのは王宮に帰ってすぐのことだったんだろ?
その半日前って言ったら、ちょうど姫が我々の苦労をねぎらって城下町にある有名なレストランでご馳走してくれた時じゃないか?」

ザック:「う~ん・・・まったく記憶にない。そんなことがあったかなぁ?」(笑)

GM/一緒に行った護衛:「ほら、あの有名なシェフがいるところだよ!」

ザック:「そんなとこ行ったっけなぁ?そんなふるまってもらったっけ??」

GM/一緒に行った護衛:「行ったじゃないか!!おい、大丈夫か?レストランの名前はあの有名なボーヌ・カルディアだよ!!」

ザック:「ああ、それ!!そういえばそんなことあったな。」

ヒュッピー:「ボーヌ・カルディア・・・ごはん食べたい・・・」

GM:この店の噂のシェフは外見20歳前後の青年だ。

ザック:若きカリスマか。

GM:そう。そして超イケメンだ。

ザック:「ボーヌ・カルディアに行こうかな・・・」

GM:一番安いコースなら2Gp。

ザック:食えなくはないけど借金した金だからなぁ・・・

クル:「おごってくれるの?」

ヒュッピー:「ごはん食べるの?」

ザック:「とにかくそこに行こう。でもおごれるほど金ないぞ。」

クル:「おごりじゃないのか・・・」

ヒュッピー:期待の目。

ザック:「いやいやいやいや、勘弁してくれ(汗)」

GM:姫を助けたお礼として10Gpほどの報酬はもらったことにしよう。

一同:やったぁ!

ザック:ではその金で調査も含めてボーヌ・カルディアに行こう。

【Session8】ボーヌ・カルディア

GM/ボーヌ・カルディアの支配人:「こんにちは。ご予約の方ですか?」

ザック:「え?予約がいるの?」

GM/支配人:「申し訳ありません。只今予約がいっぱいです。もしご予約をされるのでしたら、ご案内できるのが7日後になります。」

ザック:「まじで~!!」とりあえず予約して帰ります。

GM:素直に予約して帰るんや(笑)

ヒュッピー:せめて話聞こうよ(笑)

ザック:とりあえず建物を観察する。

GM:おしゃれな建物だ。

ヒュッピー:(知覚ジャッジ成功)「いい匂いがする。」窓にへばりつく。

フルラ:「ヒュッピー、ヨダレが(汗)」

GM/食事中の貴婦人たち:「(ヒュッピーを見て)きゃぁぁぁーーーっ!!」(笑)

GM/支配人:「お嬢さん。申し訳ありません。他のお客様のご迷惑になりますので、窓に張り付くのはお止め下さい。」

ヒュッピー:しょぼ~ん・・・

ザック:「あの、すいません。このレストランのオーナーは今日はご在籍ですか?」

GM/支配人:「オーナーは今日は来ておりませんが。」

ザック:「ではどちらに?」

GM/支配人:「おそらく自宅にいるかと思います。」

ザック:ちなみに中にいる従業員を見て怪しげな人はいないですか?

GM:多種多様な従業員がいるが、これといって怪しい者はいない。

ヒュッピー:「お姫様はこのレストラン予約してたの?」

GM/支配人:「姫様でしたら予約の必要はありません。2階に王族専用の個室がございますので。」

ヒュッピー:「先日姫が来ることはみんな知っていたの?」

GM/支配人:「いえ、当日姫が直接こちらのレストランにおいでになって、会食の席を設けてほしいと言われました。
準備する間お待ちいただいて、それから皆さんを2階にご案内いたしました。」

フルラ:「ちょっと中を見てくるよ。」 保護色になって、支配人と一緒に建物内へ。

ザック:俺も気配消去があるから気配消して入り込もうかな。判定成功!

GM:建物内に入ると貴族たちが優雅に食事を楽しんでいる。テーブルにはおいしそうな料理が並んでいるよ。

フルラ:でも私鼻詰まってて匂い分からないんだよね(←知覚ジャッジ失敗)

ザック:そういえば俺も鼻詰まってた(←同じく)

GM/貴婦人:「何ておいしいのかしら!!そこのあなた、シェフを呼んでちょうだい。」

GM/シェフ:「申し訳ありません。料理長は只今手が離せませんで。また後ほどご挨拶に伺います。」

GM:どうやら代理のシェフが対応しているようだ。

GM/貴婦人:「あら、お忙しいのね。ではシェフの手があくまでお待ちするわ。ぜひお声をかけたいの。」

フルラ:厨房に行ってみる。

GM:厨房では料理人たちが忙しそうに働いているよ。
そのなかにとても目立つ超イケメンがいて、他の料理人たちにあれこれ指示を出している。
この人が料理長のようだね。

ザック:料理長をよく見る。でも知覚ジャッジ失敗(泣)

GM:めっちゃイケメンだってことはよくわかった。

ザック:イケメン滅びろ!!(一同爆笑)

ポップ:中の人の本音が出た(笑)

フルラ:料理長の近くまで行って、気づかれないよう気をつけながら観察する。知覚ジャッジ失敗(汗)

GM:近くで見てもイケメンだ(笑)

ヒュッピー:ダメだ。忍び込めるけど鼻が詰まってる2人では役に立たない(笑)

フルラ:料理長はただのイケメンだね。

ザック:まったくだ。

フルラ:ロッカールームとかないんかな?

GM:料理人たちの休憩室ならあるよ。ここにそれぞれ荷物を置いているみたい。

ザック:知覚ジャッジ失敗(泣)

フルラ:同じく(汗)

GM:いたって普通の部屋。何も怪しいものは見つからない。

ザック:ダメだぁ~

フルラ:このままここで待ってみようかな。

GM:そうこうしているうちに日が暮れて客も帰っていくよ。

フルラ:料理長のあとをつけて自宅を突き止めよう。

ザック:同じく。

GM/料理長:「誰ですか?先ほどからそこにいるのは。1人・・・いえ、2人ですね。」

ザックフルラ:ギクっ!(←判定失敗)

ポップ:二人ともバレてるやんけ!(汗)

GM/料理長:「何も荒らしていないようですし、今なら見逃してあげます。早く帰りなさい。」

ザック:すごすごと慎ましく帰ります(一同爆笑)

フルラ:出ていく。そして誘惑光線!
「ごめんなさい。あなたがとても魅力的だったから・・・あなたと話してみたくて!」

GM/料理長:「お嬢さん。お気持ちは嬉しいのですが、私はまだ仕事中です。」

ザック:あ、効いてない。

ヒュッピー:振られた。

フルラ:ちっ

GM/料理長:「また予約していらしてください。」

フルラ:「わっかりましたぁ~」

一同:軽い!(爆笑)

GM:しかしナイスファイトだ。店が閉まってからやっと二人が出てきたよ。

ザック:「だめだぁ・・・」

フルラ:そのへんにあるゴミ箱を蹴倒して「くそっ!!」

ヒュッピー:「お腹すいた・・・」

フルラ:「あの料理長、すっごく勘の良いやつだよ。」

ヒュッピー:「でも帰してくれたんだ。」

フルラ:「うん。次はないと思え的なこと言われた。」

ヒュッピー:あっさり帰してくれたってことは料理長は無関係かな?

ザック:いやぁ~どうかな・・・

クル:あとはオーナーを調べてみよう。

【Session9】噂のシェフ  

一行が情報を入手してオーナーの家に向かうと、いつの間にかヒュッピーがいなくなっている。
どうやら再びレストランの方から漂ってきたいい匂につられて行ってしまったようだ。
クルは仲間を放っておくことができず、ヒュッピーを迎えに行き、他のメンバーは先にオーナーの家に行くことにした。

GM:匂いにつられて歩いて行ったヒュッピーは厨房の勝手口にたどり着くよ。鍵は開いている。

ヒュッピー:中に入ります。

GM:すると一人で料理の仕込みをしている超イケメン料理人がいる。

ヒュッピー:「おいしそうな匂いがするの・・・」

GM/料理長:「!!」驚いてヒュッピーの方を向く。

ヒュッピー:(知覚ジャッジ成功)あ、同族だ。

ザック:と言うことは料理長はフラウか。

GM/料理長:「君は・・・!“底なしバケツ”のヒュッピー?」(一同爆笑)

フルラ:どんだけ知れ渡ってるんだ、この世界で!(笑)

GM/料理長:「このカルディア国までよく来れたね。お金がないって言ってたのに。」

ザック:詳しい(笑)

GM/料理長:「あれ?忘れたの?僕だよ!ルテウスだ。」

ヒュッピー:知覚力ジャッジ失敗。名前思い出せない。でもこの匂いは覚えてる。

フルラ:かわいそう。名前じゃなくて匂いで覚えてる(一同爆笑)

ヒュッピー:「この匂い・・・前に食べたことがある料理の匂い。
お腹がすいてひもじい思いをしていたところを友達のお兄さんが助けてくれたの。手料理をふるまってくれた。とてもおいしかったの。」

GM/料理長(以下ルテウス):「僕より食べ物の方を覚えているんだね(汗)」

ヒュッピー:「うん。」

GM/ルテウス:「さすがは“底なしバケツ”
・・・あ、そうだ!今作っているのは今度レストランで出そうと思っている新作料理なんだ。
味見してくれないかい?」

ヒュッピー:「!!」キラキラキラキラキラ(←目を輝かせる)

GM:フルコースの料理を数パターンふるまってくれる。

ヒュッピー:幸せ・・・

GM/ルテウス:「君は本当においしそうに食べてくれるね。」

ヒュッピー:私、もうここから動かないから。

GM:クルがたどり着くと、幸せそうに食事をしているヒュッピーがいる(笑)

クル:ではシェフの方に謝りつつ同席します(一同爆笑)

フルラ:仕事しろ!(笑)

ポップ:ミイラ取りがミイラに(笑)

GM/ルテウス:「ヒュッピーの友達?」

ヒュッピー:「え~と・・・雪原でここの店の噂を聞いたの。それで行きたかったの。その途中で拾った腰痛の人だよ。」

クル:「どっちが拾われたかは微妙なところだがな。」

GM/ルテウス:「何だかよく分らないな・・・(汗)でもすごいよね。この国に僕たち氷の種族が2人も揃っているなんて。
他の種族の人たちが見たらびっくりするだろうね。」

ヒュッピー:雪原に行ってもなかなか会えない種族なのになぜかこんなところに2人もいるからね。

クル:「ところで、この国の王女様が来られた時のことを詳しく聞きたいのですが・・・」

GM/ルテウス:「スリア姫のことですね。数日前に当レストランにお越しになりましたよ。
急な来訪でしたので、食材をそろえて即席でメニューを考えなければならなくなり大変でしたが、姫様はとても喜んでくださいました。」

ヒュッピー:「その時食材を選んだり料理を作ったのは?」

GM/ルテウス:「食材を選んだのは僕だよ。料理は数人で担当したけど指揮は僕がとっていた。」

クル:「その時オーナーはどちらに?」

GM/ルテウス:「オーナーはずっと姫様のお側にいてご機嫌をとっておられました。」

ヒュッピー:「ルテウスはずっと厨房にいたの?」

GM/ルテウス:「うん。」

クル:毒を料理に入れようと思ったらオーナーもできないことはないのか・・・

ヒュッピー:むしろオーナーが一番相手を間違えずに毒を盛れそうだね。
「姫様と他の人の料理は同じもの?」

GM/ルテウス:「うん。料理は姫様のご注文に合わせて作って、みなさんに同じものを出したよ。それも姫様の希望だったから。」

ザック:あ、大事なこと思い出した。確かその毒薬は精霊にしか効かないんだよな?
姫様に招待されたのはみんなバラバラの種族?

GM:いいえ。姫様以外はみんな人間です。

ヒュッピー:じゃあみんな毒入りの料理食べてたとしても姫にしか効かないんだ。

クル:まぁ、この料理長は人が良さそうだからストレートに聞いてみてもいいかもしれないな。

ヒュッピー:「ルテウス、姫に毒盛った?」(一同爆笑)

フルラ:ストレートすぎる!(笑)

GM/ルテウス:「えっ!?毒??そんなの盛ったら客来なくなるじゃないか!」

ヒュッピー:「うん。でも精霊にしかない毒があるらしいの。」

クル:「精霊にしか効かない毒ね。」

GM/ルテウス:「それは僕も聞いたことがある。250年前、セフィラの学者だったダインが作った毒だ。ダインはその罪からセフィラを追放されたそうだよ。」

クル:「よく知ってるね。」

GM/ルテウス:「“ダインの毒”と呼ばれている。
精霊の力を封じ、強い精神を持たなければその命までも封じてしまうという毒だ。
この毒はそれだけでは効果がなく、使用者が魔力を込めて初めて強力な効果を発揮するらしい。
毒が効いてくれば仮死状態になり、すぐには死に至らないけど、長く仮死状態から回復しないとやがて命を削っていくんだって。」

ヒュッピー:「ダインの毒・・・それは解毒薬はあるの?」

GM/ルテウス:「ダインは解毒薬も作っていたはずだよ。
昔ダインはこのカルディア国で毒薬を広め、王族や一部の民衆がそろって仮死状態になり、大騒ぎになったらしい。
初代カルディア王は犯人であるダインを捉えて、解毒薬を入手し、それを被害者たちに使って何とか事なきを得たらしいね。
初代のカルディア王がどこかにその解毒薬を置いているかもしれない。」

ポップ:じゃあ初代カルディア王の財宝を探しに行けば、そこに解毒薬もあるかもしれないってことだね。

ザック:ああ、そこに繋がるのか。

ヒュッピー:「解毒薬がいるの。姫様が毒にやられちゃった。」

GM/ルテウス:「それは大変だ!・・・あ、それで僕が疑われているってわけか。」

ヒュッピー:「そうなの。だからここに来たの。」

GM/ルテウス:「僕が毒を盛ったとしたら、やっぱり料理中かな。で、ダインの毒はどんな形をしてるんだい?」

ヒュッピー:「知らない。」

GM/ルテウス:「液体なのかな、それとも個体かな・・・液体だったら料理に混ぜやすいけど、個体で溶けないものなら料理に混ぜるのは難しそうだね。
あ、料理の味が変わってしまうのもNGだよ。」

ヒュッピー:「さぁ?」

GM/ルテウス:「そうか・・・残念。教えてもらおうと思ったのに。」

ヒュッピー:「知ってどうするの?」

GM/ルテウス:「だって今この辺に出回ってるってことだろ?じゃあどんなものか分ったら僕たちも気を付けられるじゃないか。」

ヒュッピー:「あ、ごもっとも。」

GM/ルテウス:「それより料理のおかわりは?」

ヒュッピー:「もらう!」
ちゃんと試食した感想も言うよ。この料理はこっちの方が良いとか、ちょっと塩味が足りないとか。

そして試食会は夜中まで続くのでした。

【Session10】オーナーの家

ザック:さて、オーナーの屋敷を探索しようか。入るまでは簡単なんだが

フルラ:そこからが問題・・・(汗)

ヒュッピー:この二人、知覚ぜんぜんダメだもんね(笑)

ポップ:オーナーに言うこと聞かせる魔法をかけようか?そしたらすんなり入れると思うよ。

ザック:そこまでできるなら「あなたが犯人ですか?」って聞けるんじゃないか?

ポップ:それもそうだね。

GM:オーナーの家の呼び鈴を鳴らすと使用人が出てくる。

ポップ:《心にうずまく闇(ヴァルザード)》発動成功。
「オーナーに会いたいんだけど。」

GM/使用人:「さあ、どうぞ。こちらです。」

ザック:「では失礼しますよ。」

GM/使用人:「旦那様。お客様がいらっしゃいました。」

GM/オーナー:「ん?客?誰だ??」

ポップ:《心にうずまく闇(ヴァルザード)》!

GM/オーナー:「ようこそいらっしゃいました!」(笑)

ポップ:「じゃあ単刀直入に聞こうか。オーナーさん毒仕込んだ?」

GM/オーナー:「は?私はよく毒舌と言われますがそんなに有名ですか?」(笑)

ポップ:「姫様に毒飲ませた?」

GM/オーナー:「めっそうもない!姫様にはさすがに毒舌はないでしょう。首が飛びますよ!!(汗)」

ポップ:・・・なんか関係なさそう。

ザック:「いや毒舌じゃない。姫様に毒薬を盛ったりしていませんか?もしくは姫様ご一行に。」

GM/オーナー:「もっとできませんよ!姫様に毒を盛るなんて命がいくつあっても足りません!
それに姫様ご一行の中に怨んでる人なんかいませんし。怪しい人は一人いましたが。」

ザック:「ほう・・・。身内に怪しいヤツがいたのか。そんなヤツいたかな・・・」

GM/オーナー:「はい。やたらと目が光る男がおりました。」

ザック:「あ、オレか。」(一同爆笑)

フルラ:誰かと思ったら!

ザック:いやいやいやいや!ふだんはいたって普通ですよ!そんなしょっちゅう目を光らせてるわけじゃあ

GM/オーナー:「我がレストラン自慢のシェフが作った料理を食べながら『これはうまい!』と叫んで、そのたびに目を光らせておりました。」

ザック:それぐらいはしたかもな(一同大爆笑)

クル:うまいぞビームだ。

フルラ:怪しいよ!

ヒュッピー:怪しい。

ザック:ということはオーナー自体は善意で姫様につくしたってわけだ。

GM/オーナー:「どうぞ姫様に私のことをよく話しておいてください。
それから国王にもぜひ我がレストランにお越しいただきたいと!最高のおもてなしをいたしますので!!」(ゴマすり)

ザック:「姫様は何か特殊な食材が食べたいって言わなかったか?」

GM/オーナー:「はい。珍味を食べたいとおっしゃいましたので、海岸の方までサメを釣りに行ってまいりました。」

一同:サメ!?(笑)

フルラ:犯人はオーナーではなさそうだから、これ以上情報は聞けなさそうだね。

ザック:じゃあ帰ってレストラン組と合流するか。

GM/オーナー:「また来てくださいね~!」

フルラ:「普通に良い人だったね。ヒュッピー達は何してるんだろ?全然帰ってこないけど・・・捕まったのかなぁ(汗)」

ザック:「おかしいなぁ・・・そろそろこっちに来てもいい頃なのに。」

【Session11】疑惑

GM:レストランの方を見に行くと皿の積まれた厨房でヒュッピーとクルが食事をしてる(笑)

ザック:「何やってるんっすか!腰痛さん!!」

クル:「いや、つい・・・」

ザック:「あなたが仲間は大事とか言うから任せたのに!!」(一同爆笑)

クル:「いや、仲間は大事だが・・・」

ザック:「これどういうことですか!?我々はほったらかして食事に舌鼓ですか!?」

クル:「一応情報収集はしたぞ。」

GM/ルテウス:(フルラを見て)「あなたは少し前に休憩室で会った?ヒュッピーの友達だったんだ。」

フルラ:「ああ、はい。どうも・・・」

GM/ルテウス:「そうとは知らず失礼しました。皆さんも良かったら一緒にどうですか?」

フルラ:(料理を指さして)「大丈夫?」

ヒュッピー:「うん。大丈夫。」

ザック:「どういう状況なんだコレ(汗)」

GM/ルテウス:「新作のメニューを試食してもらっていたんです。」

ザック:「ああ、なるほど。そういうことね。」

フルラ:「流れがいまいち見えないけど・・・」

ヒュッピー:「おいしいよ。」

ザック:う~む・・・だがこれを食べたらオレは負けたような気がする。

フルラ:僕は失礼な態度をとってしまったので何となく後ろめたい感じ。食べるかどうか迷う。

ヒュッピー:どんどん食べてる。

ザック:どうしようかな・・・食べようかな・・・う~ん・・・

フルラ:「それより何?この皿の数は(汗)」

ヒュッピー:「これがお勧めなの。」

ザック:「いただきます!」(一同爆笑)

クル:負け組が1人増えた(笑)

ヒュッピー:「この料理とこの料理は相性が良いよ。」

GM/ルテウス:ヒュッピーの感想をメモる。

ザック:ルテウスの様子を観察する。やった!知覚ジャッジクリティカル!

GM:ルテウスは朗らかに笑ってみんなをもてなしているが、時おり何か思いつめたような表情を見せる。
ほんの一瞬だったけど、ザックはそれを見逃さなかった。

ザック:思いつめてる?

フルラ:「ヒュッピー、彼は知り合い?」

ヒュッピー:「これ、昔食べたことがある。」

フルラ:「あ、知り合いってことだなこれ(汗)ルテウスさん、あの・・・さっきはごめんなさい。」

GM/ルテウス:「良いんですよ。僕の方こそヒュッピーの友達とは知らずに失礼をしました。」

フルラ:「じゃあこれで痛み分けってことで。
とりあえず情報交換したいんだけど・・・ザックさん、さっきから渋い顔して悩んでるけどどうしたの?」

ザック:(渋い顔して)「う~ん・・・どうしようかな。とりあえず全部食べたらおかわりしましょうか。」(一同爆笑)

ヒュッピー:そこか!!(笑)

フルラ:おかわり悩んでたの!?(笑)

ザック:いやいやそこじゃないっすよ。よし、じゃあおかわりの皿を渡しながら「倍返しだ!」(一同爆笑)

GM:活用方法間違ってない?(笑)とりあえず倍の量皿に盛ってくれるよ(汗)

ヒュッピー:半●直樹この世界でも流行ってるの?(笑)

ザック:しかしこの料理食べない方が良いと思うな~。食べて大丈夫なのか?

GM:おかわりしてる人が何を言うか(笑)

ザック:オレ人間だから多少食べても大丈夫だという気はするんだけど・・・

フルラ:私も静かに食べてる。もぐもぐ。

ポップ:僕はずっと後ろで様子見てるよ。

ザック:「ルテウスさん、あなたフラウですよね?
大雪原からあまり出ない種族だって聞いてるけど、そもそも何でここで働くことになったんですか?」

GM/ルテウス:「ここのオーナーが僕の腕を買ってくれたからです。」

ザック:「それまでは放浪の旅でもしてたのか?」

ヒュッピー:「雪原にいた。」

ザック:いきなりこっちに来て、何か料理をふるまう機会がポーンっとあって、オーナーがびっくりして、あんた採用!ってそんな感じ?

GM:まぁ簡単に説明したらそんなところ。

ザック:そんなサクセスストーリーあり?イケメン滅びろ!(一同爆笑)

フルラ:本日2回目(笑)

ヒュッピー:「ルテウス、何でここに来たの?」

GM/ルテウス:「世界を見てみたくて雪原から出たんだけど、道中お金がなくて飢え死にしそうな人に会ったんだ。そ
れで手持ちの食材で何か料理を作ったらその人がいたく感動してくれて、噂が広まったみたいでこの国の王様に呼ばれたんだ。」

ザック:「へぇ~」

GM/ルテウス:「それでオーナーに紹介されたんだ。」

ポップ:《心にうずまく闇(ヴァルザード)》で心のうちを全部しゃべらせようか?

ザック:そうだな。この人一番怪しいし。

フルラ:でも魔法効くかなぁ・・・この人けっこう鋭いよ。

ポップ:やめとく?

ザック:いや、やってしまおう。オレはポップに“やっちまえ!”と目配せするし、
皆に“この人何か一物あるから食事をするな!”と目配せする。
皆の方向いて目がピカピカピカッ!!チカチカチカッ!!(一同爆笑)

フルラ:「何やってるの?(汗)」

ザック:ピカピカピカッ!!(訳:気づけや!!)

ヒュッピー:「この人怖い・・・」

ザック:チカチカチカッ!!(訳:あんまり食うんじゃねぇ!!)

ポップ:《心にうずまく闇(ヴァルザード)》発動成功!

GM:ルテウスは神力での判定クリティカル!抵抗しちゃった?? ルテウス:「さぁ、もう夜も遅いからこれでお開きにしましょう。今度は表から食べに来てください。」

ザック:「今日はごちそうさまでした。」

ヒュッピー:え?帰るの?って顔する。

フルラ:「帰るよ。」

ヒュッピー:「まだ食べたいの・・・」

GM/ルテウス:「じゃあヒュッピー、君は泊まっていくかい?」

ヒュッピー:「・・・・・」(それもありかなと思っている)

フルラ:あ、そういうあれ?

GM/ルテウス:「まあ、つもる話もあるしね。」

フルラ:あ、そういうあれなんだ。「え~と・・・じゃあヒュッピー、一応気をつけてね。色々と・・・」

ヒュッピー:「?」

ザック:「腰痛さん。置いて帰っちゃっても良いの?」

クル:「置いて帰るのはどうかと思うが・・・」

ザック:「腰痛さんもああ言ってることだし。」

ヒュッピー:「友達だよ。」

ザック:「親しき仲にも礼儀ありだ。迷惑かけちゃだめだろう。」

フルラ:「今日は帰ろうね。」

ヒュッピー:(ルテウスに)「・・・また来る。」

ザック:(レストランを出てから)「ルテウスさん、何か辛そうな顔してたぞ。何か隠してるんじゃないのか彼は。」

フルラ:「でも何となく悪い人ではないと思う。それに彼だけを疑うには証拠が少なすぎる。他にも関わった人いるでしょう?」

ザック:「例えばルテウスに妹か母親がいるとかで何か弱みを握られているとかはないか?」

ヒュッピー:「ルテウスはフラウとシェイドのハーフなの。ハーフシェイドの妹がいるよ。」

ザック:「何だって!?妹はシェイドなのか!」
やっぱりルテウスが怪しいんじゃないか?

クル:うん。ようやく一つの繋がりができたな。

ポップ:なるほど。シェイドの妹がいたら、この光の国に対しては何か腹の底で持ってることがあるかもしれない。

【Session12】解毒薬の行方

 一行は城に帰り、まず拷問部屋の兵士から姫を攫ったシェイドたちがこの件に関与していないか確認する。
誘拐は綿密に計画して実行されたようだが、姫が気を失った原因は彼らにも分らず、どうやら誘拐事件と服毒事件は別物のようだ。
シェイドたちのことは兵士たちに任せてダインの毒について改めて調べることにした。

ヒュッピー:「ダインの毒の形状を知りたいの。」

ザック:(知力ジャッジ4回クリティカル!)「あ、そういえばセフィラで文献見たな。それに偽造サンプルも見た。」(笑)

ヒュッピー:今思い出したのか!

ザック:「“ダインの毒”は魔法陣が書かれた紙の札だ。」

ヒュッピー:「え?紙なの?」

ザック:「札には特殊な薬品が染み込んでおり、使用者の魔力とその薬品が組み合わさって効果を発揮するようだ。
毒は対象に触れると溶け込んでその中に入り込むらしい。
大魔術師だったダイン以外の者でも使えるらしいぞ。つまり誰でも使えるってことだな。」

フルラ:サメは関係なかったみたいね。

ザック:うむ。でもやっぱりルテウスが一番怪しいよな?

フルラ:悪い人ではなさそうだけど隠し事してるみたいだし。王女様の容体は?

GM:日に日に悪くなっている。血の気がなくなってきたよ。

フルラ:「今は犯人を見つけるより、王女様を助ける方が先決だね。」

ザック:「そうだな。」

ヒュッピー:「解毒薬はどんなの?」

クル:(知力ジャッジ成功)「あ、私知ってます。」(一同爆笑)

ヒュッピー:何でさっき言わなかった第2弾!

クル:「解毒薬も魔法陣が書かれた札だぞ。毒の魔力を打ち消す力が込められているらしい。
初代カルディア王はその製法を解明して増刷し、毒に侵されたカルディアの民に配ったと言われている。
ダインの毒は初代カルディア王がすべて回収し、処分したが、万が一のことを考えてその解毒薬を保管している可能性はあるな。
だが現国王が知らないところをみると、逆に解毒薬から毒の製法を見つけられることを恐れてどこかに隠したかもしれん。」

ヒュッピー:「財宝を探しに行くしかないね。」

クル:ダンジョンアタックだ!

フルラ:王様にその情報を伝える。

GM/カルディア王:「すぐに地下遺跡に行ってくれ!!」

一同:早っ!(笑)

【Session13】地下遺跡へ

一行は遺跡に挑むため、その日は寝て体力を回復させることにした。そして・・・

GM:ルテウスの料理を食べた人は精神力ジャッジを。

ポップ:僕は食べてない。

ザック:オレは人間だから関係ない。だから言ったのに・・・

クル:判定成功。大丈夫だった。 フルラ、

ヒュッピー:失敗(汗)

GM:フルラとヒュッピーはいつまで待っても起きてこない。起きるまでじわじわダメージが来るよ。

ヒュッピー:ヒットポイント1/3ほどなくなったの(泣)

GM:君は食べ過ぎだ(一同爆笑)

フルラ:皿の数半端なかったもんね(汗)

GM:一定時間ごとに精神力ジャッジをして、こっちの魔力判定に勝てなければ起きれない。

ヒュッピー:今の数字があと2~3回出たら死ねる(汗)

GM:ザックたちが気になって見に行くと、フルラとヒュッピーはスリア姫と同じように冷たくなって気を失っている。

ザック:宮廷魔術師に助けを求める。

GM:では精神力ジャッジに+3のボーナスをあげよう。もう一度判定を。

フルラヒュッピー:今度は成功!危なかった(汗)

フルラ:「何か怠~い・・・昨日から鼻が詰まってると思ったら・・・風邪かな・・・?」

ヒュッピー:「寝すぎた・・・・?」

フルラ:僕たち超顔色悪いです(笑)

ザック:「だから目配せしたのによぅ。」

フルラ:「いつ?」(笑)

ザック:「とりあえず起きたから遺跡に向かおう。」

ヒュッピー:その前に自分を回復する。あ、クリティカル。HP全快した。

GM:地下遺跡には城の隠し通路から行ける。ザックは一度行ったことがあるので道を知ってるよ。

ヒュッピー:「みなさん、水はたくさん持って行ってくださいね。水がないと回復できないので。」

GM:隠し通路から地下遺跡に向かい、遺跡の扉にたどり着く。

クル:よし、扉を開けよう。

GM:その瞬間、中から無数の槍が飛んでくる!

一同:「!!」

フルラ:敏捷ジャッジ失敗。痛い(泣)

ヒュッピー:私またヤバい(←判定失敗)

ザック:超痛い(泣)(←ファンブル)

フルラ:「何かのタイミングで回復を・・・」

クル:「今でしょ!」(一同笑)

ヒュッピー:《命の水(アキュエア)》発動成功。みんな5点ずつ回復して。

ザック:「ありがたい。」

フルラ:「ありがと~」

GM:扉を開けると広い部屋になっており、左右と正面に扉がある。正面の扉は大きな扉、左の扉は普通の扉、右の扉は小さい扉。

フルラ:大、中、小の扉がある。

クル:「小さい扉から行こう。」

ヒュッピー:「右からね。」

クル:まず罠感知を(←職業エクスプローラー)

ザック:それを最初の扉でやれよ!!(笑)

クル:判定クリティカル!

GM:罠はないが、よく見ると扉にうっすらと文字が書かれている。
「王家の血を引くものよ。宝の元に進まん。」

ザック:王家の血を引いてる人なんている?

ヒュッピー:いな~い。

GM:他の扉にも同じ文字が書いてある。

ヒュッピー:姫担いでくる?

ザック:それはしんどいな(汗)

フルラ:姫かわいそうじゃん。

ポップ:(知力ジャッジクリティカル!)「この遺跡を作ったのは250年前、つまり初代カルディア王だよね?
確か初代カルディア王はダイカンスロープ(半獣人)のワイバーンだったって言われている。
とても体が大きな人だったらしいよ。大きな扉に入れば正解なんじゃない?」

ザック:「ああ、なるほど。そういうことか。」

ヒュッピー:「王様は他の扉には入れないってことね。」

クル:正面の扉を開ける。一応罠感知。

GM:罠はないようだ。扉を開けると通路が3つに分かれている。左の道は真っ暗。中央の道は壁が発光しているのか明るい。右の道はたくさん蔦が絡まっている。

ザック:250年前の王家はシェイドだったとか?

ポップ:250年前、シェイドはまだ封印されていたよ。ここは光の国じゃなかったっけ?だとしたらわざわざ闇を好んで進むことはない気がする。

ザック:ワイバーンの属性は森とか?

ヒュッピー:スリア王女はハーフウィスプだよね?
母親がウィスプってことはたぶんその人が初代からこの国の王妃なんじゃない?
王妃がウィスプだったら明るい道が正解なんじゃない?

フルラ:ああ、なるほど。

ヒュッピー:明るい方へGO!

GM:幸運ジャッジを!

ザック:え?失敗?こっちじゃなかった?

フルラポップ:成功!

ザッククルヒュッピー:失敗(汗)

GM:君たちが明るい道に一歩踏み出すと急に床が消える。下には深い穴が開いているよ。

ザック:マジか!?

ヒュッピー:さようなら~

クル:MP5点消費して飛びます。そして一緒に落ちた人を捕まえる。

GM:筋力ジャッジを。

クル:なにーーーっ!?(←筋力4)

ヒュッピー:落ちたの二人ですけど(汗)

クル:ここはバーニングポイントを使います。
「仲間を死なせるわけにはいかない!!」

GM:非力な腰痛のウィスプが戦士とプリーストをつかんで這い上がってくる。

ポップ:「すごいね~」

クル:「こ、腰が・・・(泣)」

GM:何とか細い足場を壁伝いに歩いていくと向こう岸に着けるよ。

フルラ:「クル、腰は大丈夫?(汗)」

クル:「し、しばしの休憩をば・・・」

GM:ここでじゅうぶん休憩するならHPとMP回復していいよ。

ヒュッピー:みんなから水を回収しとく。

GM:そのまま先に進むとまた扉がある。

クル:ではこの扉も罠感知を。あ、失敗っぽい。

フルラ:私も調べてみる。知覚ジャッジ16!

ヒュッピー:私も。知覚ジャッジ18!

GM:ヒュッピーは扉から何か熱気が伝わってくるのが分るよ。

ヒュッピー:「うわっ!何か熱い!!この扉熱い!!やだ!!近づきたくない!!」

フルラ:「この扉の向こうに何か熱源があるらしい(汗)」

クル:「道が違うのか?」

ザック:「こりゃヤバい。」

ヒュッピー:「扉自体が熱くなってるみたい。それなら《氷柱(クレイリア)》!」

GM:氷柱は一瞬にして溶けて洪水が襲ってくる。

一同:「!!!!!」

ヒュッピー:そんなに熱かったんだ(汗)

フルラ:これ流されたらさっきの落とし穴だよね?(汗)

クルポップ:敏捷ジャッジ成功!

ザックフルラヒュッピー:失敗(汗)

GM:失敗した3人はさっきの落とし穴までまっしぐら。

ザック:「ひえぇ~!」

フルラ:「きゃーっ!」

GM:ダメージをどうぞ。

ザック:痛い(泣)

GM:落とし穴の下の床には無数の針が突き出している。水がなかったらもっと大ダメージだったかもね。
落ちた人は分るけど、この落とし穴、奥に続く道があるみたいだ。穴の中も壁が発光していて明るい。

フルラ:「あれ?」

ヒュッピー:(上で覗き込んでいる2人に)「何かこの先進めそう~!」

クル:「そっち行こうかぁ。」

ザック:「みんな落ちて来いよ!」

クル:「落ちんでも飛べるわー!」

GM:床からは針が突き出しているので普段なら歩けなさそうだけど、今はヒュッピーのおかげで水が張っている。泳いで行けそうだ。

クル:私一人なら飛んで降りれるけどもう一人抱えたらまた腰がダメになりそうだ(泣)

ポップ:「じゃあロープで降りるよ。」あ、器用度ジャッジファンブル(汗)

GM:ロープはちゃんと固定されてなかった(笑)ポップがぶら下がった途端スルッと外れるよ。

ポップ:「わあああああああ~~~」ボチャーン!!

GM:泳いで向こう岸までたどり着くとそこは広い部屋になっている。やはり壁が発光していて辺りは明るいよ。
部屋には無数の扉がある。扉には番号がついており、525番まである。

フルラ:今の王様は何代目?

GM:6代目。

フルラ:関係ないかなぁ・・・

ヒュッピー:片っ端から開ける?

クル:死ねるよ(笑)

フルラ:数字以外に手がかりになるものは?

GM:特にない。

ポップ:(知力ジャッジ成功)「確か半獣人の初代国王は人族にしては少し長生きで、200年くらいカルディア国を治めていたんだよね。
今のカルディア王国は創立448年。この遺跡ができたのが250年前だとすると、この遺跡ができたのは・・・・王国歴198年。
この数字が一番関係ありそうだね。」

クル:では198番目の扉の前でみんなで罠感知を!(一同爆笑)

ヒュッピー:“みんなで”って言いやがった!(笑)

ポップ:こら!エクスプローラー!!(笑)

フルラ:本職!!(笑)

ザック:(知覚ジャッジ成功)「罠はないと思うが、中に何かいそうなんだけど。」

ヒュッピー:戦闘準備?

ザック:とりあえず行ってみようか。

クル:扉を開けよう。

ヒュッピー:いってらっしゃ~い!

ザック:全員でだ!(笑)

【Session14】苦戦

ついに目的の場所にたどり着いた。198番の部屋は宝物庫になっており、多くの財宝が積まれている。
しかし宝は初代カルディア王が作ったであろう2体の石でできた有翼の怪物、ガーゴイルに守られていた。
怪物は近づかなければ襲ってこないようだ。それを良いことに一行は戦闘に備えて体力を回復するため、ひとまず休憩をとることにした。

GM:皆さんはガーゴイルの前で風呂敷を広げてお弁当を食べ始めます(笑)

フルラ:ガーゴイルの前でピクニック(汗)

ヒュッピー:私はちょっと寝ておきます。

GM:では腹ごしらえもできたところで。

ヒュッピー:いってらっしゃ~い!

GM/ガーゴイル:「王家の血を引く者よ。その血を示せ。」

ザック:姫様連れてくれば良かった。

ポップ:いや、王様に来てもらえば!

GM:無理です!(笑)

GM/ガーゴイル:「王家の血を持たぬ者よ。ここを通すわけにはいかん!」(羽を広げる)

フルラ:「ですよね~(汗)」

ヒュッピー:「頑張れ~!」

GM:ガーゴイルは空を飛ぶので剣は当たりにくいよ。そして後ろも攻撃できる。

ヒュッピー:げっ(汗)

ザック:オレは武器を弓に変える。まずは羽を落とそう!

GM:イニシアティブを!

―1ラウンド目―

GM:まずはガーゴイルから!空を飛んで襲いかかる!

ヒュッピー:「無理~!(泣)早く羽落として~!!」

GM/ガーゴイルA:ザックに攻撃!

ザック:避けた!

GM/ガーゴイルB:ポップに攻撃!あ、命中クリティカル。

ポップ:僕はここで死ぬのか・・・

ヒュッピー:ポップスター、ピンチ!!

ポップ:バーニングポイントを使う。「その攻撃見切った!!」
画面にカットインが入ってポップの目がカッと見開かれる。そのあと髪の毛が3本くらいぱらっと落ちる感じで。

GM:画面?

ヒュッピー:私は順番ずらして待機。

クル:プラーナを解放して維持。そして《太陽の槍(ソルス・ピール)》発動成功!光り輝く両手持ちの槍を出す。

フルラ:同じくプラーナを解放して維持。続いて《根っこの壁(ヴァロ・ルッツォ)》発動!
後方に木の根の壁を出します。これで森属性を持つ私とザックは1ラウンドに1回、消費MPまたは消費プラーナ-1で技が使えるようになるよ。

ザック:おお、それはすごい!
オレは《森精の弓(ル・ヴォー)》発動成功!
足元から1本の細長い木が瞬時に生え、それを引き抜くと木は姿を変えて自動装填式の長弓になる。

ポップ:「やぁ、よくもやってくれたね。《漆黒のつぶて(ダ・クィン)》!」

GM/ガーゴイルB:回避ファンブル(泣)

ポップ:ダメージ31!

GM:痛い(泣)

ポップ:「世間の流行は“倍返し”だよ!」(笑)

―2ラウンド目―

ザック:イニシアティブクリティカル!オレからだ!無傷な方(ガーゴイルA)を攻撃!ダメージ32!!

GM:うわっ!防御低!!ガーゴイルAは羽を壊されて落ちました(泣)

ザック:「倍返しだ!いや、10倍返しだ!!」(一同爆笑)

フルラ:落ちたヤツにプラーナを解放して剣技<紫電(しでん)>!ダメージ32!

GM/ガーゴイルA:痛い(泣)

クル:同じく<紫電>!!ダメージ20!

GM:カン!!

クル:え~(泣)

GM:ガーゴイル2体ともクルに攻撃!

クル:両方避けた!

ポップ:まだ飛んでるガーゴイルBに《漆黒のつぶて(ダ・クィン)》!ダメージクリティカル!36点!

GM:ガーゴイルBも羽が壊れて下に落ちた。

ヒュッピー:これで私には攻撃が来ない。私は根っこの壁に張りついて様子をみてます。

最初は順調に敵にダメージを与え、ガーゴイル1体はポップの魔法《漆黒のつぶて(ダ・クィン)》により早々に倒されるが、
もう1体が意外とねばり、4ラウンド目にはクルがピンチに。

GM/ガーゴイル:クルに攻撃!

クル:当たった(泣)

GM/ガーゴイル:よぉ~し!ダメージ27だ!!

クル:死ねるぞぉ(一同爆笑)

ザック:紙の防御(汗)

クル:えぇと・・・残りHPは1(汗)

GM:重症値だ。すべての行動の基本値が半分になる。さらに1ターンごとに1ポイントHP減少。つまり次のラウンドになったら死ぬよ。

ヒュッピー:クルを回復する《神水(アキュエイル)》!重症回復魔法です。あ、ダイス目悪い(汗)8点回復。

クル:とりあえず重症からは脱した。

ヒュッピー:私の水袋なくなっちゃった・・・

それから攻防戦はさらに続く。両者一歩も引かず、戦闘は7ラウンド目に突入する。

フルラ:イニシアティブクリティカル!あ、また・・・ええとイニシアティブ35!!

クル:おおっ!3回攻撃だ!!

フルラ:えぇと、じゃあまず攻撃

GM:ガーゴイルが行動するまでに2回行動でる。紫電はすぐ使える状態なので、まず闘気をすべて命中に割り振りなさい!!

フルラ:あ、そうか!!

ザック:神の声が聞こえる!!オレたちチンタラやりすぎなんだ!早く倒せと!(一同爆笑)

フルラ:まず闘気を組みかえます!それから<紫電>!

GM/ガーゴイル:当たった!

フルラ:ダメージ30!!

GM:ガーゴイルは崩れ去った。

一同:やったーーーっ!(拍手)

ポップ:「長かった~!」

ザック:「解毒剤を探そう!!」

【Session15】事件の真相は?

一行は煌びやかな財宝の中に混ざって古ぼけた小箱があるのを発見する。
開けてみると中には解毒剤らしき札が入っていた。
さらにポップがプラーナを全部つぎ込んで目ぼしいものを探したため、かなり良いものが手に入った。

GM:ザックとクルには水晶製鉄ショルダーアーマー、
ポップにはイリュージョナル・ローブ*1
ヒュッピーにはMP50ポイントプール可能なソーサルクリスタル*2
フルラにはダマスカス鋼製ブレストプレートと水晶製レイピアをあげよう。
さらにカプセルゴーレム*3が1体と幸運の宝石*4が3個見つかる。
*1)イリュージョナル・ローブ:メタリックな極彩色のどうしようもなく派手なローブ。
カメレオン・ローブとも呼ばれ、着用者の意思一つで周囲の景色に溶け込むことができる。
*2)ソーサルクリスタル:MPプール可能な魔法の宝石
*3)カプセルゴーレム:使い捨てのゴーレム
*4)幸運の宝石:1日に1回ファンブルを無効にする宝石

ポップ:やったぁ~!プラーナを解放した甲斐があったぜ!

GM:どこまで本気やねん!(笑)

クル:私は筋力が足りなくて持てないから水晶製鉄ショルダーアーマーをザックに預ける(笑)

ザック:「急いで帰ろう!」

解毒薬を持って帰ると、早速王国の司祭が姫の解毒を行う。
解毒の札を姫の体に当てるとそれは皮膚に溶け込んで消えていき、しばらくするとスリア姫が目を覚ます。
顔色も良くなっているようだ。

フルラ:「ああ、良かった。」

GM/スリア:「・・・私はいったい?・・・・あ、お父様!」

GM/カルディア王:「毒を盛られて危ない状態だったんだ。この者たちが助けてくれたんだよ。」

GM/スリア:「みなさん・・・本当にありがとう。お父様、心配かけてごめんな さい。」

ザック:「無事で良かった。」

フルラ:「うん。無事で良かったね。」

GM/カルディア王:「皆の者、よくやってくれた。これはお礼だ。それと地下で見つけた財宝は好きに持って行っても良い。」

一同:「やったぁ~!!」

GM:遺跡で手に入れたものを合計して一人50Gpの報酬をもらえる。

一同:これで借金が返せる!

フルラ:「じゃあ、次は事件の真相を追及しよう!」ボーヌ・カルディアに行きます。

しかしすでにルテウスの姿はない。聞くところによると昨日から行方不明のようだ。
辺りを探しても見つからない。おそらくすでにこの国を出ているのだろう。

フルラ:「何だアイツ!!やっぱり悪い奴だったんだ!」

ヒュッピー:もし私があの時ルテウスのところに泊まってたらどうなってたんだろうね。

クル:今は亡きものに・・・

ヒュッピー:「・・・・・・」

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