シャドウラン4th Editionキャンペーンリプレイ
――ヴァレリア・ファイル――

2011年12月24日。世界はかつての姿を思い出し変貌した。世に言う覚醒である。
かつては”伝説”と呼ばれていた神話上の生き物が現れ、人々は魔法を操れるようになった。
この奇跡によってすら世界に楽園は訪れなかった。訪れたのは混乱と恐怖。
それから60年近い時が流れ、世界は一見平穏を取り戻した。
しかし、その平穏はねじれた平穏であり、楽園は遙かに遠い。
これは、巨大企業が世界を支配し、その支配の影で生きるプロフェッショナル達の物語

第一話 博士の困った依頼

章前 世界の成り立ちと影を走る者達

GM : ざっくりと世界観の紹介から始めましょうか。

ワールドについて
シャドウランの世界観を特徴づけている物は3つあります。
1つ目は、進化したテクノロジーです。
まず、クローン技術や電子機器、身体改造技術の大幅な進歩によって、身体能力を大幅に強化するために様々なパーツを肉体に埋め込むことができるようになりました。
これによって、骨をジェラルミン製に変えたり、神経の伝達物資がより効率的に流れる神経に置き換えたりと言うことが可能になっています。
その結果、人間を超えたければ大量の鋼やより能率的な生体部品を埋め込むことが近道となりました。
また、通信技術も進化しています。
現在のパソコン及びインターネットが完全ワイヤレス化しており、携帯電話サイズのパソコン、コムリンクと呼ばれています、でどこにいてもアクセスできるようになっています。
その結果、お店に入れば過去の購入履歴からお勧めの商品が視界にポップアップし、あなたが美形ならすれ違った方からナンパメールが飛んできます。
現在、複合構造のネットワークを称して”マトリックス"と呼ばれています。
そして、瞳にコンタクトやメガネ、サイバーアイへの換装などを行えば通常の視界にネットワークからの情報をオーバーレイして見ることができるのです。
これを、強化現実(AR)と呼んでいます。

2つ目は魔法と伝説の生き物たちです。
世界に魔法が帰ってきました。その結果、人間の子供からエルフやドワーフが生まれ、一部の人間はオークやトロールに変化しました。
それが諸手をあげて受け入れられたわけではありません。オークやトロールは初期には病気として隔離、処刑されました。
現在、この人間であるヒューマン(かつての人間です)以外を総じてメタヒューマンと呼びます。まあ、差別的ではあります。
現在では、人間というカテゴリーに上記種族が全て含まれていますが、差別は未だに無くなってはいません。
当然です。片手で自分の頭を生卵みたいに潰せる存在とつきあうにはそれなりの慣れが必要ですから。
そして、魔法。
現在では念じるだけで火球を投じ、空を飛び、心を読む、もちろん可能です。
しかし、魔法使いがスーパーマンなのはドラマの中だけでの話です。現実は彼らの存在も産業機構に組み込まれています。
SFXよりリアルな幻影をだすアミューズメント魔法使い。
盗聴器より確実な魔法による盗聴。
一般人の反射神経を増大させるゲームセンター専任魔法使い。
そして、影で自らの能力を生かす魔法使い達。

3つ目は大企業の存在です。
様々な社会情勢の変化の結果、世界でも有数の大企業は治外法権を持っています。
そして、国家は形骸化し、大企業による市場原理によって行政は運用されます。
大企業に仕えると言うことは文字通り揺りかごから墓場まで、自社ブランドで生活することなのです。
しかし、その管理から漏れ落ち市民ID、SINを持たない者、つまり公的には存在しない人SINlessがいます。
PCであるシャドウランナー達は、そんなSINlessの一人であり、闇の世界のプロなのです。

GM : で、今回の舞台はUCASのシアトルです。

UCASとシアトル
覚醒とそれに伴う混乱の結果、アメリカは分裂し多くの領土を失いました。
西半分は覚醒によって獲得した魔法によって旧インディアンがアメリカ軍を打ち破りました。
結果、ネイティブ・アメリカン・ネイション(NAN)がその地を統べることになりました。
そして、北部アメリカはカナダと合併し、ユナイテッド・カナダ・アメリカ・合衆国(UCAS)に南部は南部アメリカ連邦となりました。
シアトルは、NAN諸国の領土の真ん中である港湾都市です。
NANに領土の大半を明け渡す際に、1つの条約が結ばれました。世に言うデンバー条約です。
それは、シアトル及びその周辺を自然化したさいの経済への影響を鑑みてシアトル、エヴェレット、スノホミッシュ、レドモンド、ベルビュー、レントン、オーバーン、タコマ、プヤラップ、フォートルイスの各地区を”シアトル行政区"としてUCAS飛び地として認めました。
当然ながら、皆がこの状況に満足しているわけではなく、独立を希望する勢力もいたりします。

GM : では、キャラクターの紹介をお願いします。。

PL1 : 名前はリナ。17才。女。ヒューマン。・・・ちっちゃいころから魔術師にあこがれていて魔法使いにならないかなーっと思ったら、テクノマンサーになってしまいました。

PL2 : テクノマンサー?

PL1 : 何故かコムリンクなしで、マトリックスにアクセスできるようになった新人類です。

PL2 : じゃぁ、『あっ、私物を動かせるわ!』っと思っていたら、ハッキングして動かしていた訳か(笑)

PL1 : そうそう。そんな感じ。

PL4 : 『あのクルマ、動けー!』

PL2 : 『動いた!』(笑)

GM : 『ヤッタ!』って?

PL2 : 最近は精霊も見える様になって来て、喜んでいるぞ。

GM : 精霊や無いやん。それ(笑)

PL4 : いや、精霊なんだよな。これがまた。

GM : そーなんや、一応。

PL1 : そう言う訳で、知識技能で魔術技能が有りますが、趣味技能で取っているから、間違ってます。基本的に。所謂オカルト知識ね。

GM : 嫌やな~。

PL1 : 一応、コンタクトにタリスモンガーが居ますけど・・・

PL3 : オー!(←メイジ)

タリスモンガー
魔法使い用及び魔法のアイテムに見える者を売っている人物です。
大体は魔法使いで、呪文も教えてくれます
必然的に魔法使い向けのコンタクトです。

PL1 : タリスモンガーにたどり着いたは良いけれど、そこで実は魔術師では無かったという事が判明しました。スプライトは好きなのでそれはそれで良しかなーっと思っています。そう言う訳で基本的にはスプライト使いで、自力ではほとんどマトリックスに潜れません。

スプライト
スプライトと言うのが、リナが見えるようになったと言っていた“精霊”さんです。
ある程度の自立判断を行ってくれる、電子の使い魔。
これはテクノマンサーのみが創り出すことができる謎の存在。

GM : えーっと、ライフスタイルは?

PL1 : 下流です。

PL4 : なんか、中毒症状とかやばいの無いの?

PL1 : あーっと、BTL依存症が中度でです。

BTL
Better Than Lifeの略称で、電脳麻薬。
シムセンスと呼ばれる体感型映画で、違法に本来リミッターで抑制されるべき信号を抑制せず脳に障害がでるような信号を出すソフトのことです。
当然ながら、中毒性はあるもののより臨場感を求める層に好まれかなり流通している。
どうも犯罪ソフトと言われるとポルノとか殺人映画とか思ってしまいますが、多くはひいきのアーティストのライブを追体験したり、大好きな映画をよりリアルに見たりと一般的な物の上位版としてつい手を出してしまう感じのようです。
それが何であれ違法である以上犯罪組織の貴重な収入源となっています。

PL4 : やっぱりね!

PL1 : 基本的にマトリックスへ潜るのは、BTLに浸る為です。

GM : ダメやなー。

PL4 : えっ!何言ってるんですか。シャドウランのキャラクターは、基本的にはダメなキャラクターしか出来へんねんから(笑)(←偏見です)

PL1 : とりあえず本人の目的としたら、本当の魔術師に成る為にひたすら努力しています。

PL3 : それを見ながら横で笑ってそうです(笑)

PL1 : そう言う訳で、多分魔術師には常にクーリエスプライトがついていると思います。

PL2 : クーリエスプライトって?

PL1 : データー痕跡の追跡や盗聴、そして、秘密のメッセージの送信用スプライト

GM : ストーカー?

PL1 : そうそう。本物の魔術師がどういうことをして、どういう生活をしているかと・・・

PL2 : 食べ物が悪いと思っている訳な(笑)同じ物を食べたら魔術師になれると思うのね。

GM : はい。次の人。

PL2 : 名前はマラキ。トロールです。男性、25才です。BTL中毒です。

GM : またかい! とりあえず、ライフスタイルは上流やったね?

PL2 : 上流です。シアトルダウンタウンのど真ん中にある、超高層ビルの最上階に住んでいます。
冷蔵庫が2つ有って、客用には合成品なのですが、自分用には天然物が入ってます(笑)

ダウンタウン
デンバー条約以前のシアトル地区全域のこと。
主に市庁舎や歓楽街、ビジネス街、マンション群などがある複合高層ビル地区とシアトル大学を中心とする学生街に分かれています。
前者は、高層建築同士が連結しているために3Dマップがなければ住人でも迷ってしまうと噂されています。
このエリアには南米のメガコーポアズテクのシアトル支社である”アズテクピラミッド”や、日系メガコーポ三浜のシアトル支社もこのエリアにあります。
学生街は、シアトル大学と大学生を相手にするショッピング街に歓楽街などで今も昔も変化はありません。

PL2 : もともとマフィアの用心棒してたんですけども、用心棒より自分で商売した方が実入りがいいんじゃねーのって思って独立しました。コネはマフィアのコンシエーリ。

GM : 何ですか、それ。

PL2 : マフィアの相談役ですね。組織は一応フィニガンファミリーにしていますので、コンシエーリはアルバート・アルこと”アルおじさん”ですね。

フィニガンファミリー
10年近く続いたマフィアの内部抗争に勝ち抜き、先代の持っていた北米マフィア連合のリーダーを守り抜いたマフィア組織。
カポはロウェナ・オマリーで、35歳女性。現在市長選出馬中のジュセフィン・ジュガシヴィリ女史とは大学時代の親友でもある。
コンシエーリは、アルバート・カバリエリ。裏の世界では北米最高の戦術家として恐れながらも最近は末期ガンに冒されているという噂もある。
アルおじさんの愛称で親しまれている。

PL2 : あとはサウロンの息子達というメタヒューマンの過激派グループの構成員とBTLの売人。

GM : 自分に安くエー物を売ってもらう様に?

PL2 : いや、昔のギャング仲間です(笑)昔、ギャングでブイブイ言わしてた頃、フィニガンのシマを荒らして絞められてしまいました。で、当時現場にいたアルおじさんに『お前ら服従か死かどっちだ!?』と言われたので『あっ、着いて行きます。皆さん』みたいな感じでフィニガンの切り込み要員となりました。その後十分尽くしたので、『もうそろそろ自由にやっていいスかねー』ってな感じで今フリーランスに。

PL1 : それでコネやねんな。

GM : でも、何か用件を言われると、断りにくいねんな。

PL2 : 断れないな。

GM : では、次―。

PL3 : 名前がウェイドで、男で、エルフです。26才、メイジです。導師精霊に“冥王”を、取ってます。

メイジ
魔法使いの流派の1つ。
所謂理論肌で、厳密な理論で魔法を使う。
対比で良く出てくる存在としてインスピレーションで魔法を使うシャーマンというのもいる。
導師精霊というのは、生き方を示す存在で、その生き方を続ける限りは色々と特典がある。
ウェイドの場合は以下の通り。

PL2 : 導師精霊の”冥王”ってどんなのですか?

PL3 : 知覚とか霊視とかにプラスが付いて、何か人の秘密を握ると言うか、何かそんなんです。

PL4 : 閻魔帳をつける人ですな、やっぱり。

PL3 : えっ!いや、でも・・・う~ん。そんな感じで。えーっと日光アレルギーと、海水アレルギーが有るヒョロイやつです。

PL1 : 海水浴に行きましょう。

PL3 : 魔法がエーと、攻撃系の“マナボルト”とかが有りつつ、今回ちょっと捜査系で行こうと言いつつ、ちょっとヤラシイ感じにしようと思ったので、“感情捜査”“精神探査” “感化”とかが有ります。で、楽し楽しと笑っているだけで。お高くとまったメイジをしようかと。周りの人からは『お高くとまりやがってー。』って言われる様に頑張ります。

GM : ライフスタイルは?

PL3 : 本当は中流にしたかったんですが、所持金の関係でやっぱり下流です。

GM : あと、コネを。

PL3 : タリスモンガーと、ミスタージョンソンです。メイジなので、昔企業に居たとか。そんな感じです。

PL2 : 26才でって、すごい早期退社ですね。

PL3 : うふふ。辞めたんですよ。

PL2 : 入社して直ぐに辞めたんですね。

PL4 : 脱サラ。たぶんねー、会社勤めムリだと思ったんや(笑)

PL3 : うふふ。まぁ、つまんなくなったので、辞めた感じで。

PL2 : ミスタージョンソンは、昔の上司ですかね?

PL3 : 昔の・・・上司にしとこっかなー。

GM : ミスタージョンソンって、どんな感じの人ですか?

PL3 : 男性で名前がエライセン。企業系の・・・情報提供者。(言い切った)

GM : そうそう、ウェイドの元居た企業はどこですかね?

PL3 : えっと?(考えていなかったらしい)

GM : 中小?大企業?どっちが良い?

PL3 : うーん。中小で。

GM : 中小で。どっかの下請けっと言う事で?

PL3 : (即)やっぱ大企業で!

GM : どっちやねん(笑)まあ、とりあえず“アレス重工”で行きましょう。

PL3 : はーい(笑)

アレス重工
世界10大メガコーポレーションの1社。
本社はデトロイト。
強く素晴らしいアメリカを体現する最後の存在。
NASAやゼネラルモーターズを買収し、宇宙産業、軍需産業に圧倒的な強みを持つ。
良くも悪くもアメリカンな企業。

PL4 : さて、最後ですね。名前、ウィルバー・イェン。ウィルで良いです。

GM : 中国系?

PL4 : っと思うだろ!違うんだ、白人男性だ!

GM : あっれー?中国語はどこ行ったん?

PL4 : 母国語は、中国語ですよ。

GM : てっきりキャラシーを見た時中国人かと思ってた。

PL4 : 何言ってるのかな。あれだ・・・ちっちゃい時に捨てられていたのを師匠・・・おじいちゃんに回収されまして・・・

PL1 : 回収?

PL4 : うん。そのおじいちゃんは、三合会系列の道場経営者やった訳で、その関係で徒手技能は非常に高くなっている。

PL4 : そんなコネを使って身体改造を受けてみたら、交渉能力も何故か高くなった。

PL1 : エッ!なんで?

PL4 : 設計者の“トキタ”氏によると、高い格闘能力と交渉能力を両立させた機体らしい(笑)年齢は20才、男性。人間です。バイオサムライかな?

PL2 : (キャラシーを見て)エッセンス残っているね。

PL4 : (血を吐くような感じで)金が無かったんだ!(笑)

PL4 : エー、中度の“ブリス”と言う麻薬の依存症ですね。ライフスタイルは中流。

PL2 : コネは?

PL4 : 三合会系の八卦会のリーダーとストリートドク。リーダーの名前はデビッド・ガオ。で、ドク。何と言ってもドクには、高価なバイオウェアを抜かれたらアカンから、コネ値/忠誠値が6/6になっている(笑)

三合会系八卦会
三合会はチャイニーズマフィアの総称です。
その中の八卦会は、三合会の本場、香港を統べる組織赤龍会のシアトルにおける系列組織になります。
それにも関わらず八卦会は、シアトル”最弱”の名前が知れ渡っています。
デビッド・ガオはリーダーですが、昼行灯として有名な人物です。
その為実質的な組織の運用はNo2である香主チェン・クウエンチィが取りまわしています。
彼はグレートドラゴン龍冥の弟子と言う噂もある五行様式の魔術師です。

PL4 : なおこのストリートドクの名前は、“佐渡”っと言います。

GM : (笑)

PL4 : 中毒症状で重度の酒呑みになってますから。

GM : やっぱり日本酒?

PL4 : そう。手術室のかたわらにはあのー、自分の内臓の消毒用に1升ビンが常備されてますから。

GM : (ノリノリ。)

PL4 : 手術中にも喉が渇くから。後、助手にはネコがいているから。

GM : うん。あの酒呑みのネコ。

PL4 : さて、この段階で分かっているのは2人だけかいな?

GM : えー“宇宙戦艦ヤマト”。主役では無いのに名前でピンと来るのは、世代が・・・

キャラクター達

なお、PCデータは下記記載のアーキータイプの一部に手を加えています。
ここにPCが書いた簡単な過去の設定があります。

リナ
性別 : 女 年齢 : 17歳 種族 : ヒューマン 
アーキータイプ : テクノマンサー 生活レベル : 下流
子供の頃から魔法使いにあこがれていた彼女は、ある時念じるだけで機械を動かすことができ、驚喜した。それがテクノマンサーと呼ばれる素質であり魔法使いでは無いとも知らずに。
中度のBTL中毒で、オカルティスト。
栗色の髪、低い身長の日米ハーフ。
コネはフィクサー、ブロガー、タリスモンガー

マラキ
性別 : 男 年齢 : 25歳 種族 : トロール
アーキータイプ : エンフォーサー 生活レベル : 上流
シアトル最大のマフィア組織フィニガンファミリーに所属していた荒事屋。
最近組織にいることが窮屈になりフリーランスに。
今でもフィニガンファミリーはお得意様で足を向けては眠れない。
フィニガンファミリーのシマを”ホームグラウンド"としている
軽度のBTL中毒。
コネはフィニガンファミリーのコンシリエーリ、サウロンの息子達の構成員、BTLの売人

ウェイド
性別 : 男 年齢 : 26歳 種族 : エルフ
アーキータイプ : コンバットメイジ 生活レベル : 下流
冥王を導師精霊として持つ、フォーマーウェッジメイジ。
元々アレス重工に所属していたが宮仕えに耐えられなくなりリタイヤ。
日光と海水のアレルギーで昼間に出歩くことを極度に嫌う。
コネはタリスモンガーとミスタージョンソン

ウィルバー・イェン
性別 : 男 年齢 : 20歳 種族 : ヒューマン
アーキータイプ : バイオジレット(リプレイより) 生活レベル : 中流
香港出身の白人の孤児。三合会の一派閥赤龍会系の兵員養成道場の道場主に育てられる。
実の父は道場主に果たし合いで敗れ命を失ったサムライ。
この道場でバイオウェアと格闘技を叩き込まれるも黄蓮会との抗争の結果道場が壊滅。
当時の上司の命令によりシアトルの系列組織八卦会の増援としてシアトルへ渡ってきた。
ただ、シアトルでは彼が専属でいるほどの仕事はないらしくシャドウランナーとして活動している。
三合会は気の流れが乱れるとしてサイバー化を嫌っているので案外左遷かもしれない。
中度のブリス中毒。
コネは八卦会リーダーのデビッド・ガオと、ストリートドクのサド。

第一章 出会い

シアトル屈指の超高級レストラン。そこに薄汚れた身なりの少女が堂々と入っていく。
“好奇心”や“猜疑心”に満ちた目を向ける有象無象を無視し、彼女は約束の席へと辿り着く。
その場所に一人の女性がいることを確認し小さく頷き口を開く。『貴方が依頼人?』と。

GM : エー、・・・フィクサーからの方が楽ですね。では、リナ。

リナ : アパートでBTLに浸ってます。

GM : (即)浸るなー!(笑)(現実世界に)帰ってこれへんがな!

リナ : ちなみにフィクサーの名前はエブリタイム。金髪、巨乳、頭の悪そうな雰囲気の美女。人体彫刻を駆使した永遠の二十歳。

GM : エブリタイム『仕事よ!』。

リナ : では、ちょうどクライマックスを迎えて、ぼーっとした感じで現実に帰ってきました。

GM : エブリタイム『仕事要らないの?』

リナ : 「エー。話だけ、聞くは。」(笑)

GM : エブリタイムは絶句してますが。

リナ : 「っで、アタシにどんな用なの?」

GM : エブリタイム『探し物をしてくれって依頼が有ったのよ』

リナ : 「ふーん」(トリップ中らしい)

GM : エブリタイム『とりあえず今暇そうなグループがあんたとこしか無かったから、話を回したんだけど?』

リナ : 「ふーん」(トリップ中)「古代のアーティファクトかなんか?」

GM : エブリタイム『普通の物のはずだけど。』

リナ : 「まぁ良いわ。詳しい話、聞かせて。」

GM : エブリタイム『とりあえず依頼者が直接会って話をするそうよ。場所はアイ・オブ・ザ・ニードルで22時までには会いたいとのことだけど』

アイ・オブ・ザ・ニードル
シアトルダウンタウンのランドマークタワーの最上階にある高級レストラン。
恋人に良いところを見せたい人物や、大物ぶりたい人物が使用すると言われるお店。
ただ、それだけに“あえて”この店を使う人間は様々な人間に見られることになります。
当然ながら、注目を嫌うランナーは通常この店を使用しません。

リナ : とりあえず単独で行きます。

GM : では、今は20時過ぎぐらいです。

リナ : じゃ、愛車のダッジ・スクートに乗って行こう。

GM : では22時前に到着すると指定された場所に一人の女性が居ますね。金髪美人で裕福そうなヒューマンですね。そして、なんとなく好感を抱きますよ。

リナ : サイバー化はしてなさそう?

GM : 見た目では、分から無いですね。

リナ : まぁ、良いわ。「貴方が依頼人?」(←ひどい呼びかけ)

GM : 依頼人『貴女がシャドウランナー?』

リナ : 「まぁ、そう呼ばれる事もあるわね。」(←やる気のない対応)

GM : 依頼人『何でも屋さん? 私の物を探してくれる人?』

リナ : 「まぁ、探し物は得意では無いですけど。」(←断られても文句を言えない対応)

GM : 依頼人『とりあえず私の名前は“ヴィヴィアン・エイブラムス”。』

リナ : 「それで?」

GM : ヴィヴィアン『研究用に残していた、データが入っているメディアを探して欲しいわけ』

リナ : 「中身聞いて良いのか分からないのけど。」

GM : ヴィヴィアン『中身はナノロボットを利用した研究の成果、研究物体ね』

リナ : 「そのメディアを無くした場所とか盗った相手の心当たりはあるの?」

GM : ヴィヴィアン『心当たりは、まぁ有るには有るんだけども、私では直接調べ様が無い所なのよね』

リナ : 「それは何処なのかしら?」

GM : ヴィヴィアン『多分会社。』

リナ : 「まぁ、そう言う事ね。」

GM : ヴィヴィアン『で、引き受けてくれるのですか?』

リナ : 「う~ん。 断る理由も無ければ、断らない理由も無いんだけども・・・ちなみに報酬は?」

GM : ヴィヴィアン『私は相場を知りませんので、そちらの提示した金額は支払う準備はしますが・・・』

リナ : 「じゃ、1人1万新円で。」

GM : ヴィヴィアン『1万新円で良いの?』

ウィル : (ボソッと)安い~。

GM : 『分かりました。何人居られるんですか? 見た所、お一人なのですが・・・』

ウィル : (ボソッと)10数人~。

リナ : 「うん、まぁ、良くランをするのは後3人ぐらい。」

GM : 『都合4人で。そう言えば聞いた話しによると、前金と成功報酬が有ると聞きましたが、それがもしかして前金なのかしら?』

リナ : (頭を抱えて)ちょっと待て。これは・・・これはどーしたらいいんだ!(救いを求めるように回りを見渡す)

マラキ : (我関せずにと小声で)何でリナが行ってるんだろう(笑)

ウィル : (小声で力強く)まったくもってその通りだ!

マラキ : (小声で)ウェイドが行ってたら、愉快だったのにー(地団駄を踏む勢い)(笑)

ウェイド : (小声で)1人5万は固いですね(爆)

リナ : しまった~。皆を呼んどけば良かったー。

GM : まぁ、マスター的には楽で良いんですがね。

リナ : ・・・ちょっと待って、報酬って、どれぐらいが相場なの?

GM : ミッションの困難度にもよりますが、例えば今から襲撃かけて強奪をするような仕事なら2~3千。5~6千だと裏を疑うか難易度の確認が必要。 例えば相手が巨大企業で、複数日調査を要するん状況であれば、1万で相場か、困難度次第では安い感じです。

リナ : 「ええ、これが前金よ」

GM : ヴィヴィアン『分かりました。前金で1人頭、1万新円』

リナ : 「成功報酬は2万で良いわ。」

GM : ヴィヴィアン『1人頭2万新円っと。そうそう1つだけ、条件が有るのですが、よろしいですか?』

リナ : 「ええ。何かしら?」

GM : ヴィヴィアン『私も参加したいんですけど。』

リナ : 「う~ん・・・」

GM : ヴィヴィアン『嫌な上司に一言小言を言いたいなーっと思いまして。』

ウェイド : (小声で) 護衛と言う依頼が付いたから、成功報酬を上げるんだ~!

GM : 何か電波が飛んで来ている(笑)

リナ : 「つまり貴女の護衛も込みって事かしら?」

GM : ヴィヴィアン『まあ、そうですね。』

リナ : 「じゃあ、報酬は倍頂くけど、よろしいかしら?」

GM : ヴィヴィアン『倍で、いいんですね? では、前金が1人2万新円で、成功報酬が4万新円。・・・まぁ、嫌味代としてはこんなもんですかね。いつから出来ますか?』

リナ : 「まぁ、一旦仲間を招集かけて話しをしてみるわ。希望はあるのかしら?」

GM : ヴィヴィアン『早い方が、ありがたいですけど。』

リナ : 「ふむ。ちなみに私は何処に行けば良いんですか?」

GM : ヴィヴィアン『あっゴメンなさい。会社とかしか言ってないですね。アレスの下請け企業の1つで、コンソリテーデット社ですね』

リナ : 「場所とかは?」

GM : ヴィヴィアン『会社の場所? タコマに在って、そんなに大きくない会社だと思いますよ。』

リナ : 「貴女が言うと、何か・・・」(笑)ところで、タコマってどういうとこ?

GM : 昔からある工業地帯で、現在は企業の金によって環境保全政策が全く取られず廃液垂れ流しで、ガンの発生率は高いわ、独特の臭いはするわ、と言う所謂工業地帯。近隣には日本人以外のアジア人が多く住んでいるリトルアジアと呼ばれる中華街もある。

ウィル : ちなみに、自分はそこのリトルアジアに住んでいる。

GM : ヴィヴィアン『そこで私は主任研究員してまして・・・ちょっと上司と折り合いが悪くなって、違う会社にヘットハンティングされた訳なんですよ』

 : (苦笑)

GM : ヴィヴィアン『どうも、それが上司にバレたみたいで、私を他の会社に出さない為にも多分私のデータを盗んだと思うんです。』

リナ : 「まぁ、そのオリジナルは貴女が?」

GM : ヴィヴィアン『あのー、そのー・・・』

リナ : 「オリジナルを盗まれたの?コピーは持ってない?」

GM : ヴィヴィアン『オリジナルと言うか、仕事場で使っていたハードからメディアに移し変えたんですけど、ソレを会社に忘れてきたんですよ~。企業のハード内からはみんな消した後だったんで・・・ソレが無いとどうしようも無いと言うか・・・まぁ、困った話でして』

リナ : えー、依頼受けたく無くなって来た・・・

ウェイド : 会社に忘れてきたのを、盗られた?

GM : ヴィヴィアン『正確に言うと、家に帰ってそのデータを見ようと思ってメディアを探したけど、無いから会社に戻ってみたけど会社にも無い。』

リナ : 「なるほど。どこで無くしたか分からない。」

GM : ヴィヴィアン『正確に言うと、8割会社かなーとは、思っていますが・・・』

リナ : 「でもバレてる以上、会社には帰れない、と?」

GM : ヴィヴィアン『帰りたくないってのが、正解ですね。』

リナ : 「じゃぁ、今日はこれぐらいでいいわ。とりあえず2~3日、時間を頂けるかしら?」

GM : 「分かりました。2・3日・・・。3日後・・・。4日後の方が良いですか?」

リナ : 3日後か4日後か・・・。「まぁ、4日後にしておくか~。」

GM : 「分かりました。4日後の夜の方が都合がいいですね。私としても。」

ウェイド : (ボソッと)私としても!(笑)

リナ : 「では夜にここで。」

GM : 「ここですね。分かりました。」

リナ : 「了解。」じゃあ、とりあえずみなにメール飛ばして、連絡しときます。

ウィル : さっ、そろそろ日課の“ヤク”をきめようかな?いつもは錠剤のまま飲むんだけど、今日は粉にして遣ってみようかなっと(爆)先ずは、そうそう。清潔な布を置いて、被せて、確かこの辺りにトンカチが・・・うん、有った有った。(手で金槌を振り下ろす真似をして)ター!(爆)

ウェイド : 折角日光が隠れたんだから、外に出てみるべきか(笑)

GM : 夜ですからね~。

ウェイド : 外に繰り出して~・・・

リナ : じゃぁ、そんな事をしているとは思いませんので、連絡だけ飛ばしておきます。

GM : とりあえずこっちはどーすんのん?お店に居る?

リナ : どーしょうかなー?・・・一旦会社の下調べをやって、・・・。んー!普通に落ちている可能性も、無い事は無いんか・・・

GM : まぁ、どっかに落ちている可能性は有りますが。

ウィル : (コピーを)録った気になって、全部消してた。キャーッ!(爆)

GM : それはリアルで嫌や。

ウェイド : 上司が盗った確証は?

GM : 無いです。

ウェイド : そうですね。上司は普通にいますね?

ウィル : 先ずはそこから裏を取らねばならぬと言う・・・

ウェイド : (ボソッと)上司に直接会えるんだったら “真偽分析”で1発か~(爆)

ウィル : さっ、その頃には粉状にした、“ブリス”をだね。細かく叩いて整えて、1列になるように整えて、ストロー持って“スッ”っと吸う訳だよ。

リナ : 吸う直前にメールが届く訳ですよ。

ウィル : ふ~。仕方が無い。吸う直前になって連絡来ちゃった。見てしまったから、行こう(笑)

GM : ・・・んっ?ちょっとまって・・・依存症を我慢するなら判定を。

判定方法について
このゲームの判定方法は能力値+技能レーティングの数のD6を振り、5と6がでた数が成功数となります。
ちなみに、状況によって2個の能力値を足し合わせたり、修正が付いたりと場合によりますが、基本はこれだけです。

ウィル : あーっ!ごめん!行くの無理だわ。判定値は強靱力+意志力-4で判定なんだ。ダイス1個で3個成功必要だ。

マラキ : (あきらめた声で)無理だな。

ウィル : っと言う訳で、メールはチェックしたんだけども問答無用でそのまま“スッ!”っと吸ってポテチンっと(爆)

リナ : 1人、脱落した。しまった!即行集めておけば良かったなー。っと言う訳で、他は集まりまるよね?

ウェイド : 『今直ぐ。』っと、連絡来たなら行きますが。

マラキ : ん~。仕事してるから・・・。店に来る分には大丈夫だが。

リナ : あ~。じゃ、そっちの店に行こうか。

マラキ : “フィニガン”系のバー。名前はファットショット、で。

ウェイド : 行こうかな~・・・。行きま~す。

リナ : とりあえずウィルを待つけど。

GM : 待てど暮らせど。

リナ : 来ねーっ!(爆)

マラキ : 「やつは極めてるんじゃないか?」

ウェイド : 「きっと、彼の事だからー。」(笑)

リナ : 「ウィルは“ブリス”の夢の中みたいね。依頼を受けて来たわ」

マラキ : 「ほ~ぉ。」

ウェイド : 「ほー。」

マラキ : 「っで?」

リナ : 「っで赫々然々っと。」内容を説明しますね。

マラキ : 「報酬はい良いじゃないか。」

ウェイド : 「報酬は。」(笑)「この依頼は、彼女個人からの依頼と考えればいいかな?」

リナ : 「そうね」

ウェイド : 「企業という事は別に言ってなかったか・・・この依頼金になったのは、どういう流れだ?」(爆)

リナ : 「言い値でって、言われたのよ。」

ウェイド : 「なるほどな。しかし、彼女も一緒に行きたいと言うのは情報収集の時から居たいと言う事かな?」

リナ : 「いや、とりあえず次に会うのは4日後になっているから、それまでは自由よ」

ウェイド : 「なるほどな。“ヘッド・ハンティング”をされてどこに移るかと言う事はさすがに聞けてないか?」

リナ : 「さすがにね」

ウェイド : 「それで君は依頼を引き受けて来たんだな?」(笑)

リナ : (やや開き直り気味に)「そうよっ。」っと(笑)

ウェイド : 「じゃあ、『チームとして受ける。』っでいいんだよね?」

マラキ : 「まぁ、報酬的には問題無いからな。とりあえず前金くれ。前金。」

リナ : 「うん。じゃあ、もらっている前金を、2万ずつね」

マラキ : 「あいよ」

ウェイド : 「オーッ!」

リナ : 「とりあえず、情報収集かな~?」

マラキ : 「そうだな」

リナ : その前にウィルにメールを飛ばしておくけど・・・

GM : 返事は来ーへんな~。

マラキ : 「とりあえず、明日から動くか」

リナ : 「そうね~。さてと、どうするかな~・・・」依頼人にクッキーをつけておいたことにしても、いいかしら?

クッキー
お菓子ではなくスプライトが持つ特殊能力の1つ
対象のコムリンクに電子的なタグを取り付け、指定した時間内に対象のコムリンクが通信した相手や内容を報告する
無線通信がはびこっている結果、意識せずとも様々な媒体と通信を交わし、結果大まかな位置の特定にも使える

GM : どう言う理由で付けたんですか?

リナ : えーっと、依頼人の調査。

GM : (苦笑)依頼人の調査。・・・まぁ、理由としては悪く無いですね。。OKですよ。

リナ : うん。じゃあ、報告は翌日の夜で。調査でこれでいいわね。あとは・・・(ルールをパラパラ)

第二章 調査と確認

魂は漆黒の鴉へと転じ、鈍重なる肉体を脱ぎ捨てた。
その瞳は世界の精髄を映し、雑多な現世が地球の蒼きオーラに染まる。
物理界では脅威であった眼前のトロールの生命力がなんと弱々しいものか。
彼は幾ばくかの優越感を胸に、翼をふるい舞い上がった。

GM : ちなみに1日3行程に分けて行きます。で、1日のどの行程でも良いですから、1個は休憩行程に充てておいて下さいね

リナ : 了解です。

マラキ : その日はバイトして、帰って寝る。

GM : はい。

ウェイド : 僕は、“ミスター・ジョンソン”に連絡を取ろう。コネ値は3です。(ちなみにコネはコネ値以上のダイス目出ないと連絡がとれません)

GM : はい。(1D6をコロコロ)4で、出てきましたね。『はい?』

ウェイド : あっ、出て来た!(笑)「もしもし・・・」

GM : エライセン『あっ、君ですか。』

ウェイド : 「ちょっと調べて頂きたい件があるんですが。」

GM : エライセン『珍しいですね。貴方からお電話頂けるなんて。』

ウェイド : 「そうですか~?まぁ、そうですね。」(爆)

リナ :  そうですかって・・・

ウェイド : 適当に流しちゃえっ!(爆)

GM : 適当に流されたーっ!

マラキ : 可哀そ。この人。

ウェイド : 「3点教えていただきたいのですが。1点目は“コンソリテーデット”っと言う企業が、どの様な企業なのか。2点目が“ヴィヴィアン・エイブラムス”っと言う女性について。3点目が“コンソリ・テーデット”の“ナノ・ロボット”の研究がどの様か?」

GM : エライセン『はいはい。では、しばらくお時間頂きますが?』

ウェイド : 「ええ。構いません」

GM : エライセン「いつなら連絡が取れますかね?昔から午前中に電話しても、中々出てくれませんでしたが」(笑)

ウェイド : 「そうですね。まぁ、出来たら朝よりも夜の方が確実だと、思いますよ。」

GM : エライセン「そうですね。貴方は昔から午前中は会社に出て来ない人でしたからね。」(笑)

ウェイド : 「いやー、 “アレルギー”が出ちゃったので仕方ないんですよ。何はともあれよろしくお願いします。」

GM : エライセン「分かりました。出来るだけ早く、調べておきます。」っと。

ウェイド : (電話を)切って。じゃあ、夜だしどうしょうかな~?コンソリテーデット”が“アレス”の下請けですが、僕何か知りません?

GM : ちゃんと仕事してたら知っていますね。

ウェイド : “企業知識”取らなかった。“地元知識”しか無いっす。“暗黒街情報”とか。

ウィル : 違う違うっ!(笑)

ウェイド : (不思議そうな声で)何で企業関連知識取ってないんだ?

GM : (笑いながら)知りませんっ!

ウェイド : 無駄に“文学”とか、取ってる(爆)

ウィル : いかに自分の趣味の為に仕事してたかやねっ!(笑)

ウェイド : いいや、コムリンクで小説でも読んで寝よう。

リナ :  “スプライト”飛ばすだけだったら、就寝と一緒に行ってもいいかな?

GM :  “レジスター”していたら問題無いですよ。

リナ :  じゃあ、“データ・スプライト”で大まかな情報を漁らせるわ。それで、レポートをまとめさせますね。

データスプライトとレジスタ
データスプライトは情報の発見と操作に特化したスプライトです。自立判断する検索エンジンと言ったところでしょうか。
スプライトは通常作成されてから8時間で消滅します。この持続時間を伸ばす方法がレジターです。
これによってスプライトはテクノマンサーに課された全てのタスクをこなすまで消滅しなくなり、より柔軟に作業を行うことができます。

GM :  何についてまとめまさせますか? 指示が不明確ですと必要な情報は出てきませんよ。

リナ :  では、『その企業がやっている“ヴィヴィアン”主任の研究内容について』をマトリックス上の公開情報から集めてレポーティングさせます。

GM :  “エージェント”が判断して仕事をする時は、“パイロット”プラス“レスポンス”の常識テストですね。スプライトもこれに準じると言うことで判定をどうぞ。

リナ :  はいよ。6+6で12個ね。(ジャラジャラ)

GM :  5以上・・・えっ!

リナ :  “2ヒット”。これなら普通ね。“グリッジ”はしてない。

GM :  はーい。結果はまた後ほどにね。

ウィル : 夜中と朝に水でも飲もうかと目を覚ましたらメールに気が付くだろうから、連絡だけ入れてあげよう。

リナ :  おー・・・

ウィル : しかも、正体不明の入金も入ってるし(爆)

GM :  もう、受け取ってるんや。

ウィル : 「もしも~し。」っと、夜中に電話鳴らして・・・

GM :  せめて(“ジャンキー”みたく)『エヘヘヘ~。』とか、そんな感じで(笑)

リナ :  ええ~。こっち“BTL”に浸ってる様な気がするな~・・・

ウィル : (おもむろに)『着信~。』

GM :  連絡受けた時は多分、“BTL”にドッぷりとはまってそうですな。

ウィル : (電話している演技)「う~ん・・・。なんだよ~。(電話に)出ねーじゃ、ねーかよ~・・・」(爆)

しばし、沈黙

ウィル : (トリップ後の気だるさを演技中)「あ~・・・。でも、この金は・・・。・・・ちょっと待てよ~。この時間ならこっちは起きてるだろう。確実に起きてるのは~・・・ウェイドだな~。」

ウェイド : あー。起きてますね。着信。『誰だっ?あ~、やっと(夢の世界から)帰って来たのか。』っと思いつつ(爆)電話に出ますよ。「はい。もしもし。」

ウィル : (演技が続いてます)「あ~。いやー、ウィルなんだけどさ~。」

ウェイド : 「あぁ。見たら分かるよ。」(笑)

ウィル : (演技中)「ああ~、うん。あの~、この入金。何~?(爆)何か“ラン”請けたの?」

ウェイド : (シレッと)「あー。それはボクが間違えて入れた分じゃないの?」(爆)

ウィル : 「あ~。そうか~・・・」

リナ :  ヤベー。一番連絡をしてはいけない所に連絡をしている(笑)

ウィル : 「そうかそうか~。間違って入れたのか。じゃ、自分の金だね。」

ウェイド : (笑いながら)「っと、言う事でいいよ。それはだね~・・・」

GM :  いいよってね~(笑)

ウェイド : 「説明すると『“赫々然々”のお金だよ。』」

ウィル : 「あ~、なるほど。とりあえずはなにか、その会社の事とかこのーえー、ヴィヴィアンの裏を取ったらいいのかな?」

ウェイド : 「そうだね。」

ウィル : 「いつまでに?」

ウェイド : 「一応、彼女と会うのは四日後と聞いているが。」

ウィル : 「って事は、なに?中3日が実質の動く期間でいいのかな?」

ウェイド : 「そうだね。そう考えればいいのかな?」

ウィル : 「あー、うん。分かった。じゃあ、とりあえずまぁあのー、調べるだけ調べて~・・・えーこれ、リナの方に連絡回せば良いのかな?」

ウェイド : 「あ~、うん。・・・彼女の方に直接連絡すれば良かったんじゃないのか?」(笑)

ウィル : 「あー、多分入れ違いで違う世界に旅立っているみたいだから。」(爆)

ウェイド : 「そうか・・・」

GM :  言い回しが、何かおかしい(笑)

ウェイド : 「じゃあ、まぁ特別に・・・そうだね。まあ、情報収集して分かった事が有れば、連絡取り合えばいいんじゃないのかな?」っと。

ウィル : 「あー、うん。そうだね。分かった。じゃ~、とりあえず寝るわ。」

ウェイド : 「ああ。・・・じゃあ、お休み。」っと言って切ります。

ウィル : 「ああ。」

ウェイド : もうしばらくマトリックス上で文学作品を漁ってから、しばらくして朝のフェイズにボクは寝ます。

ウィル : 『朝、日と共に寝ます』って言うね。

ウェイド : 『わっ!イヤなのが顔を出したっ!』っと思って、カーテンを閉めて寝ます(笑)

GM :  では、次の日の朝で。では、朝。動く人。

マラキ : 一応、現地のタコマ地区を見に行こう。

ウィル : 現地見に行くと、現地に居るよ(爆)

マラキ : おっ?じゃあ、偶然出会うかな?

GM :  (苦笑)そうですね。(ころころ)マラキが発見した。

マラキ : じゃ、手を上げて(実際に上げて)「おー、お早う。」

ウィル : (同じく上げて)「あー、おはよう。何してんだ?」

マラキ : 「あーあれ。“コンソリテーデット”って会社見に来たんだが。場所、知らねー?」

ウィル : 「あー、直ぐそこに在るよー。」

マラキ : 「ああ、あれか~」(笑)

ウィル : 「ああ。」

マラキ : 「一応確認しとくが、仕事の話し、聞いてるよな?」

ウィル : 「あぁ、聞いてるよー。うん。」

マラキ : 「オレ、とりあえず現地見に行くから、何か分かったらまた連絡するわー。」

ウィル : 「あー、うん。じゃあ、オレはあの~、現地の人間に話し聞くわ~。」(爆)

マラキ : 「そうだな。じゃぁ、後で」

ウィル : 「あぁ~」

マラキ : じゃ、現地行きま~す。

GM :  はーい・・・。えーっと・・・

ウェイド : え~っ。え~~っ。え~~~っ。

ウィル : えっ?何!えっ?オレ、今何か不適切な行動を取った?今?

GM :  いや。特に。

マラキ : だって、今別に交換する情報無いしね~。

ウィル : うん。

マラキ : 話を戻そう。ターゲットはどんな感じの建物ですか?

GM :  えーっと、1階部分が6メートルぐらいありそうな2階建ての工場風の建物

ウィル : 周りの敷地は?

GM :  敷地だけはデカイですが『雑草ボウボウで、手入れしてへんな~。』って、状態の空き地が周囲にありますね。

マラキ : 入り口に警備員風の人物は、居るかい?

GM :  入り口には居てますね。2人ばかし。

マラキ : 強そうですか?

GM :  貴方から見たら普通の人間にしか、見えませんが。

マラキ : ちょっと“知覚”振っていいですか?サイバー化しているかどうか、みたいんですけど。

GM :  あっ、はい。

マラキ : (コロコロ)おっ?1個か・・・。1個も、成功したっ!

GM :  1っ個もって(笑)。

マラキ : 成功率50%っ!(ダイス2個な為)

GM :  外見的にはサイバー化されていません。装備はヘッケラー&コッホ227X“ですね。

マラキ : イヤだな~、“サブ・マシンガン”か。これは普通の“セキュリティー・スタッフ”だな。

リナ :  実は“ガンスリンガー・アデプト”とか?

GM :  そんなん(警備員)、イヤや。

マラキ : どうしょうかな~?じゃ、周りグルッと回りますけど入れそうなところ、有ります?

GM :  そうですね、警備員の視野から外れて角地に行くと雑草ボウボウの空き地からなら、入れそうに見えますね。

マラキ : ふ~う~ん・・・じゃあ、死角のところから石を放りこんでみる。『ポイッ。』っと。

GM :  石では、反応が無いですね。はい。(実は何も無い)

マラキ : 石では反応してないのか?

GM :  うん。石では反応して無いですね。(思った通り話しが行った。)

ウィル : じゃあ、そこら辺歩いている人間を放り込んでみるとか(笑)

マラキ : それは犯罪だよ、犯罪。

GM :  いや。犯罪おこしに来ているやん。

ウィル : では、ネコを放り込んでみるとか?

マラキ : 可哀想だ。

ウェイド : うんうん。

ウィル : 犬を放り込んでみる。

マラキ : まぁ、それぐらいなら。

ウェイド : えーっ!(笑)

マラキ : 冗談はそれぐらいにして、偵察はこれぐらいで引き上げよう。

GM :  ・・・(まぁ、予想通りで)でー、ウィル君は?

ウィル : じゃあ、とりあえず出入りしている人間の種類、見ましょうか男女比や種族比を。

GM :  男女比率はかわらず。種族は人間の方が圧倒的に多いですが、非人間もまぁ、割かし見る。

ウィル : ふんふんふん。後は年齢層。

GM :  そうですね。目茶苦茶偉そうにしている人は除いたら、比較的若い人が多いです。

ウィル : はいはい。

GM :  っと、後は事務服と作業服の比率が3対7ぐらいですね。

マラキ : じゃあ、生産もしているんですね?

リナ :  普通の工場ポイな~・・・

ウィル : う~ん・・・。今はこのぐらいにしておこうか。あんまり目立つ行動すると、具合が悪そうやしね。

リナ :  研究員ポイ人って、居てる?

GM :  ・・・。見た目で分かる?作業服やなして・・・

リナ :  白衣を着ている。

GM :  中で着替えると思いますが。

リナ :  外から見ただけでは、分からんか・・・

ウィル : とりあえず目ぼしい社員さんあたりを見ておいて、お昼時に話し聞きに行こうかな。

GM :  まぁ、一応朝食用の屋台とかも出ていますね。

ウィル : そんな所で食べてる人間居るのか?

GM :  いますね。

ウィル : 基本的に中国人街だからな~。まぁ、いいや。朝飯かき込みながら、しばらく観察してお昼に備えるべ~。

リナ :  えーっと、昨晩分の飛ばした“スプライト”のデータ欲しいんですが。

GM :  はい。一番ヒットが多いのはホームページと『活動案内』が、多いですね。

マラキ : そもそも、何の会社ですか?

GM :  “ナノ・ペースト”とか作っている会社。

マラキ : ナノベスト?(笑)

GM :  なんやねん、それ。

マラキ : 微生物に着ける服を作っている会社。

GM :  (苦笑)どんなんやねん(笑)ナノ・ペーストをメインに生産してますね。ですから工場の敷地の割りにはあの~、勤めている人間自体は少ないですね。

リナ :  割りと自動化されている感じ?

GM :  そらまー、 “ナノ”やで。“ナノ”っ!

ウィル : “ナノ・ペースト”の場合は、ライン作業無さそうやからな~・・・

リナ :  クリーンルームで防塵服着て作業する感じかしら?

GM :  どちらかと言うと遺伝子調整した大腸菌を培養して、任意のペーストを作るみたいですね。ですので、その菌類の飼育をするのがメインですね。

リナ :  ちなみにヴィヴィアンさん絡みの情報はある?

GM :  何とかの時、特許を取ったとか程度ですね。

リナ :  コンソリーテッドは、どこそこの会社と関係していますか?

GM :  “アレス”100%の子会社ですね。

リナ :  ヴィヴィアンさんは特許出願のメイン人物みたいかな?

GM :  メインですね。

リナ :  ヴィヴィアンさんの写真とかって、載ってる?

GM :  載ってますね。はい。

リナ :  OKOK。じゃ、それを確認して・・・。実際に中に入れる様に、“クラック・スプライト”の“レジスター”をします。

GM :  では“強靭力”プラス“レジスター”と“スプライトレーティング×2”の対抗テストですな。

リナ :  “レーティング6”だから成功数が多いに越したことはないけど。(ザラザラ)8ヒットも行った。

GM :   “レーティング”が6で作ったから、12個で対抗テストか(ザラザラ)・・・4ヒット。・・・っと言う訳で、純ヒット4だから“タスク”が3で出来るね。

リナ :  “クラック・スプライト”完成っと、6時間掛かったので、とりあえず朝は終わりです。

クラックスプライト
防御プログラムの粗や欠点を探し出し不正に他者へのシステムへの侵入に特化したスプライトです。

ウェイド : “コンタクト”から連絡って、まだ無いですよね?

GM :  えー、一応留守電に入ってますが。

ウェイド : あっ、入ってた。留守電・・・

GM :  嫌味ったらしく朝の10時にちゃんと連絡が入ってました。

ウェイド : じゃあ、留守電聞きます。

GM :  エライセン「“コンソリ・テーデット社”は、“アレス”の子会社のうちの1つで・・・」

ウェイド : おっ?全部言ってくれるの?“アレス”の子会社で?

GM :  エライセン「100%子会社ですが、一応系列扱いではなく、独立採算制ですね。」

ウェイド : はぁ??? 独立採算制ってどういう意味ですか?

GM :  つまり、アレス重工と決算が連結していないと言う意味ですね。

ウェイド : さほど密接な関係ではないと。あ、続けてください。

GM :  エライセン「メインで関わっているのが“ナノ・ペースト”でして、研究及び量産を行っています」

ウェイド : 研究と量産・・・

GM :  「ヴィヴィアン博士は研究主任の女性でして、中々に綺麗な人ですね。」

ウェイド : う~ん・・・。う~ん・・・

GM :  忠実度は“2”ですね・・・。「後はヴィヴィアン博士に、最近色んな事があると言う事は聞きましたね」

ウェイド : 色んなことか・・・私は“ヘットハンティング”の件に付いては依頼の時に聞いてないな・・・

GM :  そうですね。

ウェイド : う~ん・・・う~ん。これは改めて電話掛けたら、出ますかね?

GM :  出る可能性は、高いですね。まあ、昼の部扱いですが。

ウェイド : 了解です。エライセン出て来~い(笑)「プルルルル・プルルルル・・・」

GM :  はい。3コール目ででます。

ウェイド : 「もしもし。」

GM :  エライセン「はい。エライセンです。ようやく連絡取って頂けましたか」

ウェイド : (素ーっで)「ええ。」(笑)

GM :  エライセン「ちょっと遠慮して10時ぐらいにお電話したんですが。」

ウェイド : 「あはははは。お気遣い、ありがとうございます。」

GM :  エライセン「いえいえ。いつもの事でしたから。」(笑)

ウェイド : 「追加としてそのヴィヴィアン博士の色々に付いて改めてお聞きしたいのですが。どの様な事が?」

GM :  エライセン「まぁ、色々と聞き及んでいますが・・・。私も立場的に色々と(笑)言える事と言えない事がありまして」

ウェイド : なんだろ?「報酬をお払いしますので。」

GM :  (当たり)そうですね。

ウェイド : いくらぐらい、渡したらいいのかな~?500で妥当なせんでしょうかね。

GM :  最低が100からと言う感じですかね。当然自分の立場を危うくするような情報であれば高くはなりますね。貴重な情報で1000ぐらいですね。

ウェイド : では、500で。

GM :  エライセン「(何か操作して)入金を確認しました。“コンソリ・テーデット社”の恥ですから私も直接言えないんですが、“ヴィヴィアン”博士は、“イーヴォ社”に“ヘット・ハンティング”されました。」。

イーヴォ
10大“メガ・コーポ”の1社で、本社はロシアのウラジオストク。
元は日本帝国の京都に本社を置く山徹という企業でしたが先代の会長が急死し、後継者である息子はオーク
彼は経営を引き継ぎ、メタヒューマン差別が厳しい日本からロシアに移転し、改名。
“メタヒューマン”の体格にあった商品を多く取りそろえており、メガコーポ内ではメタヒューマンの雇用人数がずばぬけて多いことでも有名。
自社の忍者部隊を持つという噂もある。

GM :  エライセン「どうも“イーヴォ”でも主任研究者としての立場で行くみたいです。」

ウェイド : 「その件をもう彼女は、『受けた』と言う事ですか?」

GM :  エライセン「『受けた。』と、こちらに情報は流れて来ていますが。・・・“コンソリ・テーデット社”が妨害しようと頑張っていますね。」

ウェイド : 「じゃあ、“コンソリ・テーデット社”から彼女はもう辞めているんですね?」

GM :  エライセン「いや。まだ、籍は“コンソリ・テーデット社”に残ってますね。」

ウェイド : 「彼女の研究していた事に付いて、何か分かりますか?」

GM :  エライセン「まぁ “ナノ・テクノロジー”がメインで、後は色々と頑張っていますが、この辺になると、私も良く分かりませんが。」

ウェイド : 「分かりました。」

GM :  エライセン「まぁ、ヴィヴィアン博士にしてみたら、下請けよりも直系の方が、待遇が良くなりますからね」

ウェイド : 「じゃあ、これは個人的に、聞きたいんですが・・・」

GM :  エライセン「はい?」

ウェイド : 「彼女が“ヘット・ハンティング”されるのを妨害しようとしているのは、あくまでも“コンソリ・テーデット社”の内部だけですね?」

GM :  (良い着眼点です。)エライセン「ええ。“アレス重工”としては、動いていないです」。

ウェイド : 「分かりました。ありがとうございます。」

GM :  エライセン「いえいえ。」

ウェイド : では電話を切ります。ついでに“イーヴォ社”の場所を確認しておこう。

GM :  “イーヴォ”は、“ダウンタウン”に事務所構えています。

リナ :  (ボソッと)最悪、そこに駆け込めばいいのか・・・

ウェイド : ふ~ん・・・。本当に単にデータメディアを探すだけっポイな~・・・。では、ボクも“コンソリ・テーデット”の側に行きたいな。

GM :  えー。昼間はお日さん、さんさんですね。

ウィル : ♪あ~さ日がサンサン。おはようサン。なんて有ったね(CMに有りました)

リナ :  じゃあ、黒ローブを着て・・・(怪しいって)

ウェイド : 今、その辺りで護衛向きにいるのは・・・マッチョな人かね。よし、マッチョな人に、連絡します。プルルルル、プルルルル。

マラキ : 「何だ何だ?」

ウェイド : 「“コンソリ・テーデット社”の方に行こうと思うんだけど、一緒に来てくれないかい?」

マラキ : 「あっ!いいぜ。今、“コンソリ・テーデット社”の横のカフェで、メシ食ってるし。」

ウェイド : 「じゃあ、そっちに行くよ。」

マラキ : 「ほいよー。」

ウェイド : っと言う訳で、じゃあ、カフェまで行きます。

マラキ : 高そうなカフェで。

ウェイド : (ボソッと)高そーっ!

GM :  そら~、上流やもんな~。

ウェイド : お高く留まりやがってっ!(爆)じゃあ、中に入って行きます。「やだな~、やだな~。こんな値段の高いところ。」

マラキ : 「おっ?どうした?何か食うか?メシ食ったかい?」

ウェイド : くっ!くそぅっ!(笑)

マラキ : 「中々に美味いぜ。」

ウェイド : くっ!くそぅ。せめて・・・

マラキ : 「所詮合成物だけどな。」

ウェイド : (声を大にして)せめて所持金が、最初の所持金さえ高ければっ!(爆)

GM :  前払い金から減らしていくのは、ご自由にですが。

マラキ : 生活レベルに合った食費は、生活費に含まれてるらしいので、生活費に含まれると言うことで、所持金減らさなくてもよいですね?

GM :  うん。

ウェイド : う~ん。まあいいや。中に入ってコーヒーでも飲みつつ、集めた情報話すかな

GM :  ウィル君はここに居らんへんの?

ウィル : (ズイっと)まだ居ない(笑)

GM :  まだ居ないんかいっ!そしたら日向ぼっこの時間やねんな?(太極拳の動き)

ウィル : (キャラシーを指しつつ)良く見ろっー!(笑)

GM :  (苦笑)“カンフー”って書いてあるな~。

ウィル : だから~。そんな型はしな~い。ジムでサンドバック打つタイプやから。(PLが格闘家)

ウェイド : 「マラキさん。クルマ持って無いっすか?」

マラキ : 「持って無いな~。」

ウェイド : 「(ボソッと)何で持って無いんだ?」

マラキ : 「要る時は大体“フィニガン”に借りてたからな」

ウェイド : うわ~っ。ウェイド、自分のクルマ要るよ~っ。(不思議そうな声で)何で持ってないんだ?

GM :  知りませんよ(爆)

マラキ : まあ、報酬で買うか。

GM :  普通~にタクシーで来たらいいんと違うん?

ウェイド : (力強く)違うっ!クルマの中で、クルマは日光を遮る為と、“アストラル投射”した時の、体の置き場所なんです(笑)

アストラル投射
魔法使いの特技、その2。いわゆる幽体離脱です。
この世界では、生物は皆アストラル体と呼ばれる霊体を持っています。
魔法使い自身は自らのアストラル体を肉体から自由に離脱させることができますし、他人のアストラル体を見て、感情や身体上を読みとることができます。

ウィル : つまりは、特殊装甲車両が欲しいっと(笑)

ウェイド : (素ーで)いや。別に普通のクルマで(笑)

ウィル : 安くでいくんだったら、軽トラで荷台の所にホロ付いてるのが・・・

GM :  アメリカで言うところの“ピックアップ・トラック”になりますが。

ウェイド : まあ、なんでもいいや。とりあえず、得た情報を伝えつつ「普通の、外から見たら普通の工場なんですね?」

マラキ : 「そんなに厳重な警備、している感じはしね~な。」

ウェイド : 「これはもう、彼女本人に『盗りそうなのは、誰?』って聞いて、その人を捕まえる方が1番早い気がしてきた。」

マラキ : 「ああ。『上司』って言ってたな~。」

ウェイド : 「うん」

マラキ : 「オレはそれよりその話し聞いて、他の“ランナー・チーム”が動いてないか1番気になってな~。」(爆)

ウェイド : 「特にそんな話は聞こえないな。しかし、来たは来たけど、まだ中まで入って行くには、ちょっと段階が早い気がする。」

マラキ : 「そうだな。とりあえず“アストラル”から、見てくれよ。」

ウェイド : 「おー。そう・・・だな。」じゃあ、“アストラル視覚”でとりあえず警備員が“サイバー・ウェア”を埋め込んでそうかどうか、チェックを。

GM :  あー。綺麗ですね~。良く輝いてはります。マンデイン(非魔法使い)ですね。

ウェイド : 他、“精霊”がフヨフヨと飛んでいたり、な~んて事も?

GM :  (苦笑)さすがにそこまではお金の問題で維持出来ませんので。

ウェイド : 「無いようだ。これ、“アストラル投射”で会社の中を見に行っても、平気な気がしてきた。」

マラキ : 「お~。行って来い、行って来い。身体見といてやるよ。」

ウェイド : じゃあ、喫茶店でちょっと一眠りでもしているふりをして、飛んで行こうかな?

ウェイド : “アストラル体”で、空を飛んで行きます。 “アストラル投射~”!

GM :  建物に入らなければ大丈夫です。

ウェイド : ふむふむ、大丈夫っと。

GM :  建物に入ろうとしたらえー、“生体障壁”(アストラル体が通れない壁を作る呪文)が張られていますね。

ウェイド : 建物の中はダメか。外でとりあえず、警備員とか警備関係。『どこに誰が居そうだ。』とか、確認しますが?

GM :  そうですね。見える範囲では正門に2人。そこから離れたところに詰め所があって、そこに3人。ついでにアストラル視覚判定をお願いします。

ウェイド : じゃあ、“霊視”はプラスが付くので(元気良く)11個も(ダイスが)振れるぞーっ!(ザラザラっ!)ダーっ!3っつしか、成功していない~(笑)

リナ :  3ヒットか・・・。まあ、期待値通りで。

GM :  (苦笑しつつ)そうですね。1人は寝てるっポイ。

ウェイド : 他の2人はどんな感じですか?『ヒマだな~。』とか?

GM :  感情的には『ヒマ』『眠たい』って感じですね。

ウェイド : ヒマそう。ちなみに建物の入り口は、ここしかないですか?

GM :  はい、建物に入る入り口はここだけですね。

ウェイド : っで、中は“生体障壁”が有るっと。

GM :  はい。

リナ :  ドアからやったら、入れるのかな~?

GM :  (即)オイっ! それはそう言う意味や無いって。

ウェイド : ついでに外に居る2人・・・あれっ?外に居る2人もヒマそうに考えているかどうか、チェックしつつ・・・

GM :  はーい。えーっとですね、同じチェックでいいのですんで。

ウェイド : (おもむろにダイスを数えだす)・・3・4・5・6・7・8・・・

GM :  (さえぎって)さっきの判定でいいですんで(苦笑)

ウェイド : いいですか? じゃ、さっきと同じように3成功で。

GM :  えっとですね、『ヒマ』と『眠たい』と、えーっと『早よ終わらんかな?今晩のメシ、何かな?』って感じでグルグル回ってますね(笑)

ウェイド : じゃあ、全然緊張感が無い人達?

GM :  無いですね。

ウェイド : (諭すような感じで)何かに警戒しているとか、全くなさそうですね?

GM :  全くなさそうです。

ウェイド : じゃあ、それぐらいかな~?今は。う~ん・・・。う~ん・・・いいや。1回帰って来よう。『シュンっ。』「帰りました。」

マラキ : 「おお。早かったな。」

ウェイド : 「メッチャ、ヒマそうだった」(笑)

マラキ : 「じゃあ、ちょっと仕事やろうか?あいつ等に。」(笑)

ウェイド : 「でも、あの人等に聞いても、多分何も分かんないじゃないのかな?」

マラキ : 「そうだな」

ウェイド : 「それだったら建物の中からちょっと情報を知ってそうな人に“お話し”を伺うのがいいと思うけどね。」

マラキ : じゃあ、ちょっと、リナに連絡して・・・

リナ :  「はいはい」

マラキ : 「ちなみにヴィヴィアンの上司ってどんな奴?」

リナ :  「あー・・・聞いてねーな~。そう言えば。」

マラキ : (声を大にして)「じゃあ、誰をっ!どうっ!襲撃すればいいんだよっ!」(爆)

ウェイド : 「とりあえず1回ヴィヴィアンさんに連絡取るのがいいかと思います」

リナ :  「・・・・・・聞いてない」

ウェイド : 「えっ!」

リナ :  「連絡先聞いてない」

マラキ : 「だから4日後の夜だよな?」

リナ :  「そうなるわね」

GM :  こっちはひとまず置いといて、ウイル行きましょうか。

ウィル : では、お昼時に社員がワラワラ出て来るよね~。

GM :  ワラワラと作業服の人々が出てきますよ。

ウィル : ん~。作業服な人々に話し聞いても仕方が無いのだよ。事務服・事務服。

GM :  事務服・・・。そうですね。1コロ振ってみて下さい。

ウィル : あ、りょ~ん(笑)(コロコロ)3。

GM :  では、3人で。

リナ :  そのままね(苦笑)

GM :  面倒臭くなってんや。途中で。

ウィル : (気を取り直して)んで、どんな連中?事務服は?

GM :  えーっと、女性が1人と男性が2人。男性の内1人が『これからどっか行くんかな~?』ってな感じのええ服着てますね。年齢が40台。そんなのがバラバラと出てきます。

ウィル : 1団になってないならもう女の子をナンパ。これが安パイかな。

GM :  はい。どうぞ。ではエチケットで振って下さい。

ウィル : 魅力が3。“テイラード・フェロモン”入れて“対人技能グループ”で“4”入って、後は“第1印象”やろ?11個かな。なに笑ってんの?

リナ :  いや。ひどいダイス数だなと思って(苦笑)

ウィル : (ザラザラ)えー、3ヒットやね。こんなけ振って(笑)

GM :  一応、こっち“魅力”“3”は有るんですけど。(コロコロ)・・・出目が1・2・3っ!なんじゃこれっ!

ウィル : “蓬莱成功”(笑)(昔あったゲームです)

マラキ : 出番無くなったから、サンドイッチでもパクついてよ(笑)『イスちっけぇな~』『ギシギシっ』『ムシャっ』って言う感じで。

ウィル : さてと、そしたらにこやかに声を掛けてみましょうかね。

GM :  はい。

ウィル : 『おじょ~さ~ん。お昼ご飯、一緒に食べませんか~?』

GM :  『ええっ。喜んでっ!』って状態ですね。

ウィル : あぁ~。あっさりと。

GM :  だって、ね~。

ウィル : じゃあ、そこら見渡してちょっといい所に入ろうか。

GM :  はい。

ウィル : 何か、“トロール”がちっちゃいイスに座っているな~。

マラキ : っで、その正面には優男がコーヒー飲んでるけどね。

GM :  日光に照らされた“エルフ”が・・・

ウェイド : 「あっ、もうちょっとカーテン閉めていいですか?」(笑)

マラキ : 「ああ。いいぜ。」

ウェイド : (嬉しそうに)ウイル達に気付いていいですか?気付いていいですか?(笑)

ウィル : では、店に入る前にメール送るわ。

ウェイド : じゃあ、『ビ・ビ・ビ・ビ。』(着信音らしい)

ウィル : 「1人確保したから。」

マラキ : 「りょうか~い。」

ウェイド : 「あっ、来た来た」メールを返信「声が聞こえる距離に、座ってくれます?」

ウィル : あ~。じゃあ、真隣に座ろうか?

ウェイド : (小声で)真隣。でも、“精神探査”すると対象に気付かれるな。さすがにまずいな。とりあえず事務員の女の子だから、“アストラル視覚”で感情見るくらいにしておこう。

GM :  えーっとね、『ネコまっしぐら!』状態ですね(どんな状態やねんって)

ウィル : あ~、そうなんや(伝わったらしい)

ウェイド : とりあえず、“真実分析”だけ、掛けちゃっていいですか?

GM :  あっ、どうぞ。(その方が楽ですし)

ウェイド : でも接触か。どっしょっかな~?じゃあ、トイレに立つ振りをして『お~っと、済みません。』って言って、ちょっと“ポンっ”っと触ります(笑)(ころころ)3ヒットですね。

ウィル : (ふと気が付いて)とこれでさ~、依頼主のヴィヴィアンさんって有名人?それなりに。

マラキ : 顔役みたいですよ。この会社の(笑)でないと、あの支払いの鷹揚さは納得いかない。

GM :  (次のシナリオで、納得がいきます)うん。検索したときに結構ヒットしてたよ。

ウェイド : “真実分析”掛けつつ、え~“アストラル視覚”で感情を見てます。

GM :  感情は・・・。そうですね、“ピンク色”(爆)って言ったら可笑しいですけどあの~・・・

ウェイド : 『まぁ、やれやれ。』っと思っておきます(笑)

GM :  『こんないい事が有って、いいのかしら?』って状態です。

ウィル : とりあえず、序盤は他愛も無い世間話しで時間を潰しながら、あるていど口が軽くなって来たところで話し進めよか。

GM :  はい(苦笑)

ウィル : 「そう言えば最近ヴィヴィアン・エイブラムスさんだっけかな?何か色々凄い人いたじゃないですか?」

GM :  事務員さん「あ~、ヴィヴィアン博士ですか?はい。」

ウィル : 「あー、そうそう。あの~、最近見当たんないんだけどさ~。」

GM :  事務員さん「あー。そうですね。最近みてないですね~。体調でも優れないんでしょか?」

ウェイド : 別に感情見ていると『うっ、ヤバイ事聞いてきたっ。』みたいなのは・・・

GM :  っは、無いですね。

ウェイド : ないですか?(すごく残念そう)

マラキ : 『他の女の話しがベラベラっ!』みたいなんわ?(笑)

リナ :  若干黒くなってないですか?

GM :  (苦笑しつつ)いや。そこまではね。『博士ですからモテて当然かな?』っと思ってます。

GM :  事務員さん『今日もお休みですね~。いつもあの~、夕方以降に来られるんですが。』

ウェイド : 嘘吐いてないですか?

GM :  うそは吐いてないですね。(面倒ですし)「何時も専用の・・・ゴツイ車で・・・」

ウィル : (身を乗り出して)「えー、あの噂話で聞いたんだけどさ~。何か上司の人とこー、折り合いが悪いとかそんな話しはあるんだけど~?」

GM :  事務員さん(有り難いです)「あー、そうなんですよ!上司の方が陰険でしてねっ!」

ウィル : 「どんな奴~?」

GM :  事務員さん「“ロズウェル”と言う名前で40台半ばの・・・」

ウィル : (ピンと来て)「えっ何?さっき目の前を通って行ったヤツ?」

GM :  事務員さん「あー、そうそうっ!あの人!そう言えば今日、どこ行くんでしょうね。もぅ、あの人揚げ足取りばっかりしてね~っ。」って、ちょっと黒いのが入って来てますが。

ウェイド : おっ?黒くなった。黒くなった。

ウィル : 「えー、何か何時もは何所も行かないの?」

GM :  事務員さん「何時もは自分の部屋でふんぞり返って、ボーっとしてるだけっ!」

ウィル : (なぜかオネエ言葉で)「あぁ、鬱陶しいよね~。そう言う上司。」(笑)

GM :  事務員さん「そーなんですよっ!」机を“バンバンッ”っと叩いてます。

マラキ : ロズウェル通ったのは、だいぶ前ですよね?

GM :  うん。そうですね。

マラキ : だいぶ無駄話してましたもんね。

GM :  うん。・・・拉致ろうと思ったん?

マラキ : え? 思ってないですよ!(笑)

ウィル : そんなん、1個も思う訳ないじゃないですか。

マラキ : そうそう。ヤバイ所行くんだったら、護衛してあげたほうがいいかなと思っただけで(笑)

ウェイド : 今、“真実分析”したらバンバン嘘って。(爆)

GM :  仲間を売る。ちゃんと残しとこ(笑)

ウィル : あー、さて後は。(みんなに向かって)ん~っとね、何か聞きたい事あったら“コムリンク”に送ってもらったら。

GM :  『今やったら何でも。』って言う状態ですね。好きにして状態。

ウェイド : ロズウェルの・・・

ウィル : ロズウェルの性癖?

マラキ : (即)いらんっ!そんなもんは(爆)

GM :  (やばかったよ~。(冷や汗))

マラキ : ロズウェルの役職って?

GM :  えー副所長。

マラキ : 所長は別に居るのか・・・

ウェイド : ロズウェルの、行動パターン?例えば何時に来てとか、ちょっと回りをグルーっと見てるとか。

GM :  外回りはほとんど無し。基本的に定時出社の定時退社。

ウェイド : くそ~。定時に帰るなんてっ!(爆)

GM :  っで、その間はあの~、揚げ足取りしている。

ウェイド : くそ~。

マラキ : 何かコネでも有るんかな~?

GM :  サー?その辺はこの子には分かんないですね。流石に。

マラキ : 所長って、どんな人なんやろ?

GM :  事務員さん「所長はいい人なんですけどね~。」って

マラキ : すごいな~。喋ってないのに“コムリンク”に送った文章を、女の子は勝手にそれを読んで返事してくれる(笑)

GM :  どうせこっちから聞くんやから。(っと言ってウイルを指差す)

ウィル : あ、あの~、翻訳してるねん(爆)面倒くさいから、省いているだけで。(いきなり『ホンヤクコンニャク』とか言い出してました(笑))

ウェイド : えーっと、ここの場所の警備状況は?

GM :  警備状況って(笑)

ウィル : 「そう言えば、警備員の人たち、パッと見てあの~何もサイバー化とかしてないっポク見えるんだけど、珍しいんじゃないの?最近だと。」

GM :  事務員さん「あっ、そうなんですか?私、詳しくないんですけど。」

ウィル : 「いや。何所だってみんな何か見るからに『ウワッ!何かしら入れてるよっ。この人達っ!』みたいな人達を、ずっと雇っているみたいだからさ~。」

GM :  (見事にオブラードに包みましたね(苦笑))「そうなんですか~?私、この会社が初めてでずっと居るものですから、他の会社の事は分からないんですけど?」

ウィル : 「あっそう何だ。いや結構こっち、危ない所だからね~。」そんなに危なくも無いけど、危ないだろう(笑)

GM :  ん~。たまに“ヤクザ”と“三合会”が闘争したりする。

ウィル : あの、雨の降る確率と銃弾の雨が降る確率がほぼ同じかな?(笑)

GM :  そこまで危険では無いですね(苦笑)

GM :  事務員さん「そこら辺は詳しくは分からないんですけど、あの人等が居てるお蔭で変な人達が入っては来ないですね。」

ウィル : 「あ~、そうなんだ。」

GM :  って言うか、実際阻止してるところは見たことが無いですけどね。

ウィル : うん。さて、・・・

マラキ : って言うか、“アレス”関係のそんなに大した物が無いところに押し込むリスクより、その辺で人襲った方がいいと見た(笑)

ウィル : うん。

リナ :  そやね~。

ウィル : “アレス”って金看板背負っているからね~。

GM :  (ちょっと違いますが。)うん。怖いもんねー。何が出てくるか分からんから。

ウィル : まあ、食事代は奢ろうか。仕方が無いな。

GM :  事務員さん「ありがとうございます。」

ウィル : あーさて。副業もするかな?この大量のブリスをここで換金するべきか。

マラキ : “ヤク”の密売も、してるんですか?

ウィル : 何言ってんねな~。小遣い稼ぎやんか(笑)

マラキ : “ラン”の方が儲かるでしょ?

ウィル : 危険な“ラン”を1回こなすよりも、地道に稼いだ方がね。

GM :  小さい事からコツコツと(笑)

マラキ : もう、ランナーか密売かどっちか辞めろ~! リスク高すぎるわ!(爆)

ウィル : 確かにここから足付くと馬鹿らしいか。仕方ないやめておこう。

GM :  事務員「ご馳走になりました。また、お会いしましょう。そう言えばお名前は?」

ウィル : 「名前は“ジェフ”って言うんだ。」(笑)

GM :  (笑いつつ)「ジェフさんですか?」

ウィル : 「うん。」

GM :  「アリスって言います。」

ウィル : 「あ~、またね~。」

ウェイド : (小声で)ロズウェル捕まえちゃおっか・・・

ウィル : ところで今の食費は、ナンボぐらい掛かっていると思う?

マラキ : マスターが5千円とか言ってたから、50新円?

ウィル : ・・・ぐらいか。(確認)

GM :  うん。1人で。

ウィル : じゃあ、まあ奢っているとして、100新円ぐらいは・・・

GM :  うん。そんなもんで。

マラキ : 私は生活費から出ているから、関係無いし(笑)

GM :  うん。上流やし、十分出ているわ。これぐらいやったら。

マラキ : 安い安い。

GM :  うん。

ウェイド : オー・・・

ウィル : その内、上流に上げよ。

マラキ : 「家で食ってるのより、堅てーなー。」とか言いながら(笑)

ウィル : じゃあ、アリスを帰したら、後の事を、打ち合わせですな。簡単に・・・(突然に)ロズウェル拉致る?(笑)。

ウェイド : それが1番早い(笑)

リナ :  そら~1番早いわな~。

マラキ : とりあえずロズウェルが帰って来るかどうか、待ってみましょうかね?

ウェイド : う~ん・・・。ヴィヴィアンが・・・。ヴィヴィアンが本当の事を・・・

ウィル : いや、もの凄くね~。あの~ヴィヴィアンの氏素性がハッキリしている様で、ハッキリしてなくてさ~。

GM :  はっはっは(そらね~。)

マラキ : ただ・・・。引き抜きの件は、事実みたいですけどな~・・・

ウィル : うん。

リナ :  データを忘れたのが、本当かどうか。

ウィル : その辺りが、とっても胡散臭くてさ~。仕方が無いんだよ。

GM :  はっはっは(まあ、始めにみんなで会う予定でしたからね~。)

マラキ : 「まだリナと会って確認してないんだけどさー、オレ達は結局何をすりゃーいいんだっ?」(爆)

ウィル : 「送って来たこのメールをみれば・・・」

ウェイド : (続けて)「データを回収する事が、1番メインでしょ?」

マラキ : 「データを回収すればいいのか?でも、なんだろ?ヴィヴィアンが一緒に行って、ロズウェル殴るとか、殴らないとか言ってるんだろ?」

ウィル : 「何かその辺が良く分かんないんだよね~」

マラキ : 「良く分かんね~よな~データだけなんて、リナが『チョチョイっ。』ともぐりこんで来たら、いいだけの話しだろ?」

ウェイド : 「まぁ、ボク等が行くより彼女が動くのが、1番スマートですもんね。」

マラキ : 「ああ。オレはな~、トビラ開ける事は出来るけど、こっそり開けれねーからな~。」(爆)

ウィル : 「それはこっちも同じだからな~。」(笑)

GM :  トビラ開ける事って、既に開く事が前提って言うのが凄い事ですが・・・

マラキ : 3回タックルして開かない扉って、そうは無いだろう(爆)

ウィル : 必要に応じて、2人掛かりでやればね~。

GM :  装甲ドアでも、開くわな~。2人ですれば。

マラキ : 「とりあえず、・・・。オレ、ロズウェルまってみて、因縁だけ付けてみるわ。」

ウィル : 「あ~、なるほど。」

マラキ : 「っでー、重要人物だったら変なの出て来ると思うから(笑)、ちょっと対応だけみてみるわ。」

ウィル : 「あー、それで行こうか。」

ウェイド : 「えーっと、変なの出て来た後は?」

マラキ : (即)「逃げるっ!」(爆)

ウェイド : 「こっちからのサポートは、いいですか?」

マラキ : 「う~ん・・・。必要な状況にならないと思うけど・・・」

ウェイド : う~ん・・・

マラキ : 流石にいくら“メガ・コーポ”って言っても、街中で銃撃すればつかまりますんで。『お引き取り、願います。』とか言われたら、逃げて来るから。

ウェイド : うん。じゃあ因縁付けるなら、その時ちょっと離れた所で見ておこう。

ウィル : 離れた所でラリっておくか(笑)

マラキ : ラリるな!それだったらっ帰ってラリれ!(爆)とりあえず、そっちの“テクノマンサー”の方は?

リナ :  昼は新しい“クーリエ・スプライト”を作っておく。

GM :  ほい。

リナ :  “コンパイル”か~。失敗したくないな~・・・(ザラザラっ)あっ、ヤバイ。4ヒットしかしてへん。

GM :  (ザラザラっ)1個、2個、3個・・・

リナ :  あっ!ヤバっ!

GM :  4個成功やね。呼べませんでしたよ。

リナ :  クッソ~出来なかった~

マラキ : 終わったな(笑)次行ってみよーっ!

ウィル : うん。

GM :  夜~。っでいいですか?

マラキ : いいですよ。

ウィル : やる事無いし~。

ウェイド : 別に大丈夫です。

リナ :  は~い。

ウェイド : あ~。やっと安心出来る時間が来たっ(笑)

ウィル : ♪(ウルトラセブンの歌)ヨルー。♪ヨルー。

マラキ : ♪ヨルー。

ウィル : ヨルっ!ヨルっ!ヨルっ!(笑)

リナ :  とりあえず、“クーリエ・スプライト”に“クッキー”の結果を報告させます。

GM :  では、クッキーからの情報によると彼女は、ベルビュー地区にあるマンションの最上階にいるみたいですね。特に連絡を取っていたのは無いですね。

ベルビュー地区
“簡易アーコロジー”(超簡易の宇宙都市みたいなの)と誉れ高いエリアで、他のエリアでは空気中に漂う独特の異臭がしないエリアです。 入り口は“ローンスター”が警備をしており、SINで認証しない入れません。

リナ :  っで、えっ?ずっと同じ場所に居るの?

GM :  えーっと、部屋って言ったらおかしいけど、そのエリアから出てないですね~。

リナ :  だから誰かに拉致られた訳でも無し?

GM :  うん。自分の居住エリアから出てないですね。

マラキ : まあ、所在分かるんだったらメール送っといて。

リナ :  ん~・・・。じゃあ、メールだけ送っとこか~。

マラキ : (文面は)『どこまでしたいんですか~?』って。

リナ :  うん。そのメール送って・・・。どうしょうかな~・・・。“クラック・スプライト”作ったから、どっかに“ハッキング”しかけてさせて、後は寝てるか~・・・

マラキ : あー。一応この、“コンソリ・テーデット社”に“バックドア”作っといて。

リナ :  うん。じゃあ、ヴィヴィアンにメール送って・・・

GM :  では、すぐに返信がありまして、『どう言う事でしょうか?今から行くんですか?』って感じで帰ってきました。

ウェイド : って言うか、もう『会うの、早めてくれませんか?』って言う風に言えないか?

リナ :  「いえ、今の段階で大体のウラは取れました。確認ですが貴女的に、その上司とやらにどの程度の仕返しをしたいんでしょうか?」っと。

GM :  ヴィヴィアン「本当に離れるつもりですから、小言を言って引っぱたいて帰るつもりなんですけど。」

マラキ : それは・・・。(会社の)中でやる必要は、あるのか?

GM :  (即)無いな。

GM :  ヴィヴィアン「最悪、ディスクさえ有ればいいんですけどね。」

リナ :  「まあ、分かりました。予想より早く情報の収集が終わりそうですので、明日の昼ぐらいに1度打ち合わせ出来ませんか?」

GM :  ヴィヴィアン「昼~・・・ですか・・・。夜の方が都合が良いんですが。」

マラキ : 何で夜なんだろ?

ウィル : 単に、お日さんに当たるのがいやなんちゃうんかな?

GM :  (まあ、そうですが・・・)

マラキ : ウェイドと一緒か・・・

ウェイド : (被って)あー。その気持ちは、すごく良く分かります(笑)

リナ :  「分かりました。では、夜に。」

GM :  ヴィヴィアン「では、お願いします。」

リナ :  「はい。」

ウィル : “ヴァンパイア・ウイルス”に感染してて、アレルギー日光を重度で持っているとか。

マラキ : 確かにそれならダメージ受けるな。

ウィル : (明るく)ま、可能性有るとしたら、それくらいかな?(笑)

ウェイド : 嫌な可能性が十分有る。

ウィル : っで。問題は今現在、データの所在が分かんないってのがね。

GM :  うん。まだ、会社に入ってへんし。

ウィル : 中入って探すのも面倒臭いし。先に建物の中の“システムハック”してね~、“防犯カメラ”を全部チェックしといて。

リナ :  はいよ。じゃあ“クラック・スプライト”に、会社を“ハッキング”させる指令をだして。ついでにクーリエスプライトに博士をマークする指令をだそう。後は“BTL”に浸っておきます。ちなみにハッキングは時間有るから、“脆弱性”の探査。

GM :  はい。

リナ :  では、振りま~す。(ザラザラ)1回目。1・2・3・・・5ヒット。

GM :  ぶっ。りょうか~い・・・普通の“ID”は取れましたよ

リナ :  管理者アカウントを目指します。プラス6の修正か・・・。ドンドン振るね。

GM :  ま、とりあえず日にちが変わるまで、試せるのは3回でお願いしますね。

リナ :  後2回ね、了解。

GM :  そんで、日が変わったら違う目標値で。

リナ :  (無言でザラザラ)・・・あら、3ヒットしかしてない。合計8ヒット。

GM :  ・・・日にちが変わるまでに管理者“ID”が取られそうやけどな。

ウィル : 8ヒット。優秀優秀。

リナ :  管理者権限には、とどかへんかな?

GM :  (ファイヤーウォールが4で、管理者権限で+6か)まだ、取れませんね。

ウィル : まあ、次で行けるだろ。

マラキ : 失敗しなければね(苦笑)

GM :  (結構マジに)“グリッジ”お願いします。(笑)

リナ :  (ダイス)12個で“グリッジ”って、なかなか無いと思うで。では、(ザラザラ)・・・合計11ヒット。

GM :  は~い。

リナ :  『ガスッ。』っと貫けたか?

GM :  (セキュリティーを抜くって比喩表現な気もするんですが)。IDを奪いました。どうします?

リナ :  では、警備室のカメラの画像情報を調べましょう。ヴィヴィアンさんがディスクを無くした日が分かっているので、その日のデータを調べましょう。

GM :  では、検索を振ってください。

リナ :  じゃ、検索掛けましょう。・・・あれっ? 検索持って無いや。

マラキ : じゃあ今、“スプライト”は『あっ、ボクの仕事終わった。』っと思っている訳ね(笑)

ウィル : 『リナさん。リナさん。ボク、もう仕事終わったよ。』(笑)

マラキ : 『“コンコンコン。”あっ、寝てるからいいや。きゅ~け~も~ど~。』(笑)とかやっている訳ですね。

ウィル : だいたい、声は『タマガワサチコ』さんで(笑)

リナ :  “分析”で出来ないかな?

GM :  無理やな。

リナ :  『グハーッ!』(笑)じゃあ、“バックドア”だけつくっておしまい。

GM :  は~い。

マラキ : ちなみに待っているがロズウェル帰って来る?

GM :  えーっと、待ってたら夜遅くに運転手付きの車で帰って来ますね。

マラキ : 車種とナンバーひかえますよ。

GM :  は~い。で、車種は・・・

ウィル : (ズイッと身を乗り出して)『バット・モービル(バットマンのクルマです)』で。

GM :  えっ?

マラキ : あー、強そう(笑)

GM :  (苦笑しつつ)かえってけえへんわ。“ミツビシ・ナイトスカイ”で、帰ってきました。

ウィル : ウワーッ!

ウェイド : 車内の人間を“アストラル”の目で見てるけど、サイバー化していますか?

GM :  いや、2人とも何も埋め込んでいませんね。

ウェイド : うん。ちなみに、魔法使いっポイですか?

GM :  いや。そんな事は無いですね。

ウェイド : そんな事は無い・・・

マラキ : 何で行きは歩きで、帰りはクルマなんやろな?

ウィル : 健康の為、行きは歩きにしてるんですよ(笑)

マラキ : あ~、なるほど。メタボ対策か。

GM :  (色々とあるんですよ)

ウェイド : ちなみに、特に警戒しているとかは無いですね?

GM :  ええ。特別に警戒している気配は無いですね。ただ、何か黒いことを考えているみたいです。

ウェイド : そう言うのをマラキさんに伝えつつ、「そんな感じで帰ってきたようですよ。」

マラキ : 今、何時ぐらいですか?

GM :  そうですね。22時過ぎ。23時ぐらいって感じですね。

ウェイド : (小声で)捕まえちゃって、いいんじゃないかな~(笑)

マラキ : ん~・・・。いや、“ミツビシ・ナイトスカイ”は撃ち抜けないっすよ。

ウェイド : そうなんですか?

マラキ : ハンドガンでは無理ですよ(笑)

ウィル : うん。

ウェイド : (小声で)タイヤを狙えばいいみたいですよ(笑)

マラキ : マラキの腕で当たるかどうか(苦笑)

GM :  何かボソボソ言ってるんですけど(爆)

ウェイド : 今、我々は道の脇みたいな所に隠れてクルマが通る道を見ているつもりですが、クルマは遠くないですね~?

GM :  そうですね。

ウェイド : そして、走ってきてそのまま敷地内へはいるんですか?

GM :  はい。

ウェイド : じゃあ、その場で“感化”の呪文を使いましょう。

GM :  どんなのですか?

ウェイド : これは、1つの対象の心に1つの暗示を植えつけるって言うのんで、運転手に『このクルマは急に調子が悪くなった。今直ぐ降りないと危ないっ!』って言う暗示を掛けます(笑)

GM :  ・・・。一般人相手にか~。キツイな~。

ウェイド : (頑張った(笑))『乗っているのが危ないよっ!』ってので、出来たら『危ないので降りて下さいっ!』ってロズウェルさんにも『降りて下さいっ!』って言いそうなくらいの暗示を掛けます。(ザラザラ)

マラキ : すっごいロズウェル嫌いで、『ちょっとここにいて下さいっ!』っで降りて行ったりして(爆)

GM :  では1コロふって、(出目が)1でしたらその方向で(笑)でないか。

ウェイド : 1・2・3・・・すごいすごい!5成功してますっ!運転手さんの“意志力”との対抗テストです。

GM :  あの~、5成功の時点で普通の人、(ダイスが)ふれませんから(笑)

ウェイド : っと言う感じで。(ころころ)(“ドレイン抵抗”失敗)「はぁ、疲れちゃった。」では、そう言う暗示を掛けました。

GM :  そうですね。では、目の前で“ナイトスカイ”が急ブレーキを踏んで、運転手さんは、急いでロズウェルさんを連れ出して・・・

ウェイド : 上手い事、行った。

マラキ : じゃあ、降りて来たらぶつかりに行こか。

ウェイド : ちょっと離れて・・・。離れてって言うか、物陰に隠れま~す。

マラキ : ロズウェルにぶつかりに行きま~す。『ドンッ!』っと。

ウィル : ぶつかった衝撃で、首の骨がっ!(笑)

マラキ : あ~っ!それは困る~っ(爆)

GM :  ・・・そっちの方向に(話しを)進めてええ?

マラキ : (即)いけませんっ!(笑)

ウィル : そんな勢いよく、ぶつかりません!

マラキ : そう。肩が当たるだけじゃ~、ないですか。

GM :  では、とりあえず・・・

マラキ : ・・・肩?

ウィル : 肩?(笑)

マラキ : 手の甲が、相手の肩に(笑)

GM :  そうですね、運転手はあの~、“感化”で『クルマが危ないっ!』っと言う事でロズウェルを一生懸命会社に連れて逃げようとしてます。

マラキ : それに因縁付けに行く。「オイオイオイっ!突然クルマ止めやがって、邪魔なんだよ!何考えてるんだっテメーっ!オイッこら!舐めてんのか!」(爆)

GM :  嫌な・・・とりあえずあの~、運転手は『ヒーッ!』とか言ってあの~更に足を速めて・・・

マラキ : 「エグゼブだと、何してもいーと思ってんのか!潰しちまうぞっ!コラっ!」

GM :  ロズウェル「きっきっ君は、だっ誰かねっ!」

マラキ : 「誰だーっあぁ~っ!テメー、何様だっ!人に名前聞く前にテメーの名前から名乗るのが礼儀ってモンだろうがーっ!あぁ~っ!」

GM :  ロズウェル「きっきっきっ君はこの辺りのシマの者かねっ!」

マラキ : 「シマってなんの話だ!オレがチャイニーズに見えるってかよっー!」(今いる場所は中国人街の近くです)

ウェイド : っで、現状としては別に周りすごく警戒して見てますけれど、誰かが出て来る様な様子は?

GM :  ・・・は、無いですね。

ウェイド : 近くのクルマがまた『キッ!』って停まって、こっちに近づいて来るとかは?

GM :  こんなところにクルマ来るって言ったら、ここの関係者ぐらいかなってな感じの辺鄙な所ですが。

GM :  ロズウェル「三合会のモノにはちゃんとお金は払っているのだっ!」

マラキ : 「アァーっ!だからオレがチャイニーズに見えるのかっ!って言ってるだろうが~っ!」

GM :  ロズウェル「“トロール”の人種なんて、誰が分かるって言うんだっ!」

マラキ : 「オイっ、よろしくね~なっ!そこの石みたいにひしゃげてねーのか!」『バキッ!』

GM :  ロズウェル「ひぃい!」

ウェイド : っで、ボクはどうしたらいいのかな~?

マラキ : 本当にただのオッサンか~。どーコブシを収めようかな~?

GM :  ロズウェル「うっう。わ、分かった。」

ウェイド : 何しようかな~?

GM :  (マラキに向かって)1コロふってみて。高い方が嬉しいな。(GMが(笑))

マラキ : うん?(コロコロ)6。・・・何か来た?

GM :  ロズウェル「こ、こ、こ、これでいいだろっ!」6千新円取り出します。

マラキ : 6千新円っ!支払保証済みクレッドスティックですか?

GM :  いやいや。ちょっとよれた札束

マラキ : さつたば?

GM :  札束。

リナ :  ちょ、ちょ、ちょっと待ってっ。紙幣って流通しているの?

マラキ : (力弱く)ある・・・

リナ :  流通してんのん?

マラキ : (魂が抜けた状態で)ある。あるにはある。あるにはあるが・・・

リナ :  ちょっと待ってっ。何でこいつ、札束なんて出したんやろ?

マラキ : (まだ引きずっている)普通、持ってない・・・

ウィル : えっと・・・

マラキ : (復活)それは、ちょっと迷うけど「おーっ。分かりゃ、いいんだよっ!」っと言っておく(爆)すぐリナに電話。

GM :  ・・・起きれる? 中毒への抵抗してね。

リナ :  抵抗出来ないからね~・・・

マラキ : クソッ!使えん“ハッカー”めっ!(爆)

ウィル : (手を人形のようにして)多分“スプライト”が『リナさんリナさん。電話が掛かってるよ。起きる?起きる?』っとわめいてんで(笑)

マラキ : クソーっ!

リナ :  寝てんな~。すっげーダメ“テクノマンサー”やってんな~(笑)

マラキ : ヤバイなー。これ、何か絶対出てきそうだが、調べ様が無いんよな~・・・

ウィル : 何てのかな~。キッチリ中毒症状のロールプレイをすると、こーなるんだよね~(笑)

マラキ : ・・・すごいね~(被害者(笑))

リナ :  アカンな~。中毒症状、ヤバイな~(加害者(笑))

ウィル : ものすっごいキッチリやったらねー、すっごいやっぱ制限受けるね~(共犯(笑))

リナ :  そうね~(他人事)

マラキ : 中度にするからだっ!軽度とかにしとけばいいのに。

ウェイド : (同意の肯き)(笑)

マラキ : ちょっとリナに連絡取れるまで、移動し続けとくわ(笑)

GM :  あっ了解。

ウェイド : ここで、もーロズウェルさん放しちゃっていいかな?

マラキ : う~ん・・・。って言うか、何か現金持っていた理由調べんと、怖~ってこれ以上手が出せませんわ(爆)

シャドウランにおけるお金
この辺りでプレイヤーが突然慌てだした理由を説明しておきます。
シャドウランの世界に置いては、通常コムリンクを介して、その場で口座から引き落とす形態が一般的です。
何せ、コムリンクが購入できない層にはメディアを扱う大企業が自社のメディアしか閲覧できないコムリンクを無料配布したりしてるぐらいです。
ただ、この方法ですすと、誰がいつ誰にお金を支払ったか記録に残ります。
そこで出てくるのが支払い保証済みクレッドスティック。
いわゆるプリペイドカードです。しかし、これも当然ながらクレッドスティックに入金する際にデータのやりとりが発生します。
そこで出てくるのが紙幣。物の行き来であるので表向きの記録には残りにくくなります。
しかし、紙幣の流通量が減っている時代であるため、それなりの金額を秘密裏に調達するにはかなりの手間がかかります。
その為、プレイヤー達は、ロズウェルがその手間に値するだけの危ない仕事(=危ない相手)と関わっているのでとは警戒しているわけです。

ウィル : 相当、ヤバイよ。これ・・・

ウェイド : う~ん・・・

マラキ : う~ん、『藪を突付いてヘビを出している』気分が・・・(笑)

GM :  ハッハッハ。楽しいな~。こう言う時は。

ウェイド : う~ん・・・。どうしょうかな~?ボクは今、出なくてもいいかな~?

ウィル : あの~、見なかった事にして、帰って寝てしまうっと言う・・・(笑)

マラキ : それがいい気がするな。

ウェイド : いいや。今は出んとこ。

ウィル : 何だかマラキがとってもヤバイ物を持って行った気がするけど、それも見なかった事にして(爆)

マラキ : あーっ!ヒデーっ!

ウェイド : 何か“アストラル”で見ていると、『マラキが急に感情が変わったぞ?』ぐらいな(爆)

マラキ : 『ヤベーっ!こいつ、ヤバイパイプあるぜっ!』って(笑)

ウェイド : じゃ、『何かヤバそうだから、ボクもやーめた。』っと、思って止めておこう(笑)

GM :  えーっと、“アストラル視覚”で見ていたらロズウェルさんは、ずっと脅えていましたね。

マラキ : う~ん・・・

GM :  っで、お金を渡した瞬間、『あっ!しまったっ!』っと言った感じが。

ウェイド : 『しまったっ!』って顔するんですよね?感情も。

GM :  はい。顔も感情もします。

ウェイド : (可愛く)では、顔を出すのは止めておきま~す。

GM :  はい。分かりました。

ウェイド : 「なにやってんだろな~?マラキに帰ってから、聞こ~っと。」思っています(笑)『トボトボ』っとマラキさんが帰って行くんだったら、そのまま見ておこう。

GM :  見~て~る~だ~け~って?

ウィル : 何かそわそわしながら去るトロールを見送る優男(笑)

マラキ : とりあえずロズウェルが乗っていた車種とナンバーはリナに送る。『何所で乗ったかは、出来れば洗って欲しい。』っと言うのは送る。本当は“フィニガン・ファミリー”に『ロズウェルとこの辺の犯罪組織の関係。』を聞きたいけど、フィニガンが絡んでるかもと思うと怖くて聞けん(爆)

ウェイド : あっそうだ!えーっとコンタクトの“ミスタージョンソン”に『ロズウェルについて、教えて下さい。』って連絡入れておきます。

GM :  えー・・・っと、忠誠値やない、コネ値が3ですね。とりあえず、エライセンさんは留守電になってましたので。

ウェイド : 留守電に、用件を入れておきます。

マラキ : って言うか、ウィルが“デビット・ガオ”に聞いてよ。

ウィル : うん。聞くわ。

マラキ : うん。多分アルおじさんに聞くより、ガオに聞く方が・・・

ウィル : ソフトかな?

マラキ : うん。おじさん、忠誠値1やからさ~(笑)下手うつと、食われるからさ~。

ウィル : 大丈夫やって。変わらへんって。忠誠値2やから(笑)

マラキ : ガオの方が、怖くないから(笑)

GM :  夜、終了でよろしいですか?

ウェイド : (元気良く)朝は寝ます!

マラキ : (投げやりに)朝は寝ます~。

ウェイド : 嫌な時間になった・・・

マラキ : 『は~。遊んだ遊んだ。さあ、寝よ。』『グテッ』っと。

ウィル : さっ。朝はすっきり!

リナ :  朝、すっきりお目覚めで(笑)

ウィル : さてと・・・

リナ :  「色々、連絡着てるわ~」

マラキ : 一応、6千新円は通信できないような分厚い金庫に入れておこう(爆)上流のマンションは、防諜施設が整っているはずから。

GM :  ちなみマンションの入り口に『人(警備員)は立ってますか?

マラキ : 人立ってません。全部ロボット!人間、裏切るからね~(笑)トロール用に改築された“高級マンション”です。

ウィル : じゃ、朝。朝、朝一番でせやな~。朝メシ食いがてらあの~、ガオの所に顔出そか。

マラキ : 八卦会が良く会合場所に使う、『ピースフルキングダム』って言う中華料理店があります。

ウィル : あ~。じゃ、そこに行ってメシ食おう。

GM :  では、コネ値でふって下さい。

ウィル : コネ値は2!(笑)(コロコロ)6が出た(笑)

GM :  ・・・。暇ねんやな~。普通に『万頭』食ってますが。

ウィル : 「あ~、お早う御座います。」

GM :  ガオ「おはよう。」

ウィル : 「あ~、済みません。こっちに中華粥1つ。」(笑)

GM :  ウエイトレス「わかりました~。」

ウィル : 「後、カエルの空揚げ。」(笑)

GM :  美味しいですね。

GM :  ウエイトレス「中華粥とカエルの空揚げですね。少々お待ちください」

GM :  ・・・取り合わせ、悪無い?

ウィル : 何を言う。『炭水化物とタンパク質』やないか。

マラキ : 健康にはいいかも知れない。ちょっと薬味を入れたら、野菜も取れるっと。

ウィル : そうそうそう。健康的だよ。

GM :  (全部合成物では・・・)っで~?

ウィル : 『モッシャモッシャ』っと食べながらですね・・・

GM :  ガオ「ご飯を食べに来ただけですか?」

ウィル : 「そんな訳、ないじゃ無いですか~。えっとね、コンソリテーデット社の副所長のロズウェルって人、知ってますよね~?」

GM :  ガオ 「知ってますね~。」

ウィル : 「どっか、ヤバイ組織とつながってるんですか?」

GM :  ガオ 「ええ。お陰で手が出せません。」

ウィル : 「え~。えと、具体的に名前聞いて大丈夫なところですか?」

GM :  ガオ「聞きたいですか?」

ウィル : 「実はね、そこの主任研究員のヴィヴィアンって言う女の人から・・・」

GM :  ガオ 「はい。」

ウィル : 「“ラン”の依頼を受けたんだけど、データを入れたメディアをこのロズウェルが盗ったって言う事らしくて・・・」

GM :  ガオ 「あ~。そうなんですか~。」

ウィル : 「うん。それ、取り返すのと『1発ぐらい、引っ叩きたいわ。』って依頼なんだけど~・・・」

GM :  ガオ 「うわさで聞きましたが、かなり陰険な方(ロズウェル)らしいですから。」

ウィル : 「あ~、いや。それはそうなんですけどね~。昨夜、ウチのメンバーの1人が接触しまして(笑)まあ、トロールなんで中々いいガタイしてますからちょっと脅しを掛けてみら『これで勘弁して下さい。』っと言って、現ナマを渡したそうなんですよ。」(笑)

GM :  ガオ 「これはこれは。中々豪快な事をしますね~。」(爆)

ウィル : 「いやも~、怖くて怖くて~。」(爆)

GM :  ガオ 「そうですね。私も怖いです。その、現ナマの出所は。」

ウィル : 「で~、具体的にどことつながっているのかな?っと言う話しで。」

GM :  今、ちょっと探しています。・・・どこが楽しいかな~っと・・・

マラキ : 長期スパンで嫌なのは、“ヤクザ”かな。日本人だけにねちっこい。

ウィル : うん。鬱陶しいね。

GM :  (次回出すので、お楽しみに。)

GM :  ガオ 「そうですね。頂くものを先ず、頂かないと。」

ウィル : あ~、じゃあ仕方が無い。必要経費で5百。

GM :  ガオ 「“フィニガン・ファミリー”です。」(後々、絡み易いですし。)

マラキ : (即)ヤベーっ!(フィニガン・ファミリーがコネ。合掌(笑))

ウィル : 「ゲッ!」それは顔中が『ゲッ!』って単語に変わるよ(笑)

GM :  ガオ 「っと、つながっていると言う噂を聞きますが。」

ウィル : えっ・・・っと・・・

GM :  ガオ 「私共も、まだ確認はしてませんが。」

ウィル : 「ぜひ、誤認の方が助かりますけどね。」(笑)

マラキ : ヤバイッ!

GM :  ガオ 「お陰でこちらからも手が出せない状態です。」っと。

マラキ : ヤバイね~・・・

ウィル : 何?4万程度じゃ、割り合わん?

マラキ : 合わんね~・・・

ウィル : これ~・・・。これさー、え~いいや。これで午前中は終了して、お昼にみんな集めて情報を交換やな。

GM :  他。ほかされる方?

マラキ : え~、寝てます。

ウェイド : 寝てま~す。

リナ :  じゃあ、こっちでデータの行方を確かめるか。“バックドア”は、作っといたからデータ・スプライトをコンパイルて送り込もう。

GM :  はいはい。

リナ :  (ザラザラ)助力数が3回のが出来た。(ざらざら)で、フェイディングでダメージが2点来ました。

GM :  もう少しダメージを受ければ楽しいのに(笑)

リナ :  ほんで、バックドアを通じてデータスプライト、放り込みます。っで、データ検索を。とりあえず、探しているカメラ画像を見つけるために検索掛けますよ~。(ザラザラ)6ヒット。

GM :  そうですね。24日まで、遡りますね。ヴィヴィアンさんが夕方から出社して、朝早く帰っている状態。

リナ :  ダーっと見てます。で、それらしいメディアは、どっかに置いてありますか?

GM :  いや、主任研究室の部屋のコムリンクの上にカメラがあるんですが、誰が何をしているかまでは分からないんですね。人が居ったら、警備員が飛んで来るって感じ程度の解析度のカメラが1個。『ポンッ』って置いてあるぐらい。

リナ :  忘れ物まで、見れないわけ?

GM :  うん。ただ、動きだけ見てると何かを無造作においている雰囲気はあります。

マラキ : その後、人の出入りは?

GM :  (当然な事ですな)次の日の朝に、誰か入って来て、何か見っけて出て行った感じはしますね(笑)

リナ :  (大うけ)あ~。これは盗られたね。。

GM :  っで、前後のトビラの方はまだ解析度は高いので、誰が入っていって、誰が出て行ったのか、分かります。

リナ :  (投げやりに)誰?

GM :  ロズウェルさんですね。

リナ :  主任室には、ヴィヴィアンさんしか入れない?

GM :  ヴィヴィアンさん専用の部屋やけど、カギ掛けてる気配はないですね。あの人。

リナ :  ちょっちょっ、ちょっと待って。依頼主をメッチャ殴りたくなって来たんやけど(笑)

マラキ : 典型的な研究者ですね。

GM :  ハッハッハッ。だって普通に生活している所は、『勝手にカギが掛かるもん。』って言いながら(笑)

リナ :  (小声で)クッソ~。(元に戻って。)っでロズウェルさん以外に(部屋に)入った人は?

GM :  え~。そうですね。警備員も入って無いですね。掃除のオバちゃんも入って無いですね(面倒臭いですし。)

リナ :  OK。じゃ、もう盗られたの決定で。

ウィル : フィニガンに、筋だけ通してくるか。

マラキ : そうだな、『どの辺を落としどころにさしてもらいましょうか?』って言う話しをしてくるか。

ウィル : う~ん。おかしいな~。うちら黒幕とか居らへんはずやのに、何でそない黒幕みたいな話、しなアカンねんやろな~?

GM :  さ~?(事実はもっと簡単ですが・・・)

ウィル : これはもうアレだね。ロズウェルさん拉致っちゃって、吐かすのが1番楽だね。

マラキ : いや、画像を追跡していって、メディアをどこにに置いたか、分からないかな。

リナ :  なるほど

ウィル : そうやね~

マラキ : そして、パーティーの誰かに管理者権限で入れるパスを発行して普通に入って行って、『パッ。』っと盗って来たらいいんじゃないかな。

ウィル : 何所に置いたか、この中だったらいいんやけど。

マラキ : 外だったら、ウイルの言うとおり拉致するしかないか。

リナ :  今の感じだと、ロズウェルが何かメディアを持って行ってるの?

GM :  研究室の入り口の扉にはカメラが設置されていまして、それを見ると小躍りする感じでロズウェルさんが出て行ってますね(笑)

リナ :  うん。後は、ロズウェルさんがマラキに絡まれた後、所内に入ってからの動向を確認しとくわ。

GM :  帰社して、自分の部屋から出て無いですね。

リナ :  あ~・・・。まだ居るんか(苦笑)じゃあ、ロズウェルさんのコムリンクを『ハック』して、通信履歴を漁るかな。クラック・スプライトを送り込みますわ。

GM :  では、それは昼以降で。

リナ :  昼に。じゃあ、・・・じゃあ、全員集まって、集まったところでスプライトに命令を飛ばしましょう。

マラキ : みな、集まらなくていいよね?直ぐに“ダウンタウン”のフィニガンの・・・

ウィル : (最後まで聞かずに)ガオから聞いた内容をメールで送るから、行っといで(笑)

マラキ : うん。じゃあ、慌てて起きて、アルおじさんに連絡を入れます(笑)

GM :  では、連絡取れて『どの様なご用件ですか?』状態ですね。

マラキ : 「お忙しいところを失礼します。勉強不足で少々ご迷惑をお掛けするかも知れない状態になりまして、ご相談に上がらせて頂ければと、思った次第であります。」

GM :  電話の相手 「とりあえず、『会いたい。』っと言う事ですか?」

マラキ : 「はい。少々お時間を頂ければ、幸いなんですが・・・」(余りにも慇懃無礼なので、みなが大笑いになる)

GM :  電話の相手 「分かりました。では、今日の昼でいいですか?」

マラキ : 「はい、分かりました。では、すぐに伺いますので、ご都合が良くなったら、お呼び下さい。」(笑)

GM :  電話の相手 「分かりました。昼ご飯でも食べながらでも、お話ししましょう。では。」

ウィル : (笑いながら)低姿勢であります。

マラキ : うん。普通に怖いし。“エチケット”をマフィアに専門化してるので(笑)

GM :  連絡をしてから30分後ぐらいに到着するとマグロのカルパッチョを食べてますね。

リナ :  高いな~・・・。

GM :  アルおじさん 「では、マラキさんもどうぞ。」

マラキ : 「(小声で)『魚はどうかと思う・・・』(と言った後、声を大にして)あ~、美味そうなもの、食べられてますね~。流石!」(爆)

GM :  アル 「遠慮しないで、食べて行って下さい。」

マラキ : 「あ~。有難う御座います。(小声で)『オレ、魚嫌いなんだよな~・・・』あ~、う、美味いですね~これ。」(爆)

GM :  アル 「そうでしょう。」(笑ってます。)

マラキ : 「いや~。やはりいい素材は、違いますね~。素材の味が引き立ってますよ。(小声で)『生魚はな~。』」(爆)

リナ :  何か味、分からへんのと違うか?

マラキ : う~ん・・・

GM :  アル 「まあ、お金は掛かってますからね。」

マラキ : 「流石ですね~。(小声で)『でも生魚はな~。』」(笑)

GM :  アル 「ところで、何のご用件でしょうか?貴方の事だから、食事だけって訳では無いでしょう。」

マラキ : 「ええ。実はタコマ地区のコンソリテーデット社のロズウェル氏の件なんですが」

GM :  アル 「副所長のロズウェル君ですか。」

マラキ : 「ええ。実は、そこに所属しているヴィヴィアン・エイブラムス主任研究員が、イーヴォにヘットハンティングされている様でして。」

GM :  アル 「あ~。それも聞いてますね~。」

マラキ : 「そうでしたか。実は彼女がイーヴォへの手みやげを所内に忘れたので、奪還して欲しいと言う依頼を受けています」

GM :  アル 「それはそれは。マヌケな話しで。」

マラキ : 「全く持って、その通りなんですけども。」(笑)

GM :  アル 「それは私に許可を得る様なものでは無いと、思いますが。」

マラキ : 「ええ。もちろんその通りなのですが、ちょっと私の方が不勉強でして。」

GM :  アル 「はい。」

マラキ : 「昨晩ロズウェル氏の身元を洗おうと思いまして、彼と夜間に『接触』したところ・・・」

GM :  アル 「それはそれは。」

マラキ : 「こんなものを・・・(アタッシュケースを出す演技)(爆)ヤツが出しまして。」

GM :  アル 「あ~。これはこれは。」

マラキ : 「そこで、アルおじさんにご迷惑をお掛けしているのではないかと思いまして、突然のご連絡をした次第なのですが。」

GM :  アル 「確かに私は昨日に払ったお金ではありますが。」

マラキ : 「では、こちらはロズウェルの金と言う認識でよろしいんでしょうか?」

GM :  アル 「そうですね。彼のお金ですから、私は関係無いです。」

マラキ : 「そうですか。では、これはホンの上納金と思って、お納め願ってよろしいでしょうか?」

GM :  アル (報酬の一部分ですが・・・)「では、そう言う事でしたら。」

マラキ : 「では、ヴィヴィアンは問題無く『イーヴォに移籍する』と言う事で、よろしいでしょうか?」

GM :  アル 「私とは関係無い話しですし、本人の問題ですからね。」

マラキ : 「なおかつ、ヴィヴィアンとロズウェルの個人的な感情のもつれから、ヴィヴィアンがロズウェルに危害を加えることも、問題ありませんかね?」

GM :  アル 「それは内部の話しですから、全く問題無い話しですね」

マラキ : 「分かりました。では、ロズウェルの命は保障致しますので、それで進めさせて頂きます。」

GM :  アル 「私もロズウェル君からそんな話があったとは、聞いておりませんので。」

マラキ : 「では、私はこれで。御食事中、失礼致しました。」(頭を下げで出て行く仕草(笑))

GM :  アル 「良い『ラン』を。」。

マラキ : 「ありがとうございます。では、今後ともよろしくお願いします。では、失礼します。」(仲間に電話して)「あ~、話し付いたぜー。やるぞーっ!」(爆)

ウィル : 「もう、今夜即行でやっちまおうか?」

マラキ : 「全然、問題無いみたいだ。」

ウィル : 「じゃあ、もう面倒臭い。さっさと片付けよう。」

リナ :  「ちょうど今夜、ヴィヴィアンと(会う)約束を取り入れてるわ。」

ウィル : 「これ以上長引かせると、心臓に悪いよ。この仕事。」(爆)

マラキ : 「全くだぜっ!」

リナ :  「そうだな。」

GM :  えぇ~。ちょっと現ナマ出しただけやん(笑)

リナ :  怖いって!

ウィル : ビビるわーっ!

マラキ : ただ、ロズウェルが金もらっている時点で、絶対に表沙汰に出来ない事をやっているで、間違い無いけどな~。

ウィル : うん。

リナ :  まぁ、そうやね~。

ウィル : じゃ、とりあえず今夜決行と言う事だね。じゃあ、この連絡を受けた瞬間、第2フェイズ中に、ヤクを呑んどくよ(笑)

GM :  ああ。先に済ましておくわけですね

第三章 突貫と抽出

リボルバーから放たれた銃弾が猛追するトロールを撃ち貫く。
だが、トロールは弾丸を歯牙にもかけず爆進。
ガンナーがトロールに驚愕で見入った瞬間、背後より狙い澄ました一撃が降り注ぐ

リナ :  じゃ、とりあえずクラックスプライト送り込んでロズウェルのコムリンクをハッキングするわね。即興ハッキングで(ザラザラ)あ~、そこそこか。5ヒット

GM :  あっさりとセキュリティを抜かれて(ころころ)こっちは気づいていない。

リナ :  じゃあ、とりあえず中に入れたと。さらに、さっき造ったデータ・スプライト送り込んでデータ通信メガネの画像を中継させるわ。さてと、『BTL』はまって寝よう。

GM :  見て下さい。コンソリーテッドの地図です。

マラキ : やっと突入か。なにかあるかな(爆)

ウィル : 何か有っても・・・。2人で暴れたら何とかなるよ。

マラキ : う~ん。あんまり純戦闘能力高く無いのよね。

ウィル : トロールが、何言ってんだよ~(笑)

マラキ : あっはっはっは。ひ弱なモヤシが何言ってんだよ(笑)

ウィル : でも、オレ。体重だけやったら、タメはれるはずやけどな。

マラキ : うん。・・・え~っと入り口どこ?・・・これがカメラ?

しばし、地図の確認をします。

マラキ : よし、警備ID発行堂々と入ればいい。

ウィル : だな。

リナ :  とりあえず全員にID発行して、普通に入って普通にタコ殴りして、そのまま普通に帰る?

ウィル : うん。

マラキ : いや平和裏に、データの引渡しを要求すればいいんじゃないかな?

リナ :  そうね。あとカメラのデータにデータ爆弾だけ仕込ませよう。

GM :  そうそう、ロズウェルの視界を見てると30代半ばのトレンチコート着た日系人が何か話していますね。

リナ :  とりあえず、全員に(画像を)回してみるけど?

ウィル : 誰やろ?このおっさん。

マラキ : えっと、『マフィア情勢』で何か知らない?

GM :  いや、わから無いですね。

マラキ : じゃ、アレスの人かな? 分かるのはウェイドかな。

リナ :  いや、ウェイドは企業関係の知識無かったよね?

ウェイド : えへ。

GM :  あっ、そう言えばエライセンに頼んでいたロズウェルさんの話しですが・・・

ウェイド : あっはい?『何か分かったらいいかな~?』って、一応聞いておこうと・・・

GM :  エライセン 「どう言う事を聞きたいのですか?夜中に電話頂きましたが、ちょっと居りませんでしたので。」

ウェイド : 「大体解決したんですけどね」(爆)

GM :  エライセン「ワンプチですか?」

ウィル : あっ、じゃあ代わりにこの顔を。

ウェイド : 「代わりにこの人・・・知りませんか?アレスの人だと思うのですが。」

GM :  エライセン 「そうですね。知っていると言えば、知ってますが。」

ウェイド : 「教えて頂けますか?」

GM :  エライセン 「まぁ、そうですね。この前、頂いたお金でまだいけますので。」

ウェイド : 「じゃあ?」

GM :  エライセン 「そうですね。我が社のヒットマンですね」

ウェイド : 「ヒットマン?」

マラキ : あ~、狙ってるねらってる。ヴィヴィアン狙っている。

ウィル : あ~・・・

マラキ : ヴィヴィアンじゃ無かったら、オレが狙われてる(爆)

GM :  (そうです。)

ウェイド : ヴィヴィアン狙っているヒットマン?う~ん・・・

GM :  (違いますけどね)

ウェイド : 「あ~。ありがとうございます。」

GM :  エライセン 「では、そう言う事で。」

ウェイド : 『プチっ』(爆)

GM :  え~っ!『プチっ』っとか、言われた(笑)

ウェイド : (小声で)切っちゃった。いいや(笑)

リナ :  っと言う事で、暗殺者と言う事が判明。急いだ方がいいね。まあ、ヴィヴィアンさんとは約束は取り付けてあるから。前行ったアイ・オブ・ザ・ニードルに集まりますか?

マラキ : 集まりました。堂々と入ろう。『ズシン。ズシン』っと(笑)

GM :  では、指定された場所にヴィヴィアン博士が居られます。

リナ :  ほい。っで、全員集合って事で。

GM :  ヴィヴィアン 「貴方達が『シャドウランナー』って方ですか?」

リナ :  (苦笑)

ウェイド : ヴィヴィアン博士をアストラル視覚で見ます。サイバー化していますか?

GM :  サイバー化はしていますが、エッセンスは結構残っていますね。あと、アストラルビーコンを持っているので少し独特のアストラル体ですね。

ウェイド : ふ~ん~・・・

リナ :  それは、『アデプト』か『魔法使い』で無いと、取れない特徴だったと思ったけど・・・

GM :  そうですね。覚醒はしてますね、一応。外見は20代後半の美人ですね。

ウェイド : (小声で)って事は、アストラル知覚していたらバレるじゃないか~・・・

GM :  現実と焦点が合ってないんで、見る人が見れば分かるみたいですね。まあ、『ラリってるのかな~?』って思われる可能性はありますが。

ウェイド : (小声で)『ラリラリ』・・・(笑)まあいいや。アストラル知覚のままでいよう。

GM :  ままでって・・・

ウィル : 座る。うっかり座ると、イスが『グシャッ』って(笑)

GM :  一応万人向けの設計で、かなり重そうですがかなり頑丈ですね。ただしサイズ的には人間サイズですんで。

マラキ : 大丈夫大丈夫。『ズシッ』っと。

GM :  ・・・お尻がはみ出てそう・・・

マラキ : 大丈夫。

ウィル : こっちも座ったら、『ミシッ』っと音が鳴りそうやな。

マラキ : うん。

GM :  え~っと、やはりあの~、ヴィヴィアン博士も座ると『ミシッ』っと音が聞こえてきます。

マラキ : 何っ!この人?

リナ :  えっ?

ウェイド : 何モンなんやろ?

マラキ : 『骨密度強化』しているっ?

ウィル : いやっ!ひょっとしたら、引っ叩きたいが為だけに骨密度強化したんかも知れない(爆)

リナ :  (即)それはない!それはないっ!・・・けど・・・

ウェイド : 彼女はいったい・・・

ウィル : だって・・・8万でさ~、レベル4まで行くんだよ~。

マラキ : 行くね。余裕だね~。

ウィル : しかも『エッセンス』の消費は、何と1.2っ!

マラキ : 余裕だね~。

ウェイド : う~ん・・・

リナ :  (小声で)頭痛て~。(普通の声で)この人、なんやろ?『反応力の強化』まで行ってない・・・ポイけど・・・

マラキ : 金さえ払えば、エッセンスの消費が2で、キチキチに改造できたな~

ウィル : 金さえあれば、バイオウエアは最高だよっ!

マラキ : まっ、いいや。「お待たせしました。大体、準備は整いましたよ」

GM :  ヴィヴィアン 「ありがとうございます。これで物さえ有れば私はいつでも引越す事が出来ます。」

リナ :  「まあ、ディスクについては、ハッキリとは所在確認してないけど、大体の所は分かったわ。」

GM :  ヴィヴィアン 「それは助かります。これで後は怨み辛みを晴らせれば十分です。」

マラキ : 「出来れば我々としては、ロズウェルさんを殺さないでやって欲しいんですけどね」っと。

GM :  ヴィヴィアン 「あらっ?」(笑)

リナ :  『あらっ?』って!殺す気やったんかっ!こいつっ!

GM :  ヴィヴィアン 「あの~、か弱い女性に向かって、そんな暴言を。」(笑)

マラキ : 「はっはっは。今の科学の技術は恐ろしいものですからね。」(笑)

ウェイド : アストラルで見ているけど、別にこっちに対して何か後ろめたさとか、『へっへっへ。こいつ等、だまされてやがるぜっ!』みたいな感じは?

GM :  え~。殆んど無いですね。

マラキ : そう言えば、ベルヴューには『闇クリニック』が有って、会社に(対して)こっそりと(身体)改造している金持ちが一杯居ると言う、記述があったな~っと。今、ふと思い出しましたが。

ウィル : うん。

GM :  ヴィヴィアン 「基本的に、データさえあればいいわ。」

マラキ : 「ありがとうございます」

ウィル : じゃあ、もう『サクッ』っと行って、やってしまいましょうか?

リナ :  ロズウエルはコンソリ社にまだいるわよね。

GM :  出てきそうに無いですね。

ウィル : (スプライトになって)『リナさんリナさん!まだ動いてないよ、この人!』(爆)

リナ :  ほ~ぉ~・・・

GM :  視界に映っている人も、動いてないよ。

リナ :  「まだ、工場の方に居るみたいよ。よほど何かを恐れているみたいね。」

GM :  ヴィヴィアン 「これから行くんですか?」

リナ :  「ええ。もう居場所分かっているので、サッサと終わらせてしまいましょう。」

GM :  ヴィヴィアン 「私もこれで清々します。」

リナ :  足がないのか。クルマ借りた方がいいかしら。

GM :  博士が『ミツビシ・ナイトスカイ』に運転手付きで、乗ってますけど。

リナ :  (小声で)運転手付きかよ・・・。(元の音量にもどっで)他の人って、移動手段あるの?

マラキ : ん~?私は別に無いけど。電車~・・・

ウィル : 移動手段って言ったら、2本の足で歩く以外に何があるのですか?(笑)

リナ :  じゃ、おのおの適当な移動手段でコンソリ社に。

GM :  では、適当に。ちなみに博士は運転手付きのクルマで行きますが、よろしいですか?

リナ :  う~ん・・・

マラキ : 運転手は居ない方が、いいかな。

ウィル : うん。

GM :  ヴィヴィアン 「私、運転出来ないんですが。」

マラキ : 「じゃ、私運転しますよ。」

GM :  ヴィヴィアン 「それは助かります。」

マラキ : 「よいしょ。」『ギシッ!』っと(爆)「流石ミツビシ。良いサスペンションですな」笑)

GM :  ヴィヴィアン 「そうですか?」

ウィル : 「じゃあ助手席側には、ボクが乗りましょう」

マラキ : 『ズシッ!』(爆)「いや~、流石ミツビシ。いいサスですな~。」(笑)

GM :  ヴィヴィアン 「あなた達も、乗りますか?」っと。

ウェイド : 乗れるんですか?(笑)

GM :  そら~、リムジンやもん。

ウェイド : 「じゃあ、乗ります。」

GM :  え~っと、バー・カウンターまで有るのに(笑)

マラキ : (小声で)すっげ~。(元の音量に戻って)「じゃあ、行こう。」

リナ :  「行きましょうか~。」

マラキ : とりあえず、『オート・パイロット』でいいよね?

ウィル : うん。

マラキ : 運転は、まあ、出来るけど。

GM :  ヴィヴィアン「67年物のワインでもどうですか」

マラキ : じゃあ、ルームミラーで見て「あ~、いいワインですね~。」

ウィル : 「自分、アルコール飲まないですね~。」

リナ :  2067年物?

GM :  うん。

マラキ : じゃ、3年前か。

GM :  そうそう。

GM :  ヴィヴィアン 「年は若いんですけど、美味しいんですよ。」

GM :  『エルフ・ワイン』ですね。

リナ :  未成年やけど、まあ、いいか?

GM :  どうします?

リナ :  普通に飲んでますけど?

GM :  飲むんですね?

ウィル : うん?

マラキ : (小声で)それはまずいぞ!

リナ :  あっ、まずいか・・・まあ、もう何もしないから良いわよね。

GM :  『これが本物の味か~!』っと、感動しといて下さいな(笑)

マラキ : じゃあ(会社に)行って、入り口でIDカードを見せる。あ~、『リフタグ』を照合さす感じか~。『ピッ』って。

ウィル : うん。

GM :  博士も居るさかい、問題無いけど。

マラキ : じゃ、入ります。

リナ :  ついでにこの人等にも、ID渡しておこ。

マラキ : 入って行きま~す。

GM :  入り口抜けて、機械が色々と置いてあって、そのまま奥まで行ったら2階に続く階段があります。

ウィル : 上がる~。

マラキ : 上がる~。『タッタッタッタッ』(懐かしいゲーム風に)

ウェイド : 上がりま~す。

リナ :  一応付いて行くけど、やる事ないな~。

マラキ : 君の仕事はこの時点であったらヤバイって(笑)

リナ :  ヒットマンの動きを押さえておこう。ハッキングはできないしね。

マラキ : ガンガン行きま~す。

GM :  気づくかな~?(コロコロ)2ヒットもした(笑)

ウィル : うそっ!2ヒットしてるのっ?みんなみんな!2ヒットしたそうやから、『隠密』でチェック。

GM :  (相手は)2ヒット。

ウェイド : 隠密無いですが敏捷でふれば、いいんですか?

GM :  この場合は、敏捷力マイナス1個やね。デフォルディングで。

マラキ : ・・・いいや。グリッチ怖いから振らない。

リナ :  あたしもふらない。

ウェイド : グリッジになる可能性が高いのでやめておきます。

ウィル : じゃあね、1人だけ違うとこから入るわ。

リナ :  (ボソッと)奇襲?

ウィル : 奇襲と言うのはね、大事だからね。特にね、ヒットマンが居てるそうだから、即行で無力化する様にしとかんとね。(ザラザラ)・・・。1ヒットしか、してないや(爆)

GM :  (笑いながら)え~っと・・・

ウィル : 『エッジ』使って、成功を買うわ(笑)

GM :  は~い。こっち側から入りたいんですね?(通路とは反対側の吹き抜けを指す)

ウィル :  そそ。

GM :  え~っと。・・・。ロズウェルさんの視界を見ている方は分かりますが、ヒットマンが動きますね。

リナ :  「動いたわよ~。」って言って、「気付かれたみたい。」っと全員にメールを流します。

マラキ : とりあえず『モノフィラメント・ソード』を抜いておこう

GM :  いやや~、嫌や~。

ウェイド : 後ろに下がって・・・

ウィル : じゃ、ポッケからバンテージ(テープ)出して、拳にクルクル巻きながら・・・

GM :  では、あの~。ここまで出て行って・・・(図解。廊下の角に隠れる)部分遮蔽で撃ちます。って、感じで。ちなみに武器はルガー・ウォーホーク。

マラキ : ルガーか・・・。流石にアレで撃たれると、ちょっと痛いな(笑)

ウィル : オレ、アレで撃たれたらちょっと痛いでは済まんな

GM :  イニシアチブ。とりあえず・・・

(ザラザラ)イニシアチブを決める為、一斉にダイスをふりだす(笑)

マラキ : あっ、出目が良かった。おっ、1個ある(笑)12か。

リナ :  おっ!1個も成功してないっ!(笑)6だ。

ウェイド : (出目が)4ばっかりだ。10だな。

ウィル : 4ヒットで13。

GM :  ・・・。3ヒットで14。

マラキ : 奪われたな。

ウィル : うん。

GM :  では、順番はヒットマン>ウイル>マラキ>ウェイド>リナね。

マラキ : はいはい。・・・目標は?(笑)

GM :  え~そうですね、1番目だっているデッカイ人に。

ウィル : せやな。これでトロール狙えへんって言われたら『嘘やっ!』って言うもんな~(笑)

マラキ : はい、どうぞ。

GM :  余裕やな~、やっぱし・・・

マラキ : いや、まあ1射であれば・・・

GM :  1射しか、出まへん。

ウィル : これでな~、持っているのが『ライト・マシンガン』とか言われたらな~。

GM :  (いや。1人で全滅さす気無いし・・・)

GM :  (ザラザラ)

マラキ : ナンボ成功?

GM :  1個・2個・・・?えー!

ウィル : 2ヒットらいしわ。避けれんちゃうん?

マラキ : (ザラザラ)・・・1ヒット。

GM :  ダメージは、7P。AP-2ね。

マラキ : はいよ。ダメージ抵抗は、ダイス15個か。(ザラザラ)・・・。目が悪い?1・2・3・4・5・・・2点来た。

GM :  2点しか、貫けへんのか~・・・

マラキ : 痛いな~(笑)まあ、行動に修正はないけど。

GM :  つぎのひとどうろ~。

ウィル : じゃあ、そのままあの~、全力で走り寄って、キックッ!(ザラザラ)1個・・・スゲ~ッ!これだけふって、3個ヒット(笑)

GM :  ほ~い・・・。

ウィル : んで、問答無用で命中だから10P。

GM :  ダメージ抵抗は9個で(ザラザラ)オ~3ヒット。ダメージ7点で転倒します。

マラキ : 行きまっせ~。9個で、リーチ差で2個もらって(ザラザラ)1・2・3・・・。あっ、4個しか成功してないや。

GM :  二回目の攻撃で防御ダイスにマイナス1、更に負傷で-2。ダイスも振れやしない。

マラキ : ダメージが純ヒット4+8で12P(笑)AP-1ね。

GM :  ・・・。死ねるで。普通に・・・(ザラザラ)・・・3個成功

マラキ : 9点!(笑)

GM :  ぴったり自動死亡ですね。

マラキ : 即死やな。『スパーンっ!』っと(笑)

GM :  ん~・・・。こんなもんか。1人やったら・・・

ウィル : そらそうや。・・・さっ、じゃああの~、チャッチャッと中に入って~・・・

マラキ : じゃ『シャコーンっ!』っと、カタナを鞘に入れて「では、行きますか~」って(笑)

GM :  ヴィヴィアン 「弾が当たったみたいですけど、痛く無いんですか?」

マラキ : 「若干痛いね。」(笑)

GM :  ヴィヴィアン 「若干ですか」

マラキ : 「はいはい。行きましょう。」

GM :  では・・・

マラキ : 『コンコン』「失礼しま~す。」ノックします

GM :  返事は無いですね。

マラキ : じゃあ、開けま~す。

GM :  はい。

ウィル : 『ガチャ』

GM :  視界に・・・普通に見えている視界には、居てませんが。

マラキ : あれっ?

GM :  え~っと、(ロズウェルの視界を)覗いている方は暗くてせせこましい所で『ガタガタ』と視界が震えていますね。

ウィル : あ~。

リナ :  「机の下か何かに隠れているみたいだけど~?」

ウィル : ん~、目に見えるところにディスクはあるのかな?

GM :  無いです。

マラキ : じゃあ、机を『ゴンゴン』っとノックしてみる。

GM :  ロズウェル 「ヒッ!ヒェ~ッ!」(笑)

マラキ : 「我々はちょっと忘れ物を取りに来ただけなんですけど、どこにあるんですかね?」

GM :  ロズウェル 「あっあの、忘れ物は大事に預からして頂いています!」(笑)

マラキ : じゃあ、『ヌッ』っと手を。

GM :  ロズウェル 「えっ?あっ、そこの金庫の中に。」っと。

ウィル : 「開けて開けて。」

リナ :  「開け方は?」

GM :  ロズウェル 「あの~適当に開けて下さい。今、腰が抜けてそこまではちょっと・・・」

リナ :  「カギ掛かってないのん?」

GM :  ロズウェル 「カギはこれです。」

マラキ : 「あ~、済みませんね~。親切に。」

GM :  ロズウェル 「いえいえ・・・」

ウェイド : 偽者だったりしないよね。大丈夫な気はしますが「ちょっと失礼。」っと言って『ポンッ』と触って真実分析を掛けますね。

GM :  ・・・。気絶したいっ!(爆)

ウェイド : 4つ成功。意志力で抵抗してください。ふっても無駄かな。

GM :  あの~、2つしか(ダイスが)ふれないので。

ウェイド : (嬉しそうに)じゃあ、ムダです(笑)

GM :  本領発揮やもんな~・・・

マラキ : 鬼が居る(笑)じゃあ(金庫を)開けまっせ~。

GM :  はい、どうぞ。

マラキ : 『ガショコッ』っと(どんな擬音やねん(笑))

GM :  ディスクが1枚と、後何かのお金と・・・現マナですね。

マラキ : 「これですかね~?」っと。

GM :  ロズウェル 「それがはい。そうです。」

ウェイド : (即)ウソ吐いてないですか?

GM :  嘘吐いてません。(性格上)この場合、嘘吐けません。

リナ :  えっと、ヴィヴィアンさんに確認してもらいますけど?

ウェイド : じゃあ・・・

マラキ : ヴィヴィアンさんにディスクを投げます。『ポイッ』

GM :  ヴィヴィアン 「あっそうそう、これ。忘れてたの。」

リナ :  「中身確認して下さ~い。」

GM :  ヴィヴィアン では、確認して「はい。間違い無いですね。」っと。

マラキ : 「ちなみにこの金は?」

GM :  ロズウェル 「あの~、会社の経費をちょっと。え~っと・・・」(笑)

マラキ : 嘘を吐いていないのか!この男はっ!

ウェイド : 吐いてないんですか?

GM :  吐いてないですね。

ウェイド : 「吐いてないよ~。」っと(笑)

リナ :  え~っと・・・

マラキ : 「マネーロンダリングか・・・」

GM :  ロズウェル 「いえいえ。そんなきれいな話しではありません。」

マラキ : へっ?・・・。会社の経費横領して、それを現金化・・・フィニガンで現金化してたんじゃないの?

GM :  あの~上納金。

マラキ : 上納金?まあ、いいか・・・

リナ :  要らん事、いっぱい喋ってくれるのかな~?(笑)

GM :  うん。聞いて~。

マラキ : まあ、いいや。

リナ :  これ以上聞くとヤバイ気がするから、止めときます。

マラキ : 「っで~、ヴィヴィアンさん何かします?」

GM :  ヴィヴィアン 「とりあえず、殴ってもいいですか?」

マラキ : (苦笑)「ロズウェルが生きてれば」

リナ :  「死なない様に、殴って下さいね~。」

ウィル : この『ショック・グローブ』っと言うのを手に付けるとだね~・・・

マラキ : あ~っ!ダメージが精神ダメージにっ!(爆)

GM :  ヴィヴィアン 「あっ、そう言う便利なんが有るんですか?」 『よいしょ。キュッ』

ウィル : (テレビショッピング口調で)そうっ!たとえこの破壊力7!フィジカルダメージの拳でも、あら不思議!『ショック・グローブ』をつけると、精神ダメージにはやがわりっ!(爆)

GM :  ヴィヴィアン 「思いっきし、ぶっ叩きます。」っと。(いそいそとダイス集めるGMでした)

リナ :  (即)ちょっと待ってっ!何個ふんのんっ?

GM :  (黙々とダイスを数えている)

マラキ : ・・・。何者?この人。

リナ :  分かんね~。道楽にしても・・・

ウィル : いや~、何ていうのかな~・・・

GM :  (ザラザラ)・・・

マラキ : (ダイス数を見て)戦ったら、負けるかも知らん(笑)

GM :  あれ?2個しか当たってね~(笑)避けなくてダメージ抵抗が意志力2。(コロコロ)1個成功。

ウィル : え~、5Sか。

GM :  キュー。自発的に気絶してしまおう。(普通できません) キューキュー。

マラキ : 「では、これで完了と言う事でいいですかね?」

GM :  ヴィヴィアン 「ええ。これで私も・・・あっ、そうそう。忘れていました。」

マラキ : 「はい?」

GM :  出すのを本人も忘れてましたが成功報酬です。(黙々と実物のアルミ製アタッシュケースを机の上に出す)開けて~。

マラキ : 『パチッ!ガコッ、ゴトッ』(中に謎のデータスティックが10個)

GM :  支払保証済みクレット・スティックです。

マラキ : じゃあ、データ・ジャックに挿してみますけど・・・

GM :  それ1個で2万。

マラキ : 「じゃあ、ありがたく頂いておきましょう。」

GM :  ヴィヴィアン 「最近はこれが主流とか、聞きましたけど・・・」

マラキ : 「いや。最近はもう入金しちゃいますよ。」

GM :  ヴィヴィアン 「入金が主流なんですか?」

リナ :  「うん。」

マラキ : 「まあ、足が付きませんけどね。こっちの方が。」

ウィル : 「うん。」

マラキ : 「ありがとうございます。」

GM :  ヴィヴィアン 「では、また。会える事を祈っています。」

GM :  では、あの~。そう言う事で、後何かやりたい事がある人?

ウィル : いや。別にやりたいことは無いから、チャッチャと家に帰えってこ~(何かを吸い込む動作)

リナ :  うん。

GM :  では、カルマの計算と報酬確認をしましょうか。

ウェイド : じゃ、総計で6万?

GM :  うん。で、カルマですね。『生き延びた』ので1点。

マラキ : は~い。生き延びたぜ~!

ウェイド : うん。

GM :  え~、『達成』したで1点。

ウィル : うん。

マラキ : ほいほい。

GM :  『特別に困難』?

ウィル : 全然。

ウェイド : あ~・・・

マラキ : え~っ!

リナ :  ちょっと怖かったぐらいで。

マラキ : フィニガンの首にっ!(笑)・・・そうね。困難ではなかったな。

GM :  では、無しで。え~、『賢明』?『勇敢』?

マラキ : さ~?

ウェイド : (苦笑)

GM :  では、1点ずつと言うことで。

マラキ : わ~い。3点~。

ウィル : 3点。

GM :  『優れたロールプレイング』で1点。

マラキ : わ~い。4点~。

ウィル : 皆も貰ってええねな?その『優れたロールプレイング』は。

GM :  いいっすよ~、はい。『シナリオの進行』で1点。

マラキ : わ~い。5点~。

GM :  『ユーモア』で皆さん1点貰って・・・

マラキ : 6点で。

GM :  え~、自己申請で『正しいタイミングで正しいとこに居ったか』

リナ :  え~っと、『正しいタイミングで、正しいとこに』居ませんでした(笑)

マラキ : 自己判断で、『正しいタイミングで正しい所』に居過ぎて酷い目にあった様な気がする(爆)

リナ :  あっ、そうやね~(笑)

GM :  それは・・・

マラキ : いや。悪い判断では無かったと思う!

ウィル : うん。

マラキ : 決して、いい結果につながってないだけで(笑)

ウィル : うん。可笑しいねんな~。

マラキ : 選択、間違ってないはずやのに、何でか知らんけどあの~、最悪な方に転がって行ったからね~(爆)ゾッ!っとしたよね~(笑)

GM :  っで、面白かったっと言う事で、マラキの・・・

マラキ : ブッ!

ウェイド : (受けている)

マラキ : 1点くれるの?

GM :  1点プラスで。

マラキ : じゃ、7点。

ウィル : じゃあ、他は6点?

GM :  6点で。 成長は結果的に以下のような形となりました。

マラキ

成長
新規習得:知覚 R1
新規専門化:知覚(視覚)
残りカルマ1点

物品購入
GMCブルドックステップバン (共有財産として割り勘購入) 35,000N\
コンバットアックス 600N\
アーマージャケット 900N\
ヘルメット 100n\
知識チップ:警備手順 R5 5000N\
知識チップ:警備計画 R5 5000N\
バイオウェア:血小板工場

ウィル
成長
なし

物品購入 サイバーアイR2 750
大光量補正 750
低光量補正 1000
熱映像視野 1000

リナ
成長
なし
物品購入

MCTフライスパイ 2000
シアワセカンムス 1000
色々と改造したスティルリンクス 46000

ウェイド
成長
知識:企業

To Be Continue